老兵ax
オーストラリア リフレッシュ旅行記

 概要

1.日程 2005年2月の(土日を含む)6日間

2.旅行人数(大人)3名 N君、H君、Mさん

3.目的は、当然、大自然、世界遺産、風土を体験と探訪し、リフレッシュする

4.利用航空会社 JAL(カンタス航空提携)

5.概算旅費(航空・宿泊費3人分、6日間)約58万円、ツアー(現地払)約14万円、その他夕食代ほか18万円、
  計90万円(@30万円/人)




 第1日目 旅行日(赤道通過、入国)

成田空港出発ロビー 機内食
J19:00  成田第2ターミナル集合、3人合流、JTB 航空券座席予約(JL761便),搭乗手続、両替(TC:A$1000=Y83,320 夕食お土産代:A$2160=Y200,000)計約38万円、空港カフェで(朝、昼の)腹ごしらえ。
J21:35  ピッタリ離陸、機内団体ツアーで満員(白シャツに早くも着替)、前座席が、プロレスラー並みの立派身体の2人(圧迫感一杯)
 当然外は闇、すぐ機内夕食、相変わらず狭い、豪州入国カード配布で記入、すぐ消灯、眠れず(旧ジャンホでテレビがない)
いつの間に赤道通過、オーストラリアの時差は+1時間(日本よりチョット東にある)
 第2日目 今日は、ゆっくり市内観光だけで、体をAUSに合わせる日です。

機内風景 オーストラリア大陸上空 ブリスベン空港
A06:00  機内点灯、洗面洗顔、まだ雲海の中、朝日が翼に当たり眩しい、機内朝食(サンドイッチ)、雲切れた快晴!
 食事中オーストラリア大陸と海岸線見えた。真夏からか緑一色の大陸だ!海は藍色で実に美しい(ロス砂漠とは大分違うね)、住宅の屋根みんなオレンジ色、壁は淡いベージュだ。
A07:15  ブリスベン空港に着陸、入国審査、ドッと日本の団体客、10分位で通過、手荷物確保、JTB韓R氏出迎え、待合室で持ち物詰め替え、半袖に着替え、バスに乗込み市内へ移動
ドリームワールド列車 コアラ ジャイアント・ドロップ
A09:30  ドリームワールド  (開園10:00まで)JTB休憩所で待機、明日のツアー確認、代金支払い、欲張り1日ゴールドコーストに、(海抜0〜1000mの世界、世界遺産探求)に契約、トラベラーTC不足分両替(Y50,000=A$572、本日A$1=Y87.3478)
 日差し結構強い(Mさん帽子調達、後で分かった、この国、何でも1品$19.95なのだ)園内散策(案内図では良く分からず)、コアラに逢うため懸命に歩き回る。カンガルー(餌付け)とスキンシップ、コアラと記念写真、ワニ、フクロー、タスマニアンデビル、錦蛇の前で記念写真、可愛い(M公美子タイプの)彼女が日本語で説明。
 恐怖のジェットスライダー(3G世界、一気に水平200mから垂直に約100m登頂し、そのままバックで戻る20人乗りスライダー10秒の世界、一瞬?無重力に、周りを眺める余裕なし)、昼食タイム、SL散策、コアラと園内の川を船旅満喫
ゴールドコースト市街 ANAホテルより ゴールドコースト市街
A14:45  ゴールドコースト市内観光
 (他の団体20人と合流)1時間ドライブで市内、明るい高層ビル、住宅は白壁やベージュ、屋根はオレンジ色で統一、市内免税店(割引カードを頂く)ただ眺めるだけ、今買うとズーと持ち歩く事になるのと、30分では決まらない。
 目の前がホテルもバスで移動(面倒な手続きがいるので)する。
A16:00  ANAホテルにチェックイン
 9F眺めはマーマー、右手(東)に南太平洋が、南半球は北向きが最高の向き、真夏だから今は向き関係ないが(西日が左から差し)高層ビルが明るい。日没は6時ころだが8時ころまで明るい。休養して市内見物と夕食に出る。
 JTB案内所で優待割引券と夕食の予約をする。
寿司みかど ANAホテルより夜景
A19:30   交差点ビルの「寿司みかど」で夕食、日本人団体客など盛況、結構うまい。ビールはここクイーズランド州の「XXXX(フォーエックス)」を飲む、コクがあり旨い。市内の歩道にテーブルが出て、レストラン、カフェにたくさんの客が夕涼みを楽しむ。
 飲み物や小物買いホテルに戻り、就寝(21:30)、明日のツアーは早い。
 第3日目 欲張り(1日)ツアーでAUSの真髄を探検します。

