TOP、小説、エッセイ・紀行文、翻訳、全集、ぼくの巡礼
選 集 本 等(発行順)
タイトル | 単行本 | 文庫 | ここで読める村上作品 | 備考 |
村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」 | 2019/12/24 | 漫画「蛍」 | 森泉岳土著 | |
どこであれそれが見つかりそうな場所で | 2019/7/20 | どこであれそれが見つかりそうな場所で | 漫画で読む村上春樹シリーズE | |
運命の恋 恋愛小説傑作アンソロジー | 2019/6/25 | 四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて | 選集本 | |
恋するザムザ | 2019/3/20 | 恋するザムザ | 漫画で読む村上春樹シリーズD | |
安西水丸 おもしろ美術1年生 | 2019/3/15 | エッセイ「水丸さんと最初に出会った頃(再録) | 2016年3月15日発売のムック化 | |
ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29 | 2019/2/25 | エッセイ「切腹からメルトダウンまで」 | ジェイ・ルービン編 | |
Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち | 2018/9/10 | 著者による村上氏へのインタビューがあり、それは必要に応じて出てくる。 | 辛島デイヴィッド著 | |
日の名残り ノーベル賞記念版 | 2018/4/25 | 解説「カズオ・イシグロを讃える」 | カズオ・イシグロ著 | |
バースデイ・ガール | 2018/8/20 | バースデイ・ガール | 漫画で読む村上春樹シリーズC | |
シェエラザード | 2018/4/20 | シェエラザード | 漫画で読む村上春樹シリーズB | |
バースデイ・ガール | 2014/11/27 | バースデイ・ガール。あとがき。 | 『バースデイ・ストーリーズ』収録の短編小説をカット・メンシックのイラストレーションにより絵本化。 | |
かえるくん、東京を救う | 2017/6/20 | 漫画版「かえるくん、東京を救う」 | 漫画で読む村上春樹シリーズA | |
パン屋再襲撃 | 2017/6/20 | 漫画版「パン屋再襲撃」 | 漫画で読む村上春樹シリーズ@ | |
猫なんて! | 2016/11/30 | エッセイ「猫に名前をつけるのは」 | 『サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3』収録 | |
棋士という人生 傑作将棋アンソロジー | 2016/10/1 | エッセイ「床屋で肩こりについて考える」 | 『村上朝日堂はいほー!』収録 | |
安岡章太郎展―〈私〉から〈歴史〉へ | 2016/10/1 | エッセイ「サクブンを書くのだって−安岡章太郎さんのこと」 | 県立神奈川近代文学館発行 | |
〆切本 | 2016/9/20 | エッセイ「植字工悲話」 | 『村上朝日堂の逆襲』収録 | |
小澤征爾 | 2016/9/1 | エッセイ「それが美しくないわけがない」 | 写真集 | |
まるまる、フルーツ おいしい文藝 | 2016/8/30 | エッセイ「決闘とサクランボ」 | 『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』収録 | |
蜷川幸雄の仕事 | 2015/12/20 | エッセイ「リカヴィトスからロンドン」 | 蜷川幸雄、山口宏子著 | |
彼らの奇蹟 傑作スポーツアンソロジー | 2015/12/20 | エッセイ「僕は小説を書く方法の多くを、道路を毎朝走ることから学んできた」 | 『走ることについて語るときに僕の語ること』収録 | |
日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景 | 2015/5/1 | アイロンのある風景 | 『神の子どもたちはみな踊る』収録、「新潮」1999年9月号掲載 | |
現代小説クロニクル 1985〜1989 | 2015/12/20 | 「象の消滅」 | 『パン屋再襲撃』『村上春樹全作品 1979〜1989 8』『文学 1986』『象の消滅 短篇選集 1980-1991』収録 | |
図書館奇譚 | 2014/11/27 | 図書館奇譚。あとがき。 | 『カンガルー日和』収録の短編小説をカット・メンシックのイラストレーションにより絵本化。 | |
なんたってドーナツ 美味しくて不思議な41の話 | 2014/10/10 | エッセイ「ドーナッツ」 | 『村上ラヂオ』収録 | |
パン屋を襲う | 2013/2/28 | パン屋襲撃。パン屋再襲撃。あとがき。 | 『パン屋襲撃』と『パン屋再襲撃』をまとめ、カット・メンシックのイラストレーションにより絵本化。 | |
杏のふむふむ | 2012/6/10 | 2015/1/7 | 文庫版解説「ふむふむ感」 | 杏著 |
私の銀座 | ― | 2012/4/1 | エッセイ「銀座で会う人々」 | 初出「銀座百点」1982年11月号 |
