篠原さなえHP
携帯からのお問い合わせ
 レッスン内容        
 レッスン対象者      
 システム(概要)     
 → リアルレッスン 
 → web レッスン 
 生徒の声           
 お問い合わせ       
 Q & A                
 生徒ボイスサンプル
著書 
第1弾!!
 
講談社:ブルーバックス 
内容紹介
 中見せページ
● 正 誤 表 ●
見辛い写真の
カラーバージョン
音が出ます→「魅せる声」のつくり方-中身紹介ビデオ
第2弾!!

すばる舎リンケージ
 
内容紹介
第3弾!!
内容紹介
WEB
 Facebook            
 Twitter              
 ボイスサンプル♪  
 リンク                








★リアルレッスン・リモートレッスンとも、完全個人レッスンです★
基本から、最新ナレーション研究まで、個人のレベルに合わせた読む・聞く・見るの複合レッスン
《基礎編》

アマゾンページへ

「魅せる声」
のつくり方
●腹式呼吸・発声方法・正しい滑舌にする口内での音の作り方。
「養成所に通っていても、自分だけ発声ができていない気がする」、「頑張っているのに滑舌が全然良くならない」…等と言う人は、そもそも根本から間違っている可能性があります。例えば、口は「大きく開けなさい」と、習うと思いますが、実は、口は『開くこと』より『閉じること』が大切なんです。
また、最近特に多い『下あごが出気味で滑舌が悪い』人は、顎の問題ではなく普段の舌の置き場所が間違っていることが、その原因になっています。これを私は
「前位舌」と命名しました。
 滑舌とは「舌をいかに使うことか」ということです。ところが、この根本をまったく教えない養成機関があまりに多すぎるのです。そこで発声滑舌の常識を打ち破る本を完成させました。
まずは、この本をお読みください。、「目から鱗」がたくさん落ちるはずです。
 実際、ボイトレの講師が、私の本の通りに教えてみたら、今までどうしても「し」が言えなかった人が少し言える兆しが出てきたと言っていました。そのぐらい、本の内容には速攻性があります。
 ただし、自分の「正しい音と正しくない音」をきちんと聞き取れる「耳」がないと、自力だけでのレッスンは難しいものです。実は、自分の音の不自然さを聞き取ることが難しいからこそ、正しい音を作れないということはよくあることなのです。
そこは、個人レッスンだからこそできる、きめ細かな指導で、本だけでは学びとれなかった部分をしっかり補正していきます。本で学んだ方法をいかに言葉の中で使えるようになるかを、しっかり学んでいただきます。
  
●無声化・鼻濁音などの基礎を、
調音練習の文章などの中に組み込んでのレッスン。

関西の方は無声化も鼻濁音も聞いたことすらないという人も多いと思います。
なぜ必要なのか、どの程度やればいいのかなど、私のオリジナル理論を含め、細かく指導します。特に「無声化」は本には書ききれなかったオリジナル理論を使えば、すべての読みがクリアになることを感じていただけるはずです。
また、実際の調音練習(外郎売のようなもの)の中で、きちんと無声化鼻濁音ができるように指導します。


《テクニック編》

●文章の読解から、間・緩急・強弱・アクセントをつかったプロミネンス。
その文章のどこを立てたいのか、そのためにはどうすればいいのか、どんなテクニックがあるのか…。
色々な文章を読んでいく中で、しっかり身につけていきましよう。


●日本語アクセントの正しい考え方。
地方出身者が身につけなければいけない標準語のアクセントはもちろんのこと、
そもそもアクセントとは何かをしっかりと理解してもらいます。


●棒読みを直す特効薬 !
  誰も知らない、アクセントを使った『イントネーションのマル秘法則』 !!
…読み癖を矯正し、感情表現を自在にコントロールする方法です  
訛り矯正とは全く違う意味での、アクセントを使った「イントネーション」を理解し、コントロールすることで、
芝居センスがないと言われた人でも、感情表現ができるようになります。
これは、どこの養成所でも教えていない、独自に編み出した
マル秘法則です。

●報道・バラエティー・ドキュメンタリー・CMなど、
様々なナレーションの、共通点と差異点。
ナレーションと一言で言っても、さまざまな種類があります。
共通項も多々ありますが、その違いによって、あなたに向くタイプのナレーションがあるはずです。
ナレーター人口が爆発的に増えている今、オールマィティープレーヤーを狙うより、
特別に秀でたものをひとつ作った方が近道だと思います。

 
●売れっ子ナレーターのテクニックを盗む。
…緻密な分析による完コピと応用。

「コピーはしているよ」…という人も、
実は
癖を真似しているだけで、肝心の「読みの神髄」を全くコピーできていない人がほとんどです。
「音声ソフト」と、アクセントを使った「イントネーションのマル秘法則」を駆使し、
売れっ子ナレーターがどんなテクニックを使っているのかを聞き取り、自分のものにしていきます。


●自分の声をその場で再生しながらのレッスンで、
自分の読みを客観的に分析、正しい音とおかしな音の違いを聞き取る。
レッスン中にダメ出しをされても、ピンとこないことが多いと思います。
しかし、自分の読みの変な所に気が使なれければ、直すことは不可能ですから、
その場であなたの声を再生し、何がダメだったのか、自分の耳で確認してもらいます。
もちろん
レッスンの録音もOKですので、何度でも聞いてください。
私自身も、皆さんのレッスンを録音して、次のレッスン前には必ず聞き返しています。
教える方がそれだけの努力をしているのですから、教わる側は、その10倍…のつもりで頑張ってくださいね。


●映像を使った画面に合わせて読むテクニック。
読みのレベルがある程度まで行ったら、実際に映像に合わせるレッスンなども取り入れます。

●基礎部分は弱点や悪いところを矯正しますが、
読み方や声質などに関しては、その人の才能を伸ばしていくレッスンです。

発声滑舌などは、直さないことにはどうにもなりませんから、それは徹底的に矯正します。
しかし、そこから先は<個性>だと思いますので、声の高い人に無理に落ち着いた読みを強制したり、
ゆったりした読みをする人にキャラ読みを強制したりなどの無理なことはさせません。
(それをやることで、殻が破れるかもと思う時はやることもありますが)
最終的に、あなたに一番合った読みを見つけるのが目標です。

 
★プロ意識の育成を折に触れ指導していきます★
基本的に、プロ志向の方オンリー。アマチュア志向の方はお断りしています。


●プロ・セミプロクラスには、声優・ナレーターとしての営業の考え方まで伝授。

風邪をひかない方法・人脈の広げ方など、プロ意識をたたき込みます。
メールや電話の返事が遅かったり、遅刻したり、風邪をひきやすいというだけで、口うるさく注意します。(笑)
そういう小さな積み重ねが、自分の首を絞めることにつながるということをしっかり理解しなくてはいけません。
ジュニア、預かり等になった後、具体的に何をどうしたらいいかわからないという人にも、
個々の性格に合わせた営業指南をします。

●現場で役立つ、具体的なワンポイントアドバイス。
読みにくいカタカナなどを間違えずに読む方法だったり、
鼻づまりの時ちょっと鼻の通りが良くなるツボだったり…。(笑)
まあ、私自身が「これはいいよ」と思うことを、その時々で伝授します。

●その他、進路相談も適宜行います。
●地方の方のためのリモートレッスンもあります。
 
 

「レッスン内容」-トップへ