News Archive ('01)

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s1play.comによると、大晦日にグラスゴーで開かれるGlasgow's Hogmanayで演奏するGlasgow All Starsの一員としてEddiが参加ことになったそうです。Glasgow All Starsはグラスゴー出身のアーティストで構成された即席のグループで、EddiのほかのメンバーはJustin Currie (Del Amitri), Tommy Cunningham (Wet Wet Wet), Norman Blake (Teenage Fanclub), Ken & Dave McCluskey (Bluebells), Brian McFie (The Big Dish), Greg Kane (Hue & Cry)で構成され、それぞれの曲を演奏する予定だそうです。大晦日の夜11:40から12:50(日本時間1/1の8:40am〜9:50am)にわたってグラスゴーのDunlop Street Car Parkに設置されたメインステージで演奏する予定で、他のイベントと違って自由に見ることができるそうです。このグループの演奏はClyde 1およびClyde 2で生放送されるそうで、ウェブ上でも聞けるようです(AM放送らしくちょっと音質は悪いです)。
'02/1/2 追記:
放送を聞きました。予定より遅れて年が変わったあとに演奏が始まり、まずBeatlesのAll You Need Is Loveのカバーを演奏、そこから数十分後にもう1曲(タイトル不明のクリスマスソング)を演奏してました。参加メンバーの曲の演奏はなかったように思います。Eddiは2曲のいずれでもリードに近い扱いで歌っていました。

ユニバーサル・インターナショナルにDriftwoodの紹介ページが出来てました。ジャケット写真(ちょっと変更されてる)も確認出来ます。

Boo Hewerdineのオフィシャル・サイトによると、Eddiは来年3月にオーストラリア、および日本ツアーを予定しているそうです。
 3/8 Melbourne, Australia
 3/9 Port Fairy, Australia
 3/10 Port Fairy, Australia
 3/14 Melbourne, Australia
 3/15 Sydney, Australia
 3/16 Canberra, Australia
 3/18 大阪
 3/19 東京
 3/20 東京
12/24 追記:
22日の朝にNHK FMで放送された番組、ウィークエンド・サンシャインでピーター・バラカン氏が語ったところによると、3月のツアーはEddi, Boo & Colin Reidによるアコースティック・ツアーになりそうだとのことです。去年のCambridge Folk Festival以降たびたびこの形態でライブを行っていますが、実現すれば日本では初めてになります。Never Going Back Againも聞けそうですね。(Thanks to かわひろさん)

オフィシャル・サイトが更新され、現在構想中の新作についてのEddiのコメントと、今年一年を振り返ったEddiからのメッセージがアップされてました。
来年中に製作予定の新作については、スコットランドのトラディショナルを歌ったアルバムやトーチ・ソング(別れの歌、Candyfloss & Medicineもその方向にそったアルバムだったはず)を歌ったアルバム等を考えている一方、新曲を集めて他のアーティストとのコラボレーションをする可能性もあるそうです。
またEddiからのメッセージでは今年一年の活動や9/11の事件を振り返っているほか、昨年11月に自分の人生を癒しと祈りに捧げると決めたこと、注意を怠らず、自分の選択の正当性とその結果について自信を持つよう心掛けていること、喜びと愛情を持って生きていくことの大切さ、永年音楽的パートナーを務めているBoo Hewerdineと、Honeychildrenを運営しているAdrian氏への感謝の言葉などが述べられています。

・日英でリリースされた女性ボーカルを集めたコンピレーションにEddiの曲が収録されてます。まずユニバーサルからリリースされた"Femme - Acoustic Feeling"にはThe Girl Who Fell in Love with the Moon(HMVでは曲名間違えてますが、これはディスクのタイトル表記が記号の為です)が、イギリスでリリースされた(国内盤もVivid Soundからリリース済み)"A Woman's Voice: First Person Singular"にはSimple Soulが収録されています。前者はSuzanne VegaやLisa Loeb, Edie Brickell, Leona Naess, Maria McKee, Shelby Lynne, Cardigans, Juvetta Steele, Texas, 10000 Maniacsなど収録で結構良心的です。後者は”1人称”の歌を集めたコンピレーションで、Anne Briggs, Linda Thompson, June Tabor, Kathryn Williams, Eliza Carthyなどフォーク/トラッド系アーティストを集めたものになってます。