戦争と文学 第16巻 満州の光と影 | 2012/2/10 | 「動物園襲撃(あるいは要領の悪い虐殺)」 | 『ねじまき鳥クロニクル』から抜粋 | |
ゴースト・トレインは東の星へ | 2011/11/27 | 「トーキョー・アンダーグラウンド」の項に登場。 | ポール・セロー著 | |
物語論 | 2011/11/20 | コメント「道のないところに、何とか道を造っていくしかありません」 | 木村俊介著。初出「週刊文春」2009年1月1・8特大号 | |
うみべのまち 佐々木マキのマンガ 1967-81 | 2011/6/23 | 帯文 | 佐々木マキ著 | |
青豆とうふ | 2011/6/10 | 解説「『青豆とうふ』本版のおまけ」 | 安西水丸、和田誠著 | |
ねむり | 2010/11/30 | ねむり。あとがき。 | 『TVピープル』収録の短編小説をカット・メンシックのイラストレーションにより絵本化。 | |
ヘンテコピープルUSA | 2010/10/25 | 解説 | ルイ・セロー著 | |
島森路子インタビュー集2 ことばに出会う | 2010/7/9 | 「物語はいつも自発的でなければならない」 | 島森路子著 | |
めくらやなぎと眠る女 | 2009/11/25 | 2006年7月クノップフ社発行の『Blind Willow, Sleeping Woman』の日本語版。 | ||
代表質問 16のインタビュー | 2009/7/10 | 2013/7/30 | 柴田元幸氏との対談2編「『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を語る」「1989年の村上春樹」 | 柴田元幸著 |
きみが見つける物語 十代のための新名作 スクール編 | 2008/6/25 | 「沈黙」 | 『レキシントンの幽霊』『村上春樹全作品 1979?1989第5巻』『象の消滅 短篇選集 1980-1991』収録。 | |
ここにいること−地下鉄サリン事件の遺族として | 2008/3/18 | 推薦文 | 高橋シズヱ著 | |
芥川龍之介短編集 | 2007/6/30 | 序文「芥川龍之介−ある知的エリートの滅び」 | ジェイ・ルービン編 | |
私にとっての地下鉄サリン事件−54人の声 事件発生12年を迎えて | 2007/3/20 | エッセイ「本当に知りたかったこと」 | 非売品 | |
はじめての文学 村上春樹 | 2006/12/10 | エッセイ「かえるくんのいる場所」 | − | |
シリーズ もっと知りたい名作C ライ麦畑でつかまえて | 2006/5/30 | 田中啓史編著。『雑文集』収録 | ||
翻訳教室 | 2006/3/5 | 2013/4/30 | 柴田元幸氏との対談 | 柴田元幸著 |
はい、泳げません | 2005/6/25 | 2007/12/1 | 文庫版解説「もちろん、泳げないよりは」 | 高橋秀実著 |
象の消滅 短篇選集 1980-1991 | 2005/3/30 | エッセイ「アメリカで「象の消滅」が出版された頃」 | 1993年3月クノップフ社発行の『The Elephant Vanishes』の日本語版。 | |
翻訳文学ブックカフェ | 2004/9/10 | Day12「村上春樹」 | 新元良一著 | |
東大のどこがいいの? | 2004/9/10 | インタビュー | − | |
ナイン・インタビューズ−柴田元幸と9人の作家たち | 2004/3/30 | インタビュー「今この表層、地上レベルとは違う、オルタナティブがあるんだなということは、肉体的に感じさせたい」 | 柴田元幸によるインタビュー集 | |
NO IDEA | 2002/6/5 | 2009/12/1 | エッセイ「同じ空気を吸っているんだな、ということ」 | 安西水丸・和田誠著。『雑文集』収録 |
からくり民主主義 | 2002/6/5 | 2009/12/1 | 解説「僕らが生きている困った世界」 | 高橋秀実著 |
One author, One book. 同時代文学の語り部たち | 2001/7/25 | 「読者を“たらし込む”文体」 | 初出「本の雑誌」2001年6月号 | |
平成版 普通の人 | 2000/2/1 | 解説「『普通の人』を褒める」 | 安西水丸著 | |
イアン・ブルマの日本探訪−村上春樹からヒロシマまで | 1998/12/25 | インタビュー「日本人になるということ」 | − | |
ロックピープル101 | 1995/7月 | エッセイ「みんなが海をもてたなら」 | 『雑文集』収録 | |
珈琲をおいしく飲もう | 1995/2/18 | エッセイ「僕の背後の小さな風景」 | − | |
こころの声を聴く | 1995/1/25 | 1998/1/1 | 対談−現代の物語とは何か『ねじまき鳥クロニクル』 | 河合隼雄著 |
高橋常政アート・ワーク | 1993/4/30 | 序文「緑色の目のついた煙突のための文章」 | 高橋常政著 | |
バイトの達人 | 2004/7/25 | 小説「午後の最後の芝生」 | 原田宗典選 | |
くだものだもの | 1992/10/19 | 小説「葡萄」(「ランゲルハンス島の午後」収録) | 俵万智著 | |