水陸両用バス ゴールドコーストの別荘 ウォーターフロント
A07:00  起床、G(1F)レストランで朝食(バイキング)、今日は1日AUS探検です。
A08:15  欲張りゴールドコーストツアー
 バス迎えに(4箇所のホテル巡回し、ツアー客16名乗込む)、案内人シドニー生まれC氏(ニコルス似のおもしろい奴38歳)、ハイウエイブリッジ際の入り江から水陸両用車(陽気な船長だ)で内海に繰り出す。ウオーターフロントは、船上生活用の船(3ヶ月以内移動義務)、高層高級マンション、一戸建て住宅、別荘が並ぶ、日本の芸能人等の多数が所有するマンション、ジャツキーチェーンや富豪の別荘群、市民がカヌーやヨット遊びが出来るデッキ施設が市全域にある。
カヌー大会 ゴールドコースト豪邸 スプリングブルック国立公園説明
A10:00  豪邸探訪(宝くじ買え、当たれば人生変わるツアー)
 700m2の土地に2階建て520m2の住宅(5LDK、テラス、プール、桟橋、ベンツ付き、総額1億8000万円)この豪邸の持ち主は、市(カジノのオーナーが利益の一部を節税対策で建設し、市に寄付)、市民・観光等に利用の物件。「当たれば人生変わる」税金などは1年間免除、2年目から、シドニーオリンピック以来、世界の富豪が買い漁りで今物件・土地が値上がりバブル中、1年後でも売り手市場だ!の説明でN君いたく気に入り(眠気覚めて瞳パッチリ)たまらず宝くじ$5×5枚に投資する。
 ツアー客がミンナ見学料と割り切り買い込む。当選は電話連絡ある。直接海に繋がる入り江の宅地と人造湖では値段が2倍違う。日本人が、過去に8人ほど当選の実績が有るそうで、エー!聞いていな〜い。     
A11:00  モーニングテイー
 静かな山荘に立ち寄り、テイータイム、手作りナッツ入り菓子が実に美味しい、川に魚や鰻が生息する川、庭を散策、静けさにチョット蝉が鳴いて(今年は非常に少ないとか)真夏と言うより初夏の感じ。
A13:40  チョット遅いランチ、山々に囲まれ奥まったコテージで食事(フィッシュと肉コースを選べる)、食後に牧場の白のポニーと遊ぶ。
 途中の山道で野生のコアラを発見、ラッキーな日です(なかなか見つからなくなったとか)。亜熱帯樹林(高温多湿:シダ、ヤシ群生)も通過し、種々形態が混在するスプリングブルックの山中です。
A15:30  土ホタル(光るいも虫?)の4態は、卵、幼虫(餌取りのため光る)、さなぎ、成虫(余命2日交尾し卵を産む)蚊と似ているが成虫は人刺さない、刺す口ない。卵からふ化した幼虫がすぐに(クモのように)簾状に糸(吊るし柿のように粘着物)を吐く、自らの体を幻想的な青白く蛍光(点滅しない)し、飛んでくる夜行虫を巣で捕らえる。この環境確保は日光なし(夜行性)、風なし(巣が乾く、壊れる)です。幼虫の光る大きさ15mm程度、餌ない時共食いとか。洞窟(暗室)から外に出て、カラフルな野鳥に餌付けも警戒して飛来しない。
スプリングブルック国立公園 ゴールドコースト砂浜 山玄鉄板焼き
A16:00  スプリングブルック国定公園
 標高1000mの世界自然遺産(規模南半球最大、世界第2位(第1位はナント我が日本阿蘇カルデラ))清流の滝、樹齢1/4万年ブナ(温暖化で余命少なし)、独自文化の稀有植物、カルデラが大き過ぎて一望出来ず(内外輪山の半分だけ見る)バスで市内に戻る。
A17:00  ANAホテルに着、休養して市内散策、JTB案内所で割引券、夕食予約する「GCIゴールドコーストインターナショナルホテル」19:30に。
 時間つぶしに海岸へ、南太平洋の海岸(サーファーズ・パラダイス)を散策、砂浜粒子が非常に極め細かく淡いベージュ、海水浴、浜辺のシャワーを浴び、腰にホテルのバスタオルを巻き、街中を裸で帰る光景は、まさしくビーチタウンです。
 夕食を(山玄で)ビーフステーキ(鉄板焼き)を頂く、ビールはXXXXを、店内いろんな国の客で賑わう。
 OK(巨泉)ショップに寄る。コンビニで水、ジュースなどを調達、明日は移動日で起床が早い、荷物をまとめる。
 N君、寝る前に、買った宝クジに(アニマル浜口みたいに、当たれー!の3連発)気合を入れる。
 第4日目 今日は、シドニーに移動し、市内観光します。

