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最終更新日:2006/12/17
 
 
 
2005年06月04日
 念願の?ホイール交換を実施。
 今回は「乗り降りしやすくするために」と言う一面にも注目し車高も落としました。
 実際には車高を落とさなければこのホイールが入らない、という事実に対処したのですが。(苦笑)

 見た目と、運転のしやすさは抜群になりましたが、乗り心地は大きく低下。パッセンジャー重視の環境を目指す私としては大きな誤算!?
2004年07月24日
 「『5代目』たけぽん号」となる、「エリシオン」が納車された。
 前車「エスティマ(MCR30)」を購入したときは「オデッセイ(RA8)」と比較してエスティマを購入したのだが、今回はホンダ車の購入となった。
 「エスティマ」からの乗り換えで、ミニバンにすることは決めていた。
 で、購入比較した車はトヨタ・アルファード(MNH10)と日産・エルグランド(E51)。
 今回、買い換えに当たり、特別に基準とした点がある。
 それは「フロント・エンターテイメント・システム」を構築すること。
 フロントに大きなテレビを配置し、2列目からも十分に視聴可能とすること。
 アルファードはその実現が難しいのと、友人が所有しているので基本的に却下。
 エリシオンとエルグランドは「ナビレス」仕様にすれば構築可能であろうと判断、この2車種の競合となった。

 発表当初(というか、発売後もだが)「オデッセイで培われた低床技術を用いて画期的なパッケージングを実現」なエリシオンと言われていたが、実車を確認するととてもではないが「低床」と呼べるようなものではない。ステップがなく乗りにくい上にパッケージングも悪く使いにくそう、値段が異様に高い!となかなかに苦しい評価だった。
 一方、エルグランドは駆動形式がFRで重量級ミニバンに適しているのとパッケージングの妙、室内の広大さ、値引きもそこそこ、と割と気に入った。

 ところが、このエルグランドだが、購入後の不具合報告が多い。
 いろいろとトラブルの多そうな車だ。発売からかなりの年月が経過しているのでその辺の問題は対策部品が装着されていると信じたいが、それにしても設計自体がお粗末なようだ。乗り心地はいいのだが運転感覚としては大味すぎるように感じた。

 そこで、エリシオンが再浮上。パッケージ等不満な点については普段の使用状況で問題になることは少ないと考え、購入グレードを変更し装備を見直すことで支払いを押さえることで何とか納得のできる条件にそろえた。

 色が「黒一色」を選べるのも有力な判断材料だった。

 そして、購入となった。