文藝春秋短篇小説館 | 1991/9/1 | 「トニー滝谷」 | 『レキシントンの幽霊』収録(別バージョン ) | |
フィールド・オブ・イノセンス−アメリカ文学の風景 | 1991/2/8 | 1993/7/5 | 文庫版に「ゴッド・ブレス・アメリカー解説にかえて」収録。 | 川本三郎著 |
PAPARAZZI | 1990/6/30 | 「セレブたちの第三の角」 | 『プレス・アイ2』の再録 | |
ブックレビュー02 誘う書評、闘う書評 | 1989/12/25 | 書評「上質のくせ玉」 | ポール・オースター著『幽霊たち』書評。初出「新潮」1989年10月号 | |
シネマ・ストリート | 1989/12/12 | 安西水丸氏との対談「私の嫌いなもの・怖いもの」 | 安西水丸著 | |
啓蒙かまぼこ新聞 | 1987/12/15 | エッセイ「中島らもとニューウェストの抬頭」 | 中島らも著 | |
マイ・ニューヨーク・フレンズ | 1987/9/25 | 解説 | 宮本美智子著 | |
少年少女日本文学館22 汚点・春は夜の汽車の窓から | 1987/5/23 | 「貧乏な叔母さんの話」「踊る小人」 | − | |
ヘンタイよいこ新聞 | 1987/4/22 | 「月刊『あしか文芸』」 | 『全作品1979〜1989(5)』収録 | |
インタビューまたは対談その二 | 1987/2/15 | 和田誠氏との対談 | 和田誠著。初出「話の特集」1986年12月号。 | |
三角砂糖 ショートショート20人集 | 1986/10/25 | ショートショート「おだまき酒の夜」 | − | |
POST CARD (安西水丸著) | 1986/7/1 | 「中断されたスチーム・アイロンの把手1、2」収録 | − | |
on the border 最新エッセイ+対談1982-1985 | 1986/6/25 | 中上健次氏との対談「仕事の現場から」 | 中上健次著 | |
文学 1986 | 1986/4/21 | 「象の消滅」 | 『パン屋再襲撃』『村上春樹全作品 1979〜1989 8』『象の消滅 短篇選集 1980-1991』『現代小説クロニクル 1985〜1989』収録 | |
風の対話集 (五木寛之著) | 1986/3/25 | 1994/2/14 | 五木寛之氏との対談「ワンダーランドに光る風」 | 初出「小説現代」1983年2月号。 |
名作52 読む見る聴くPart1 | 1986/1/30 | エッセイ「村上春樹さんと華麗なるギャツビーを見る」 | − | |
龍胆寺雄全集第九巻 化石の街 | 1985/12/10 | 解説「『龍胆寺作品』を読んで」 | 龍胆寺雄著 | |
都市の風景学 | 1985/10/15 | 川本三郎氏との対談「R・チャンドラーあるいは都市小説について」 | 川本三郎著 | |
プレス・アイ2 | 1985/8/25 | エッセイ「セレブたちの第三の角」 | − | |
85年版ベスト・エッセイ集 人の匂ひ | 1985/8/1 | エッセイ「納豆をめぐる朝食あれこれ」 | − | |
料理で乾杯 アメリカ編 | 1985/7/3 | エッセイ「ビール・イマジネーション」 | − | |
モダンホラーとU.S.A | 1985/6/15 | エッセイ「スティヴン・キングの絶望と愛」 | 『雑文集』収録 | |
音楽図鑑 | 1985/4/10 | エッセイ「無声映画のための音楽」 | 坂本龍一著 | |
五人十色 | 1984/6/20 | インタビュー、ピーナツバター・サンドについて(絵/村上春樹) | − | |
吾が魂のイロニー−カート・ヴォネガットJr.の研究読本 | 1984/5/10 | エッセイ「ヴォネガットについて何か書くことのつらさについて」 | − | |
思索ナンセンス選集6 佐々木マキのナンセンサス世界 | 1984/2/25 | エッセイ「佐々木マキ・ショック・1967」 | 佐々木マキ著 | |
ちょっと手の内拝見 プロフェショナル30人の読む、書く、話す | 1983/11/25 | エッセイ「細部を読む 何冊かに一冊はエヴァ・グリーンの小説を」 | − | |
ラテンアメリカの文学16 蜘蛛女のキス | 1983/9/16 | エッセイ「ファニー・ファニー・プイグ」 | − | |
歴史をつくる女たち6 妻の名のもとに | 1983/8/20 | 「1920年代の青春を燃焼し尽した作家の美貌の妻ゼルダ・フィッツジェラルド」 | 船山隆著 | |
話せばわかるか 糸井重里対談集 | 1983/7/30 | 1984/11/25 | 「1982.2.22 村上春樹と六本木・瀬里奈で話した」 | 糸井重里著 |
ジャズの事典 | 1983/7/20 | インタビュー「かつてジャズはつねに制度を拒みそれを乗り越えてきたものだった」 | − | |
私の一本の映画 | 1982/11/30 | エッセイ『いつも二人で』 | − | |
フィッツジェラルドの文学 | 1982/3/10 | エッセイ「二つの『夜はやさし』」 | 刈田元司編 | |
音楽の手帖 ジャズ | 1981/9月 | エッセイ「ジャック・ウィルソンはなんとなく僕をひきつけた」 | − |