BBC Radio2によると、来年2/11に授賞式が行われるFolk Awardsのノミネーションが発表になり、Best Instrumentalist部門でColin ReidがJohn McCuskerなどと並んでノミネートされてました(Kate Rusbyは4部門でノミネート)。授賞式のハイライトはBBC Radio2で2/13に放送されるThe Mike Harding Show(8:00〜9:00pm)で放送されるそうで、後日Folk & Acousticのコーナーに授賞式の模様が全編ストリーミングで見られるようになるらしいです。

・BBC Radio Scotlandで12/18の19:05〜21:00(日本時間12/19の4:05〜6:00am)に放送されるCeltic Connections(ウェブカストされます)で、11/9に行われたColin Reid & Friendsから数曲オンエアされるようです。この2時間あまりに及んだコンサートにEddiはBoo Hewerdineとともに参加し、Colin Reidの最新作に収録されているNever Going Back AgainのほかにもSimple Soul, Wild Mountainside, Kiteflyer's Hillなど8曲を歌ったそうで、そのうちいくつかが聞けるかもしれないです。

Amazon.co.jpHMV.co.jpなどでDriftwood国内盤の予約が出来るようになってました(詳細は未掲載です)。

ユニバーサル・インターナショナルによると、ImportCDでのみ販売が開始されているニューアルバム、Driftwoodが日本でも来年1月下旬にリリースされるそうです。今年の来日公演(東京)からのライブトラックをボーナストラックとして収録予定で、ジャケットもやや変わる予定だそうです。(ユニバーサルのEddi担当の方、ありがとうございました)
11/11 追記:
Boo Hewerdineのオフィシャル・サイトによると、Driftwood日本盤のボーナストラックはJoke, The Wanting Kind, La Vie En Rose, Candyfloss, Kiteflyer's Hill, Find My Loveだそうです。
11/18 追記:
国内盤のボーナストラックは上に書いた通りだと確認が取れました。アルバムからはSimple Soulの国内盤にボーナス・トラックとして収録されていたCurragh of KildareとGood Girlは外されるようです(ユニバーサルのEddi担当の方に教えてもらいました)。
11/22 追記:
OngakuDB.comによると、Driftwoodの国内盤は来年1/23発売だそうです(覚えやすいですね)。Simple Soulが「朝のさわやかさ」、Driftwoodが「夕暮れの美しさ」と位置付けられているそうです。なおボーナス・ライブ・トラックは今年3/14の東京公演からと書いてありますが(ユニバーサルの担当さんからもそう聞いてます)、La Vie En Rose/Candyflossのメドレーが収録されているそうなので、3/13のも一部(または全部)混じっているのかもしれません。。
12/9 追記:
ユニバーサル・インターナショナルの新譜情報のページで、Driftwoodが1/23にリリースされることが発表されてました。

・これまでデンマークでしかリリースされていなかった、デンマークで大ヒットしたアニメ映画Help! I'm a Fish(英訳、原題はHJAELP! JEG ER EN FISK)のサウンドトラック盤が、イギリスでも8/10に同映画が公開された(Die Hardの悪役Alan Rickmanが声優をしているらしい)ことを受けて、8/1にリリースされてました。このサントラにはEddiが歌うOceanloveが収録されています。オリジナル盤は2枚組で、タイトル曲のビデオなども収録されたエンハンストCDでしたが、イギリスで今回リリースされたものは1枚にまとめられ、1/3ほどの曲は新録曲に差し換えられていますが、Eddiの曲は収録されています(試聴できないのですが、こことか、ここで買えます)。映画のサイトはここ(英語サイト)とここ(デンマーク語やノルウェー語などのオリジナルサイト)で、レビューがこことかここで読めます。ちなみに日本でも「とび★うぉーず」として9月に公開されたてたらしいです(レビューがここここで読めます)。日本語版オフィシャル・サイトもありました。予告編もここで見られます。

・ちょっと遅いニュースですが、Eddiがリードボーカルを取っているSavourna StevensonのTouch Me Like the Sun収録の同名アルバムが、日本でも8/22に日本クラウンから発売されてました。同曲を収録のコンピレーションアルバムfragrance (2)も同社より7/25に発売されてます。

