我が家のパソコンエトセトラ
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UpDate2019/10/01

色々なパソコンが我が家を通過した。
途中下車で内部を開いたり、ばらしたりも...最近は良く写真を撮っている...
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(1)NEC LaVieL LL300/1

(2)Sony PCG−C1MSX
(3)Panasonic AL-N1
(4)
自作PC
(5)Panasonic(CF-82)
(6)HP (e-pc10)
(7)VALUESTAR G TypeTX
(8)LaVieG TypeJ
(9)工人舎 SA1F00A
(10)富士通 LOOK U/B50
(11)HP HPE−590jp
(12)Lenovo YOGA Tablet 2-851F
(13)ASRock beebox N3050-2G32SW/B/JP
(14)BELLLINK MiniPC Z83-U
 

(1)[NEC LaVieL LL300/1] (破壊と修復)
割れた液晶画面


NECのノートパソコンLavieLの液晶がちょっとしたことで「割れて」使えなくなった。
いまや旧式モデルだし、修理してまで使うほどのものではないと思いつつも、まだ通用するマシンパワーがあり、廃棄する決心がつかなかった。
良く見ると後ろにVGAコネクタがあり、接続して見ると、液晶画面とは無関係に、本来の表示を外部のディスプレイで支障なく見ることができ、かつ、使うことができることを確認した。
この瞬間、液晶部分を外してしまい、ディスクトップ・ノートパソコンにすることに決めた。
もともと、持ち歩く目的で無く、据え置きで使う目的で購入したものであり、逆に使い勝手では、液晶画面とは無関係に本体(キーボード)を動かせるので良くなったと思う。
もっとも、このLavieLは、液晶割れを起こす1カ月程前にHDDが立ち上がらないアクシデントがあり、この時は、BIOSでも認識せず、液晶割れ以上に焦ってしまった。
色々とWebを見ているとHDDメーカーや個人HPで結構詳しくHDDの入れ換え手順が公開されており、説明通りやればHDDを交換することができた。
このPCはCD−R/Wが付いていたので取り敢えずHDDのバックアップを取っていたのがこの時、初めて役にたった。逆にバックアップを取っていなければHDDダウンで動きがとれなかったかも知れない。やはり、何は無くともバックアップだと感じた。
この時、以前からインストールやUpDateでフリーズする事があり、今回の再セットアップでも見られるのでNECのHPを調べてみるとBIOSのUpDateをしないとフリーズする事が載せてあった。BIOSの更新でフリーズする事がなくなった様な気がする。ここ数年、なんでかなと思いつつ、電源リスタートで気にしていなかった。まったく〜。
しかし、液晶については説明・公開しているページを見つけることができず、手当たり次第にネジを外し、色々と試行錯誤した結果、何とか液晶が組み込まれている扉(蓋?)を取り外すことができた。
扉がなくなったLaVieLは、何かモダンなパソコンに変身した様だ。