ブリスベン空港内 ブリスベン空港内 ブリスベン上空
A03:00  起床、4時にポーターが荷物を受け取りに、(ホテルの朝飯なし)N君なかなか起きれず、チェックアウトしバスに乗込む。JTB案内人(ダジャレ)O氏、(世界最長1400km)国道1号で(北に)ブリスベン空港に向かう。
A07:15  搭乗手続きする、国内便(扱い)手荷物検査は簡単でした。JALラッキーNOのJL777(2F席に初乗り)ブリスベンとシドニーの時差は0ですが、ニューサウスウエルズ州の夏時間(+1H)で実質1時間30分の飛行が、2時間30分になる。
シドニー空港 シドニー湾 シドニー市街
S10:45  シドニー空港着
 JTB案内丸刈りS君が出迎え、11:00バスで市内観光
 シドニー湾、シドニーハーバーブリッジ、オペラハウスをバックに写真撮影、繁華街を観光(AUS夏休みが終り就業始る)、晴天空に
シャングリ・ラ・ホテルよりオペラハウス 飛行機雲の広告 シドニーハーバーブリッジを海から
S13:00  歓迎の飛行雲、シャングリ・ラ・ホテル35F展望室で昼食(バイキング)、色々あってケーキが絶品!水族館前で降りて湾内クルーズ。
 ブリッジ、オペラハウスを湾から眺める。30分位遊覧、ロックス(イギリス艦隊が囚人を連れて上陸し、岩で作った街)で降りる、ホテルに近いDFSギャラリーの免税店で降りて買い物、韓国は、旧正月で恭賀新年の飾り付け、ホテルに近いのでまた来るよ。
 JTB案内所で明日のツアー代支払、夕食(優待割引で)「四季」を、すき焼きと天ぷら予約、お土産などJTBから宅配便で送る。
フォーシーズンズホテル概観 フォーシーズンズホテル部屋より 和食四季で夕食
S16:00  フォーシーズンズ ホテルシドニーにチェックイン
 超高級ホテルのランクですが、15F窓はビル群、眺望最高とは言えない南側、(北側は、ハーバー丸見えで景観最高)割引あり、止む無し。休息のあと、ロックスの街並み再散策、豪華客船停泊を見ながら夕涼み、
S19:30  「四季」で夕食(たくさん日本人客が)、特産「ハーン」注文もなし。コンビニで水などを調達し、ホテルに帰り、就寝。
 第5日目 フィナーレを飾る、ディナークルーズを企画しました。