ImportCDによると、Driftwoodが10/26より販売開始されるそうです。ImportCDでこのアルバムを購入した最初の25人には、ジャケットにEddiのサインが入ったものが送られるそうです。
1. Old Soul
2. Sarasota
3. Meantime
4. Curragh Of Kildare
5. Good Girl
6. Wasting Time
7. Paper Wings
8. Holiday
9. Small Soul Sailing
10. New Pretender
11. Forgive The Boy
12. Everything
ImportCDではまた、Boo Hewerdineの新曲4曲を含むExtras EPの販売を10/9より開始してました。こちらも最初の10人はBooのサイン入りジャケットのものがもらえるそうです。

・イギリスBBC Radio2で10/11の22:30〜24:00(日本時間10/12 6:30〜8:00am)に放送されるRichard Allinson ShowにEddiは出演し、生演奏をするようです(ウェブカストされます)。
10/14 追記:
放送を聞きました。
まず弟のFrank Readerが在籍するTrash Can Sinatrasのロンドンでのギグ(10/18, 19だそう)の宣伝('98の来日公演でもこういうのありましたね)をした後、メンバーの一人が書いた曲で、今年5月にColin Reidと回ったアメリカツアーでも演奏した曲、Wild MountainsideをColin Reidの伴奏で歌いました。続くインタビューでは、現在のツアーについて(ダブリンでは3時間も演奏したそう)、10歳の時に両親にギターをもらった時のエピソード、ライブの会場選びについて、曲作りについて(Booと話しながら、個人的な体験で曲になりそうなことを選んで作っていくそうです。自分を感動させられるような曲を歌おうとも心掛けているそう)、そしてDriftwoodについて語ってました。インタビュー後にはもう一曲、Footsteps Fallを演奏しました。番組中ではクイズに正解した最初の5名にSimple Soulをプレゼントしてました(「Eddiがバックコーラスを務めたパンクバンドのグループ名は?」というもの → 答えはGang of Four)。

CDJournal.comによると、Eddi, Booがゲストで参加しているColin Reidの最新作Tiltが、10/20に国内発売されるそうです。\2,625(税込)。またイギリスでの発売元のTopic RecordsのページではEddiの参加したNever Going Backなどが試聴できるようになってました(ここには見覚えある名前が多いなぁ。。。)。

オフィシャル・サイトによると、10/26〜11/11まで開かれるBelfast Festivalで、Eddiは11/9にColin Reid and Friendsの"Friends"の一人として出演することが決まったそうです。

・8/31 24:00にプレミア放送されたピーターバラカン氏によるPeter Barakan Show(スカパーのViewsicにて放映)はリクエスト特集(ライブ編)でしたが、Eddiの来日公演の映像から、7月の放送時にはかからなかったThe Wanting Kindが放映されました(必見です)。リクエストも5、6通読まれました。ちなみにライブのリクエストで最も多かったのはEddiだというコメントもあったので、今日の感想とか送ればそのうちまたかけてくれるかも。番組の最後にはEddiがリードボーカルを取ったColin ReidのNever Going Back Again(初めて聞いた人も多いのでは)も(音のみ)かかりました。
再放送は2回あります。9/2(日)の18:00からと、9/3(月)の16:00からです。番組始まって30分くらいのところでかかります。
9/5 追記:
Peter Barakan Showのサイトに、バラカン氏のコメントと、リクエストのメッセージがアップされてました。

Boo Hewerdineのオフィシャル・サイトによると、Simple Soulと対になるアルバム、Driftwoodは10月のツアーのコンサート会場とインターネット上(ImportCDなどでしょう)で販売されるそうです(一般発売されることを祈りましょう)。

Music Plantによると、Clive Gregsonの来日公演が決定したそうです。
12/11, 12 shibuya nest(渋谷)- with Flook
チケット発売は9/16より
12/17 クロコダイル(渋谷)- with 和久井光司 + TOKYO ANY TROUBLE
エスオーエス(tel: 03-3493-0672)では既にチケット発売中。
また北海道公演も決定したそうです:
12/13 ヒッコリー・ウインド(北海道・鶴居村)- プライベート・ライブ
12/14 鶴居村役場総合センター(北海道・鶴居村)- with Flook
12/15 釧路芸術館アートホール(北海道・釧路)- with Flook
以上詳細はヒッコリー・ウインドまで。
12/16 会場未定(札幌)

