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質問
リアルレッスンの定員は何人ですか? 増やす予定はないのですか? |
本来は本科9人実践科7人です。ただし現在は、変則日程で本科8人実践科8人となっています。
私の本業の都合もありますので、今のところは増やす予定はありません。 |
質問
毎週レッスンでなく、隔週レッスンなのはなぜですか? |
私は、「技術は個人レッスンで、業界とのコネクションは養成所（専門学校）で」と考えています。しかし、毎週レッスンを受けると、ダブルスクールは日程的にも金銭的にも厳しいだろうと思うので隔週としています。
詳しくは→ システム（概要） のページの質問コーナーに書きましたのでそちらをご覧ください。
なお地方の方は、地元の養成所ではろくなコネクションはありませんから、TVナレーターやアニメ声優になりたいなら東京に出で来るしかありません。しかし、「東京に出で挑戦したいのだけれど、今はまだ、東京には行けない｣という方もいらっしゃると思います。そんな方のために、skypeレッスンは、毎週レッスン（場合によっては、週2回以上も）を受け付けています。
（注:大阪でしたら、TVナレーターのお仕事はそこそこあると思います。） |
質問
途中でやめた場合、レッスン費や預かり金は返してもらえるのですか? |
どのような理由であれ、返金はありませんので、よくお考えの上お申し込みください。
預かり金に関しては、最終レッスン月の丸1か月前にお知らせくだされば、最後の月のレッスン代を、その預かり金で賄うシステムになっています。
たとえば、3月を最終レッスン月にしたい場合は、3/1より丸1か月前の1月末日までにご連絡くだされば、3月分のレッスン費は預かり金で補てんされます。ただし、期日までにご連絡がない場合は、｢入会金｣として処理しますので、返金できません。
なお、オーディション前やボイスサンプルを作る前などの「臨時レッスン」ご希望の場合、最短レッスンは、3カ月となります。
レッスン開始前に「3か月のみ」のお申込みで3か月分のお振込みをお願いいたします。
(以前は最短レッスンは2ヶ月としていましたが、隔週レッスンで2ヶ月だと4回のレッスンになりますから、これでは少し足りません。毎週レッスンの場合は2ヶ月だと8回できるので｢8回あれば」と思っていましたが、現在毎週レッスンの枠はめったに空きません。それで最短レッスンを3カ月(6回のレッスン)に変更させていただきました。) |
質問
体調不良などで長期休養の場合は、再開する時また預かり金を払わなくてはダメですか? |
| きちんと、期日までにご連絡をいただいた場合のみ、再開時の預かり金は免除になります。 |
質問
リアルレッスンの見学や体験入所などはできますか？
また、クラス・時間を選ぶことはできますか？ |
個人レッスンの見学は、レッスン生の集中力をそぎますので行っておりません。
（レッスン生同士の見学は自由です。）
体験入学も行っていません。
そのかわり、現在、発声滑舌などの基礎に関する合同セミナーを不定期に行っています。気になる方は、そちらにご参加ください。
合同セミナーについては、トップページの一番下に書いてあります。ブログ、Facebookなどでも発表しますが、ご予約いただいた方に優先的にご案内していますので、ブログなどに載せるときはほとんど席が埋まってしまっている状態です。
参加ご希望の方は、メールフォームよりご予約をお願いいたしますね。
また、地方の方のための、skypeを使った合同レッスンも可能かどうか検討していますが、こちらはもう少し時間がかかると思います。
なお、リアルレッスンのクラス分けは、基本的には「本科はアマチュア」「実践科はプロやセミプロ・事務所所属者」です。
時間帯は、空き枠が出たところに新しい人が入るシステムですので、選ぶことはほぼできないと思ってください。
ただし、在学中の生徒さんの中に時間の融通がきく人がいれば変わってもらえる可能性はあります。 |
質問
年齢制限はありますか？また、外国人でも入所できますか？ |
個人レッスンは、高校卒業以降・18歳以上としています。上の年齢制限は、ナレーターの場合、「能力さえあれば」アニメ声優ほど絶対的な年齢制限がないので、特に設けてはいません。
ただし、「デビュー年齢」が30歳を超えそうな場合は、デビュー時にある程度完成された能力を求められ、「若いから許される」という時期がない分、それなりのハンデがあることは頭に入れておきましょう。
また、30歳以上で、芝居やアナウンス・MC系のレッスン経験がほとんどないという方には、まず、業界の現状をきちんとお知らせします。その厳しさをご理解いただけたうえで、それでもチャレンジする気がある方のみご参加いただいています。
もちろん、プロの方は、年齢制限はありません。
また、国籍は問いませんが、日本語を普通の日本人レベルで話せない方は残念ながら無理です。
しかし、日本語もその他の語学も堪能というバイリンガルの方でしたらウエルカムです。（笑） |
私のレッスンは、完全個人レッスンです。
リモート・実践科・本科でそれぞれ時間は違いますが、その与えられた時間はあなただけのものです。
また、レッスン時間内に伝えきれなかったことや、さまざまなアドバイス、ボイスサンプル用の原稿のやり取りなとも、すべてメールで個人的に対処しています。（リアルレッスンの場合は、レッスン生同士の見学は自由ですから、PM6時から3時間半ずっと見学していてもかまいません。）
対して、養成所のレッスンは、団体レッスンです。
安いと人気の某養成所は、1クラス30〜40人です。少なく見積もって30人計算しても、1回3時間のレッスンですから、一人当たり6分です。6分では、本人に必要な細かいことまでは、とても教え切れないでしょう。
しかも、年間費用は入所金10万・年間20万円の30万円。レッスンは、1年で約50週ぐらいですから、1レッスン6千円の計算です。(2年目からは、入所金がなくなりますから4千円です。)
6分で6千円を安いと見るか高いと見るか…コネを買うと思えば、安い買い物なのかもしれませんが、あとは自身でご判断ください。