(2)[SONY PCG-C1MSX] ⇒Top

WinCE機の限界を感じてC303に続く携帯マシンとしてSONYのPCG−C1MSXを手に入れた。
何といってもその外観サイズが購入の決め手となった。中古機を扱っている量販店にて購入したが、この種のマシンが新製品として出回っていない事もあり、2年前の製品であっても、結構、新品ノートが買える値段だった。その後、リニューアル費も含めると、 総額は結構な金額になってしまった!
多少割高だが、量販店の方でマシンチェックとリカバリーを実施し1年保証付きでオークション等でゲットするよりは安心感があるか。カメラ付きだが、多分、使い道が無い様な気もする。
・CPU...少々(かなり?)もの足らないが、取り敢えず良しとした。
・メモリ...前の持ち主が384MBまでUp、これは◎
・HDD...40GBだが、非力なCPUの補助と今後のファイル増加に対応する為、60GB/5400RPMに自力で入れ換えた。
しかし、HDD入れ替えで相当な時間と動力と費用が必要となった。
・無線LAN...内蔵ではないが、ほとんで出っ張りのない無線LANカードが付属していた。
・持ち...ここがこの機種購入時の一番のネックだったが、Lタイプバッテリーで4〜8時間とあったが、どうせバッテリーは新品を買うつもりだったのでLタイプを購入した 。しかし、カタログほどの持ちは感じないが、取り敢えず○
・電源アダプタ....小さいのはいいが、電線の束がかえって大きく邪魔に感じてしまうのでもう一歩の改善がほしいが、色々と兼ね合いがあるから「単に細くすれば良い」とはならない所が残念。ACプラグ一体型の方が良いかもしれない。
但し、使っているとやはり少々マシン速度が遅いのが気になる。
又、USBが1.1なので、この点も気になり、結局の所、手放してしまった。
結構、ハード・ソフト共に色々と手を入れたが、やはり多少の不満を持ってのスタートは当然の結果となってしまった。
尚、この機種での一番の収穫(?)は、USB1.1の体感速度!!!! 何と遅いことやら。
(3)[Panasonic AL-N1]
今となっては、ほとんど過去のマシン。
Pentium120MHzのCPUが実装された当時の最先端B5サイズパソコン。
いまでは、ほんんど誰も振り向かないパソコンだ。実際、しばらく使わないとHDDが回転せず、少しばかり強い衝撃を与えて動作させていた。いつごみ箱に入れても誰も気にもしない。
と、云う訳で、我が家でリニューアル。オークションを見ていたらこのPCに組み込まれているのと同じHDDが出品されていた。しかも、未開封品だった。これは美味しいと思い、特に競合も無く(いま流行の厚みと容量でない)、最短で落札 することができた(出品者様感謝)。
色々とHDD載せ替えについてトライしたが、結局の所、OSをHDDにコピーした後で実機に実装し、改めてWin95Cをクリーンインストールしたが、 デイスプレイドライバの移植までうまく進んだが、カードアダプタが正常にインストールされない 。しばらく悩んでPanasonicのHPで「Win95オリジナル以外はダメよ」の看板を見つけて、その後、関連するドライバー等を 色々といれたが、どうしてもLANカードの認識がおかしくリタイアした。
その後、最初からやり直すなら元々と思い、今度はWin98SEをHDDにコピーしてWinの再インストールを試みた。今度は、変なドライパーにまどわされず、うまくインストールができた。
特に何かドライバを移植する事もなく、すんなりとインストールできた。この際、Win98用のAL−N1用ドライバ をHPからダウンロードして登録していたが、使わなくてもよかったみたい。
新規、リニューアルで使える様にしたが、さて、何に使う...と、云ったところ。
しかし、Win95で少しは余裕のあるHDDだったか、Win98にし、同様なソフトをインストールした所、いっきに、HDDを圧迫してしまった。特にIEを含むWin系の肥大さを痛感したしだい! 
こんな調子なら、もっと容量の大きいHDDを入れるべきだと思った。古いマシンなので安心の為、同じ型式のHDDにしたが、あ〜!
その後、いちいちFDを接続するのは面倒と思い、最新式にUSBメモリーやUSBのFDDが挿せる様にとUSBカードを入手したが、カードスロットに差し込めなかった!
この時に初めてカードの規格を知った(認識した)。規格が違うとさせないものだ!当たり前。結局、不便なまま使うしか手がでない旧式マシンに戻ってしまった。
(4)[自作PC](ずいぶん前のメインPC)
1998年7月に購入した電源付きケースに、いろいと入れ換えて5代目マザーボードまで載せ替えた。
電源そのものは 2004年初めにMB交換に合わせ静音ファンとうたっている電源 したが、少し静かになった(かな)。
又、ノートパソコンのHDDなどを色々といじる機会があり、その都度、HDDケープルを外して入れ換える手間などを楽にしようと、リムーバブルケースを組み込み、通常は1台使用で、HDDコピーなどの場合に使える様に二台目も組み込んでい たが、結局、サブの方は通常物置になっていた。
もっとも、ケースとMBの関係で2台目はMBに干渉する為、そのまま実装できず、ファンを取って枠を少し切り取っているので常時接続とはいかないと思う。
このパソコン(箱)は、中身や外面、組み込むボードと、色々と組み換えて使っていた。
最終のPCスペック(もう過去のスペックだ)
・MB.....PX865PEPRO(82865)
・CPU....Pentium4/2.8GHz
・RAM....1.5GB
・HDD....160GB/7200RPM
・ビデオ....GFX5200(128MB)
・テレビ....ADAPTEC VIDEOh!
・SCSI....I/Odata MO接続用(一時期、スキャナーも接続していた)
 
(5)[Panasonic(CF-82)] 