S05:00  起床、06:00ホテル2Fで朝食(バイキング)
S07:15  ブルーマウンテン半日ツアー  2つ先のシングリ・ラ・ホテルまで(ホテル前の)階段を上り、ロビーで待合わせもJTBツアー案内人20分遅れる電話で、N君2回も呼出される。3コース(半日、1日、ブッシュ散策ツアー)の客が同乗して、出発、案内人(ポロシャツ)U子、西に100km飛ばし、山頂に(ハリスステーションから)岩の割れ目に作ったトロッコに乗って一気に斜面を100mほど降りる、スリル満点。
 運ちゃんは陽気な奴で写真撮ったら、自分の顔見せろ!の催促、木陰の木道を5分歩き、ロープウエー(2分)に乗って戻る。日差し強烈も、木陰は涼しい、少し移動し、3姉妹岩とカルデラの全景を展望、途中Leura(アボリジニの言葉で溶岩)の100m位の通りを散策し買い物、バスで市内に戻り、デパート前で解散。
S13.40  市内にある「シドニータワー(56本ワイヤーで支えるタワー)」に昇る、シニア割引あるのか年齢聞かれたが料金同じ、360度の世界、展望台の高さ2種、高い方305m、1Fにある(3Dシアター付き)バーチャルライトのシアターが迫力満点です。
 昼食を1Fの食堂街で中華(そば注文も中身ウドン?)が、いまいちです。隣のデパートまで散策、広く奇麗な店内、美女もたくさんいて、店員の皆が(ヘアースタイル)ポニーテイールです。
 今日の「ディナークルーズ」まで時間が「タップリ」ありますので、市内を徒歩で散策、シテイからテクテク結構の距離を歩く、サーキュラーキーの西側第6埠頭に着く、ハーバーブリッジ登頂ツアーが「蟻んこ」のように小さく見える。(恐怖で途中オシッコ漏らす方もいるとかで、命綱、靴、着るものも指定されるようです)
 西日が眩しい、オペラハウスまで黙々と夕日を受けて歩いて一周。ドデカイ建物だ、貝状の屋根は奇麗な模様のタイル張、オペラハウスの内覧も出来るが(歩き回って疲れて)ギブアップで、止めた。ゆっくり帰るがたまらず途中で水分を補給する。
 ホテル近くの免税店で、N君は父へ土産を買う、孝行ね。ホテルで休養し、着替えて「夜景を眺め優雅な湾内クルーズディナー」に
S19:30  ジョンカドマン・ディナークルーズ  迎えのバスが来て、デーリングハーバー1番埠頭から出航、案内人J氏、ツアー客10名ほどと思い気や、3階(眺めの良い窓際には)既に浴衣姿のオバサマ方が占領中、残念!(予めメニュウの注文をしてあるが、スモークサーモンとステーキを)ハーバーブリッジ、オペラハウス、高層ビルのライトアップは20時からです、市観光局が電気代の補助を出すそうです。(皆5時に帰るからその間、街は真っ暗)、J氏が南十字星を教えると言うので、3F甲板に出て南の空を見上げる。南20度ぐらいに「ありました!(×状態に真南を指す)、着た甲斐が!」英国艦隊がAUS遠征に、この星を航海目印にやって来たんだ!
 初めて直に見る星座です。ウーン神秘、後1周すると22時なので(ロックス第6埠頭はホテルの目の前、送迎離脱誓約書に)
S21:30  サインして降りる事にした。埠頭には日本人2人がバンドで日本の曲をロック調にアレンジし聞かせてくれた。観客一杯、踊りだすヤツも出た。チップの小銭を弾む(小銭は、両替できないので寄付金になるからですが)
 ホテル戻り、明日帰国する準備する。(カバンにお土産詰め込む方法を考える、ヒントはアポロ計画を実践する)
 第6日目 移動日(赤道通過、帰国)

S05:00  起床(ポーター6:15) ホテルで朝食なし(空港で食べる)、Mさん(カードキー)室内に忘れ大変だ、
 バス迎えに、4ヶ所のホテル巡回し20人ほど集客(本日の帰国か?)、出国カード記入、搭乗手続き、JL761便左側席
 免税店で小物買う、H君残額を(日本円に)両替A$180=Y13,200、
S10:35  シドニー空港を(定刻に)離陸、
J12:38  パシヒックオーシャンEqeator(赤道)通過も雲海で見えず、あと4時間40分で日本だ。
 機内昼食(そぼろ掛けごはん)、Mさん機内免税品を買い込む。グアム、サイパンの間を通過、グアム僅かに見えた。
 三宅島東を通過し大きく右に旋回、千葉銚子の方へ、成田J17:30定刻に到着も雨、機内で冬着に着替える。
J18:00  帰国審査通過、手荷物なかなか出て来ない、この部屋メールが圏外だ、荷物を詰め替え、宅配便で送る。
 空港内で久振り、日本の味で「腹ごしらえ」して、6日間の探検隊を解散、各々帰りの高速バスや電車で帰宅。
 紀行後記