ちなみに、、週5日制で年間100万円の某養成所ですと、年間で250日のレッスンと計算して、１日あたり４千円。全日制ですから、1日6時間(360分)はレッスンしていると計算して、1クラス30人で割れば、一人当たり12分です。そう実は、こちらの方が倍も安かったのですね。←別に回しものというわけではありません。純粋にへえって思っただけです。(笑) |
質問
ボイスサンプル作りは手伝ってもらえるのですか? |
ボイスサンプルを作るにあたっての、原稿チェック・指導などは、レッスン時間内でしたらもちろんいたしますが、ボイスサンプル作りは、ご自分でお願いたします。ただし、融通のきくスタジオをご紹介することは可能です。(どうしても立ち会って、現場での指導がほしいという場合は、別料金で承ります。ただし、私のスケジュールによっては無理な場合もありますのでご了承ください。)
ちなみに、普通ボイスサンプル作りは編集マンつきのスタジオで行うと1万円〜2万円が相場だと思います。
1時間6千円ぐらいから提示しているところもありますが、編集時間まで入れて1時間で終わるのは、よほど慣れた人だけです。追加料金を入れると、大体1万円ぐらいと思ったほうがいいでしょう。またBGMをスタジオに用意してもらう場合は、その分、料金アップになります。
これ以上の値段のところは「プロデュース料込」ということだと思いますが、そういうところは｢そのプロデュースがほしい｣という明確なビジョンがある人が行って、初めて価値が生まれるというものです。ボイサンを何回か作ったことがあるという人が挑戦するのでしたらいいのですが、初心者が行っても、ほぼ無駄になると思います。
とにかく、まずは、何回もスタジオで作って、経験値を上げることを勧めします。
私自身も、学生時代やデビュー当初は、卒業した学校のスタジオをお借りして、半年に1回以上の割でボイスサンプル作りをしていました。作るたびに自分で愕然としましたが、「一歩引いて自分自身の実力を知る。」ということはとても大事なことだと思います。また、何人かの仲間と一緒につくると、｢人のふり見てわがふり直せ｣的効果もありますから、これもお勧めです。 |
ボイスサンプル専用スタジオ【ボイスサンプル青山】さんの御好意で、
ナレーションゼミの生徒さんは割引していただける事になりました。
元々、かなりリーズナブルなスタジオなのですが、これで、ますます気軽に何度も作れますね♪
他にも、ゼミの生徒さんの割引をしてくれるスタジオがあります。
ただし、どこがどのぐらいサービスしていただけるかをこちらで書くと、ご迷惑がかかるといけませんので、
ご希望の方はごこちらから一報ください。スタジオの特徴やサービスをご案内します。
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質問
「何かチャンスがあった時どう対応できるのか」という質問項目がありましたが、どんなチャンスがあるのですか? |
基本的に、アマチュアにナレーションのお仕事などはありません。
ただ、ちょっとしたイベントのMCや、TVやUstのアシスタント的なお仕事、「ほんの一声でいいんだけど生徒で使える子いない?」などと聞かれることがあります。
「そんなものに何の可能性があるのか?」と思うかもしれませんが、声のお仕事と言えど、「芸能」のお仕事の一つです。そして「芸能」のお仕事は、みな、どこかでつながっています。
ですから、そういうところから、実際のお仕事につながることも実は頻繁にあるのです。
声の仕事を希望する人は、どうもその辺を勘違いして、「声の仕事以外はやらない」とかたくなになっている人が多いのですが、チャンスや人脈は色々な所にあると認識しましょう。実際、ちょっとしたイベントの司会をやったらナレーションの制作会社を紹介してもらったとか、Ustの番組に遊びで出たらナレーションの仕事を振ってもらったなどという話はざらにあることです。 |
「紹介しても恥ずかしくない」レベルまで達してくれれば、幾らでも紹介いたします。
ただし、私が紹介できるのは、基本的にはナレーター系の事務所です。
場合によっては、タレント系の事務所へも紹介しますが、アニメ声優をメインとしている事務所に紹介することはまず無理だと思ってください。
アニメ声優志望の方は、アニメ声優を多く抱えている事務所の養成所とダブルスクールをすることを心よりお勧めします。
(そういう養成所に行けば、逆に「個人レッスンをどこかで受けないと勝ち抜けない」と実感すると思います） |
質問
以前は養成所などに通っていたことがあるのですが、今はどこにも行っていません。
その場合も、ナレーションゼミと、どこかの養成所のダブルスクールをした方がいいのでしょうか?
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私がダブルスクールをお勧めしているのは、ありていに言えば「養成所などでコネクションを買う｣という発想です。ですから、今までいろいろな所に通って人脈を持っているのでしたらいまさらまた通う必要はありません。その人脈を生かしてください。横のつながりがあれば、事務所などに所属しなくても、何らかの仕事が回ってくる可能性があるのが、ナレーターの世界です。
(ただし、Wスクールをなさらない場合は、隔週のレッスンだけではどうしても練習不足になりがちですので毎週レッスンをお勧めします。
-リアルレッスンの方はskypeとの併用をお考えください-)
技能は練習量に正比例するものです。キチンと、確実に練習を積み重ねれば、能力は確実に上がります。
しかし人間は弱いものですから、自主練習だけでは、なかなかモチベーションが維持できない…というのが実際のところでしょう。 |
質問
自分に才能があるかどうかわからないのですが。 |
質問
アニメ声優を目指しているのですが、やはりナレーションも出来た方がいいですか?
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| このページトップのイラストは、生徒さんのイラストです。 |
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内容紹介