TV視聴やメールチェック、天気チェックなどインターネット接続もできるパソコンをテーブルの上に置いて、日々使える様に色々と探し回って某中古ショップで衝動買いしたパナソニックのCF-82となる。
少し、大きかったが、大きな紙袋に入れ、電車に乗って、アパートに帰り着いた。
但し、ショップではあまり気にならなかったが、持ち帰って動かしたところ、結構、騒音(CPUファン)が大きいのが耳についた。
色々と消音検討をしたが、一体化PCで、工夫するところがなく、CPUファンがうるさくて失脚したパソコンとなる。
あれこれと騒音対策を行おうと思ってバラした時の分解写真となるが、結構、良く作りこまれている。
しかし、手間隙と費用を考えるとずいぶんと無駄をしたと思っている。
(6)[HP(e-pc10)] 

パナのCF-82をあきらめ、次のマシンとして入手したパソコンとなる。
HPのe-pc10は、ビジネス用だが、ACアダプタ式で本体にはCPUファンがついているだけで、音もそんなに大きくない。オークションで入手し、色々といじれる範囲でいじった時に分解写真を撮ったしだい。
本来はw2kインストールだが、HDDを入れ替え、現在はXPをインストールして、DVDも見れる様にドライブも替えている。ただ、メモリーが256MB限界で、かつ、CPUが若干非力の為、 使う用途が限られていた。
尚、単身赴任時代にしばらくダイニングで食卓用パソコンとして用いていた。
(7)[VALUESTAR G TypeTX]( 最初の本格的メインPC)
メインPCとして長年使っていた、メーカー(NEC)製パソコン。
結構、厳重に梱包して送られてきた。取り出すと後ろのラジエーターが目につく。
入手は05年夏にNECダイレクトで購入したが、その後、12年3月末に次期PC(HP)にバトンタッチした。
スペック的には、Pen4の3GB、1Gメモリーに160GBシリアルATA・HDD だったが、最終的には、2GBメモリー、500GB・HDD、CPRM対応のDVDドライブ、地デジチューナー、CPRM対応のグラフィックボードと、とりあえずの最強マシンとしていた。
使い始めの頃は、エアコンも使っていたのであまり「音」は気にならず静音パソコンと云っているだけあって静かだなと思っていたが、エアコンも使わないシーズンとなると、静音と云っても結構音が耳に ついて、静音パソコン?と、思った。
その後、地デジ対応でグラフィックボードを入れ換えたが、ファン付きでちょっとばかし、さらに音が大きくなった。
仕事で開発しているソフトを入れると「重い」と思うことが多くなり、そろそろ限界かと引退させてしまった。
(8)ノートマシン  NEC LaVieG TypeJ
多少、仕事にも使える様にと、WinCE系の遊び世界から現実的なノートパソコンを手にした。
途中、SONYのPCG−C1MSXを手にしたが、画面の小ささと、マシンパワーのもの足りなさ、無線LANカードの使い勝手の限界など使い込めなかった。
候補が3機種(ソニー/東芝/NEC)あったが結果的にこのLaVieG TypeJとした。無線LAN内蔵、何とか持ち歩けるサイズ・重量で、バッテリーの持ちも3〜4時間キープできそうで決めた。
仕事重視、ぼけた目の為にも、小型画面・縮小文字の世界は避けたかった為、持ち運び限界の12インチサイズだ。
PenM1G/60GB/512MBで取り敢えず、現時点では何とか使えるマシンかと思っている。
無線LANでWeb速度測定で6M程度は確保できているが、フレッツの3Mストリーミングを見るのが少々苦しいのが残念だった。1Mが実力の世界か。
NECダイレクトでの購入だが、結構、スムーズな流れでオーダー発注・受注処理・発送と進んだ。
ただ、迷惑メールではないが、23時55分付けで「ただいま生産中」のメールが届いたのがご愛嬌かと思っている。
こうしたWeb購入は思ったより手軽で便利かなと認識した。
HDD内にリカバリー領域のあるマシンだが、リカバリー領域は3GB使うのみで使っていない空のリカバリー領域が3.5GBもある。40GBモデルでは1割り近くが使えても使えない領域になっている。
どのHDDサイズもDドライブが4.6GBで、リカバリー領域として隠した領域を除いた残りがCドライブとなっている。
Dドライブが4.6GBに固定している理由は何かと思うがちっともわからない。さっそく領域をきり直したが、面白くないのがリカバリー領域の遊んでいる3.5GBだ。外にHDDを付けてリカバーした後、リカバリー領域を削除しようと思ったが、CDからリカバリー領域を戻せず、結局あきらめている。NECサービスに問い合わせたが、「自社のドライブを使えばできる」説明だけで、3.5GBも遊ばせている説明はなかった。
その内、消してやると思っているが3.5GBの為に純正ドライブを買う気にはならない。
いずれにしても、しばらくはモバイル用のメインマシンで活躍しようと思っている。

