デジカメ画像

CASIOのQV−10からデジカメ世界に入り、手にできる範囲で色々とデジカメを手にしてきた。
最初のデジカメ/QV−10は25万画素で、最近は1000万画素超が普通となっている。
時代の流れとは云っても、やはり、すごいものだ。
今回、一度、整理のつもりで、今、手元にあるデジカメで画素数の違いを確認してみた。
当然、メーカー・機種の性質の違いなどもあるが、取り敢えず、パシャと撮ってみた。
どれも、適当に構えて撮っている。
右側写真はオリジナルをすべて縦150画素に縮小した画面でこのサイズではあまり違いが
見られないが、左側は撮った画像から何ら加工せず、400×150サイズを切り出したものとなる。
尚、天候や撮影時のフィーリング、あるいは、使い勝手の習得て違う写真になるかも知れない。
どれも似たりよったりの画面サイズに見えるが、全体の画像を見ると画素数の違いが大きく出てくるが、
CASIOも悪くない。パッと見には、CANONの表現が気に入っている。
下側のズーム画像は最大倍率で撮ったものを同じサイズで切り出したものだが、30倍ズームは手持ちでピンボケしてしまった。まあ、この程度の倍率比較ということで。

DoCoMo D902I 1600×1200 400万画素記録(撮影素子200万画素)
CASIO EX−S100 2048×1536/320万画素
CANON IXY DIGITAL400 2272×1704/400万画素
Nikin COOLPIX P1 3264×2448/800万画素
Pnasonic Lumix TZ7 3648×2736/ 1010万画素
FUJIFILM FINEPIX/HS20EXR 4608×3456/1600万画素

同じサイズで切り出してみた↓

TZ7の12倍ズーム画像

HS20の30倍画像(少しピンボケだ)

QV−10で撮影した25万画素の写真サンプル(う〜、懐かしい)

いずれもフルサイズの大きさとなる。(それぞれ25kB程度)、それなりに雰囲気が伝わっている。


shi'sFamilyへマイデジカメコーナーへマイかめらコーナーへ Up2006/02/01
UpDate2012/03/01
戻る(MyDegicame)