1.ゴールドコースト案内人評(GC)  シドニーオリンピック以来、世界の富豪、芸能人がドンドン集まる。バブルで建物、土地が値上がりしてもう買えません。宝くじでも当たらないと大変です。お金の困らない方ばかり集まった街です。建築物の配色は薄いベージュで統一して綺麗です。あまり街に、ネオンサインはありません。からっとした気候、入り江も砂浜もあって、毎日が楽しい生活ができます。殆ど英語できなくとも生活が出来ますよ。気温32度も暑くないです、木陰は涼しい。エメラルドの空と海は皆の気持ちを和ませる。
2.シドニー案内人評(SN)  オーストラリアは文武両道ディナーいと、学生は卒業できません。就職も生活も出来ません。国のスポーツはクリケット、フットボール。野球は主流ディナーいが(オリンピックで)日本に勝ちましたね。アメリカでメジャー契約している人たくさんいます。水泳イアンソープみたいに極めてトップはいるが、どのスポーツも底辺が少ないです。(オリンピックは、AUSが100人派遣で金メタル12個、片やJPNは450人も派遣し金14個?でしたが、どちらが獲得の効率が良いですか?)、気温は28〜18度で、夏も冬もあまり気温の変化がないので生活し易いです。ブルーマウンテンとは、強い日差しで山の樹木、葉から水分が蒸発し、屈折で青く見えるからです。
 入り江は、塩の香り全く無いです。河口が狭く3本の河川の水質が良く、藻や魚の匂うものが本当に無いのです。クルーズでも塩の香り全く気づかなかった。オーストラリアには世界自然遺産が、たくさんありますが、日本の自然、文化遺産12全部いえますか?
3.案内人の日本語学習方法  GCの韓R氏:東京ラブストーリーのビデオを擦り切れるまで全部見て覚えたのです。「かんちー!」なんてね。
 GCのC氏(SN生まれ)岐阜で4年、それと嫁さんを日本(東京)から貰って。年に2回位、日本に行くよ。宝くじ当たったら人生変わるゾー。釣りバカ日誌の浜ちゃんが大好きだ、日本ではこのタイプは会社に嫌われる方だが、AUSはこの大らかなタイプがたくさん(4割は)います。仕事もするけど休日は家庭サービスで大変なのです。庭の手入れ、家族をどっかに連れて「バーベキューなど旦那の仕事」なんです。これを怠るとカミサンに怒られ大変です。
 GCのダジャレO氏:シドニーオリンピックのため、国道1号線を8車線に広げたが、完成しても動かない、ドーしてか?それはねー、ハッシャセン(発車セン=8車線)など、朝からダジャレ連発男です。学習先は不明
 SNのスキンヘッドS氏:なんかヘッドからの印象は、剃り込み高校球児みたいで危ない感じ、学習先は不明
 SNのポロシャツU子:出遅れ呼び出し大好き彼女(N君は、話し方分かり易いとお気に入り)、学習先は不明
 SNのJ氏(キザなダンデイ):栃木、神奈川、京都どこにでも行った。4年半も、職業色々、皿洗いもやった。今は学生、今日の仕事はバイトです。はい!
4.鉄道は宛てなりません  大きな大陸ですが、新幹線など過大な投資までして、開発しません。鉄道の正確なダイヤ運行確率40%位です。時刻表はあるが列車がいつ着くか全く宛てに成らないし、あと何分で着くかも、遅れているお詫びのアナンスもありません。こんな調子では、みんなは車で移動します。日本人は(こう言うのは)理解できないでしょうね?この国を(おおらかで、良い所も有るからな)   
5.オーストラリア(ワンポイント評)  この国の人口約4,000万人、一番大きいシドニー市が400万人で、ゆったりです。ちょっと郊外に出れば広大な野山で(日差しや気温が高いが)木陰や夕方は涼しく、湿度(50%程度)が少なく、凌ぎやすいです。日本の気候と比べて、考えられないでしょうね。国全体の人口密度は1.4人(1km2当たり)、シドニー市が360人、これに比べて日本は366人(東京が36万人)です。誰もが日本は異常の世界と思います。開発できるところたくさんありますが、無理しません。自然が天から授かった宝ですから大事にしています。それと文武両道の教育方針と一芸でもの日本教育と将来、どちらが良いかの価値感が違います。一生賢明仕事しますが、残業は絶対しません、5時からと休日は、家族・友人・自分のために時間を使うので、お父さんは大変です。   


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