◎その後の履歴書(2005/07/01)
リカバリー領域が使えないのが面白くなくかなりの費用と手間隙をかけてリカバリー領域を自分のものにした!
[トライ1]...上に示す通り。
[トライ2]...ならば、NEC製でokかと、少々型式が古いが、PC−VP−BU11を手に入れた。が、状況変わらず。
[トライ3]...どうもBIOSとの絡みの様で、今度は、PC−VP−BU12を入手した。
この機種はCDドライブのみで書込機能は無いが、注目はそのマニュアルで、LaVieG推奨型式(BU14)も一緒に羅列されていたので型番が2つ程古いがいけると思ったが、その通り、ちゃんとリカバリーできた。まったく「三度目の正直」と云ったところでやっと60GBのエリアをフルに使える様になった。
[雑感]
ドライブを3台も使ったがオークション活用で当初予定どおり、ほぼ1GBあたり1000円程度のコスト負担でやっとリカバリー領域を開放できた。あとはバッテリーの持ちだけだが、もう次の機種がでてきたので、バッテリー寿命の伸びた新型高性能バッテリー内臓の交換バッテリー発売、なんてやってくれないのだろうな。
■追記 2006/07
その後、NECダイレクトでバッテリーの割引販売を行っていたので購入したが、しかし、いつも外でうろうろするわけでなく、バリバリのモバイルマンでもないので、なんとなく不要なものを買い込んだ気になっている。
▲追記 2010/01
昨年末、そろそろ引退勧告となりそうだったが、これ!と、云った次のマシンがコスト調達も含めて不透明だったので、もうしばらく使うかと、HDDをSSDに入れ換えた。時代はSATAの時代で、IDEのSSDは結構高かった。取り敢えず、32GBで妥協し、以前の様に、あれもこれもとソフトは入れずに、目先で使いそうなものだけにした。あまり高速化、省エネといったメリットは感じないが、もうしばらくはメインノートとして使って行こうと思っている。(今のところ...!?)
▼追記、2010/01
最近、仕事のデモで使おうと思ったら、結構、ソフトが重く、いや、マシンが遅く、主役交代の時期となった。
(9)工人舎 SA1F00A

(2006年)ミニノート、サブノートのたぐいが欲しくなり、工人舎のミニノートの発売ニュースが目についた。
色々と情報を集めると画面が小さい、マシンパワーが無い、など、否定的な要素が多く有ったが、性能とコストを天秤にかけると魅力あるものに見え た。
発売日に合わせ、12/1より順次発送とアナウンスされていたが、ヨドバシから11/26夕方に発送メールを頂き、その後、11/27には配達され、少し早く手にできた。
この時、行田(埼玉)に単身赴任中で、仕事が終わって松本直帰、早朝に行田へ出社のトンボ帰りでブツ入手に車を飛ばした思い出がある。
さて、手にした印象は多少ゴツゴツ感があるのと多少重く感じると云ったところ。
最初から横長画面はイライラ感があると思っていたが、こんなものでしょう。
色々とWebでも紹介されていたが、マシンパワーが少ない実感が、何か新しいことをやろうとすると、ちょっと、もたつく所に現れている。一度、動きだすと、まあまあかと。
まあ、納得で買ったのだから、おもちゃ感覚で使おうと思っている。
普通の?メーカー品と比べるとほとんど何も付属しないマシンだが、世の流行りか、ソフトケースがついていた。良く、考えるとパソコンはオーダーしたが、何が付属なのか、どんなソフトがつくか、など、何にも考えずに、本当の衝動買いだった。
外部CRTがつなげるのは期待したが、MIXにならないので(左上写真)ちょっと使いにくいかな。又、電源もケーブルが多少ゴワゴワしている。
画面の鮮明さをきにしなければ、それなりに違和感も無く、実用性はあると思う。
ただ、少し鮮明に見たい時にFn+Escでダイレクトに切り替えられるのだが、このEscキーがフラフラしているのが少し残念なところ。
いずれにしても、これからしばらくは使い込んでいこうと思っていたが、現実的にはパワー不足が最大のネックであまり活躍しないまま引退させてしまった...。
(10)富士通 LOOK U/B50

