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エリシオン・足まわり編
最終更新日:2006/12/17
 
 
 
4:足まわり編
 純正状態は「雲の上を走るような極上の乗り心地」。
 でも、足まわりは純正でおいておけないのが悪い癖。

・ タイヤ
>>純正

(写真をクリックすると拡大画像が観られます
 購入時についていたタイヤ/ホイール。
 私のエリは4WDなので16インチ仕様だ。
 カタログによると「215/65R16 98S」となっている。
 写真から読み取るに、「YOKOHAMAタイヤ製ASPECA349」であることがわかる。
 エリの優秀なサスペンションと、16インチの適度なフワフワ感で非常に乗り心地の良い状態でした。
 「雲の上の乗り心地」を感じました。

(写真をクリックすると拡大画像が観られます(1280*1024))
>>スタッドレス
(写真をクリックすると拡大画像が観られます)
 ミニバンにした理由はスノボクルーザーである。
 それだけではないが、主にはソレである。
 ということでスタッドレスの装備は必需となっている。

 幸いなことに前車からはずしたスタッドレスがまだ使用可能であった。純正の夏タイヤをはずし、そのスタッドレスを装着する。

 タイヤは「YOKOHAMAタイヤ製GUARDEX K2 F720 215/60R16 95Q」で純正よりも若干タイヤ径が小さくなっている。あまりいいことではないが、タイヤがもったいないのでこのままいくことに。

 フニャフニャした乗り心地になってしまうのは仕方がない。
 ただ、不安感などは感じない。基本的にサスペンションが優秀なのは良いことなのだ。
>>外品ホイール/夏タイヤ
(写真をクリックすると拡大画像が観られます)
 私が今まで乗り継いできた車で、タイヤを純正のまま使用していたことはほとんどない。(エスティマだけ後半はずっと純正だった)
 エリも冬の季節が終わるタイミングで夏タイヤに戻さずに外品のホイール/タイヤを購入することに。
 ところが、エリのタイヤサイズ/オフセットが特殊らしく、選択肢がほとんどない。今後は増えていくだろうが、私の購入タイミングではデザインが選べるような状況ではなかった。
 その中で選択したのがコレ。
 SUPERSTAR ビューゲル
 タイヤはYOKOHAMAタイヤ製DNA dB 245/40R19 94Y。

 乗り心地はと言うと・・・悪くはないが・・・決して良くはない。
 やはり、19インチにしたのがマズかったか。
 それとも、サスペンションを交換してしまったのがマズかったのか。
 運転は格段にしやすくなったが、「雲の上の乗り心地」は味わえなくなってしまった。残念。
・ サスペンション
 245/40R19のタイヤを普通に入れると、タイヤが外側に飛び出てしまう。
 法律上、それはまずいのだ。
 で、もともと乗り降りがしやすくなるように、と車高を下げるのは検討の範囲に入っていたことなので、いっそ一気に実施してしまうことに。
 選択したサスペンションはRS★RTi2000ワゴン
 4WD車はもともとFF車よりも2cm車高が高い。で、5cm落とせるこのサスペンションでFF車よりも3cm低い車高を実現した。
作業中。さすがに狭そうです。
ジャッキアップ中。サスペンションは交換済。
 作業が終わり、期待を胸に乗り込むと・・・ビックリ!
 乗り心地がぜんぜん違う!これは・・・いいのか???

 しかし、乗り心地を大きく犠牲にした効果は絶大で、外観は大きく改善された。問題となっていたタイヤハウスの隙間も少なくなり、全体にどっしりした印象が安心感を与える。

 よく観るとタイヤがハの字になっているが、あまり気にしないことにする。タイヤの片減りとかしないのかな?(汗)

 コレで、エアロでも着けていればもっと違う印象なのだろうが私的には非常に満足できるスタイリングである。

 実際の使い勝手面でも5cmの効果は偉大で明らかに乗り降りしやすくなった。ホンダさんはこの辺を謙虚に受け止めて欲しいものだ。