PCショップで暇つぶしをしている時、つい目が向いたマシン。
何となくコスト負担もできそうで購入してしまった。
初のVistaマシンだ。(正確には子供用を購入しているので2台目)
しかし、わかっていたが、Vistaの鈍さにはまいった!
XPにダウングレードしようか、Win7にしようかと、あれこれ考えたり、現状の高速化テクニックの物真似をやってみたりして半年ほど使ったが、結局、使い込むことをあきらめてしまった。
第一には、やはり、画面が、と云うよりは、表示する文字が小さ過ぎる。
巨大なフォントでワードを打つには、何か侘しさを感じてしまう。
良かった点は、指紋認証で起動時のログインが快適だった。
もっとも、指先を当てるまでの時間は長かったが.....
その後、XPモデルもでた様だが、体感速度はどうなんだろう。
Win7も、半額キャンペーンの時に予約して、”こいつ”にインストールとようかと思ったが、それもヤメにしてそのままにしていた。
またまた、衝動買いのツケが残った買い物だった。
しかし、やはり、画面の小ささには我が目がついていけずリタイア!
 
(11) HP HPE-590jp
購入当時のHPのフラグシップマシンを手に入れている。
もっとも、CPUはトップランクから数段降りるけど 、先代NECよりもコストパフォーマンスよく入手する事ができた。
Corei7−950、160GBのSSDに1TBのHDD、12GBのRAM、カードリーダーなどが実装されていた。
手持ちのソフトを色々動かしてもCPU負荷が25%以上上がったところを見た事がない。
ファイナルファンタジーの3Dベンチデモを動かしても難なくスムーズにトップ当選した。
OSについては、当初のWin7からWin8に移行し たが、Windpws10の無料Updateで、結局、Win7のクリーンインストール後、Win10に切り替えた。
その後、SSD変更、USB3.0対応、WQHDディスプレイ対応と、色々とパーツの見直しを行って使っていたが、社会からリタイヤして自室で常に電源を入れていることもあり、何となく省エネ=維持費削減で小型PCをサブ機として使うようになってから出番が少なくなり、1年ほど経過を見ても使用頻度が少なく、結局、お払い箱とした。
(12)レノボ YOGA Tablet 2-851F
ポータブル目的で入手したレボノの8インチWindowsマシン。
オリジナルはWindows8だが、Windows10にUpDateしている。
Atom/CPU、2GBメモリー、32GB/EMMC、SD/64GB、1920*1200ディスプレイ。
パワー不足だが、ネットサーフィン等が主目的でアプリの詰め込みもなくディスク領域を圧迫しない様にしている。
最近は、近場のイオンなどで時間待ちなどを行う場合に、写真のバッグに入れて持ち込んでいる。
一番の魅力はバッテリーの持ちを上げることができる。
また、WindowsのUpdateができないとお役御免かとも思っていたが、現状、1903まで進めることができているので、しばらくは活用できるかと思っている。
(13) ASRock beebox N3050-2G32SW/B/JP
リタイヤ生活に突入で、省エネPCとして入手した小型PC。
ただ、マウス、キーボードなど、メインPC(HP)と切り替えて使える環境で用いていたが、一年ほど使ってみて、メインPCの出番が少ないことと、このPCのマシンパワー不足、特に、Cドライブが32GBだけで、多少、少なくアプリを入れていても、UpDateが実行できない状況もあり、イライラが募っていた。
デザイン的にも気に入っていたが、省エネ継続で、マシンパワーのある小型PCを物色し、ASRockをお役御免とした。
又、HPとASRockで消費電力を確認すると、メインPCは待機時1.1W、動作時92Wで、小型PCは0.3Wと5.6Wで、かなり省エネだった。
ASRockは、Celeron N3050で8GBメモリー、32GB/eMMC+SSD120GBで、ワーク領域などDドライブ設定としたが、結局、アプリ実装=メモリー領域不足で、Windows/UpDateの実行ができなかった。
又、長時間運用では熱くなるので、温度センサー制御(左写真のデジタル表示箇所)でファンを回す様にしていた。
(14) BEELINK MiniPC Z83-U
アマゾンで、Windows10&安価 をキーワードに良く知らない(何も知らない)会社の製品。(Windowsライセンスより安価)
CPUがCherryTail世代のATOMで64ビット/Z8350、メモリ2GB、内蔵eMMCは32GBで、オンボード実装で変更不可。
現状、ストリーミングと音楽再生が主目的で、十分、その目的を果たしている

現在、UpDateは1903まで進んでいる。
音楽再生はDAC(SMSLの32bit/192kHz)を接続している。

copyright 2004 MS/Lab by shi
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