Music Plantによると、最近Transatlantic Sessions2の国内盤(Volume OneVolume Twoとも、解説付き)がMusic Plantより発売されたそうです(Peter Barakan氏がラジオで言ってたのですね)。2500円だそうです。

・Boo Hewerdineのツアー日程 (Boo Hewerdineのオフィシャル・サイトによる)です:
9/21 Foley Arms (Claygate)
9/23 Stanwix Arts Theatre (Carlisle)
以上ソロ・コンサート。以下はColin Reidとのデュオ:
9/25 The Borderline (London)
9/26 Jonkers (Llangollen)
9/27 The Boat Race (Cambridge)
9/28 Queen Elizabeth Hall (London) - Jane Sibberyのサポート
9/29 The Shed (Brawby)
11/9 会場未定 (Belfast) -"Colin Reid and friends"

オフィシャル・サイトで秋のツアー日程が発表されました。
10/9 Fleece and Firkin (Bristol)
10/10 Wedgewood Rooms (Portsmouth)
10/12 Robin 2 (Wolverhampton)
10/13 Corn Exchange (Brighton)
10/14 Arts Centre (Colchester)
10/17 Neptune Theatre (Liverpool)
10/19 Opera House (Newcastle)
10/20 Liquid Room (Edinburgh)
10/21 His Majesty's Theatre (Aberdeen)
10/23 Club Arta (Glasgow)
10/24 Club Arta (Glasgow)
10/25 Carnegie Hall (Dunfermline)
10/26 Eden Court Theatre (Inverness)
10/28 Roadmender (Northampton)
10/29 Opera House (York)
10/30 Shepherds Bush Empire (London)
Boo Hewerdineのオフィシャル・サイトによると、次の日も予定されているようです:
10/7 HQ (Dublin)
10/8 会場未定 (Cardiff)
8/28 追記:
オフィシャル・サイトで10/7の公演が正式発表されてました:
10/7 HQ Club (Dublin, Ireland)

Boo Hewerdineのオフィシャル・サイトによると、現在廃盤で入手できなくなっていたBooのセカンドアルバムBaptist Hospitalがボーナストラック4曲を加えて再リリースされるそうです。これにはBoo自身によるライナーノートも付くらしいです。

Cambridge Folk Festivalの特集を今年も放送するBBC Radio2で、7/27 5:00pm〜7:00pm(日本時間7/28 1:00am〜3:00am)に放送される番組はフェスティバル会場からライブで放送されるそうですが、ライブ音声の他にEddiのインタビューも放送されるそうです。他にSharon Shannon, Brian Kennedyのインタビューも放送されるそう。
7/29 追記:
放送を聞きました。EddiはColin Reidと共に出演してインタビューに応えたほか、Colin Reidの新作で客演しているFleetwood MacのNever Going Back AgainをColinの伴奏で生演奏しました(とても良かったです)。インタビューではColin Reidとの出会い(2, 3年前にGlasgowで出会ってその後何回かセッションを行ったそうです。一時交流が途絶えていたものの去年のCambridge Folk Festivalで姿を見かけたので声をかけて共演したのが縁で、今のような状態になったとのこと)やCambridge Folk Festivalへの出演が多い理由(小さい場所で安全なため、子供が自由に走り回れるからだそう)について語ったほか、いままでのキャリアを振り返っての発言がありました。過去のキャリアについては、特定の時期が大事だということはなく、有名であった頃だけでなくどの時期も自分の"soul"にとって"valuable"なものだと語ってました。また28日にはBooと一緒にWorkshopをやるとも言ってました(見たかった)。
なお本来出演しないはずの日に会場にいたわけで、おそらくこの日に行われたBrian Kennedyのステージに参加したものと思われます(聞き逃したけど)。
8/2 追記:
Eddiは結局今年のCambridge Folk Festivalで3回出演したそうです。そのうち2回はColin Reidと、もう一回はBrian Kennedyと共演したそうです。Colin Reidとは7/28と29にBoo Hewerdineとともに出演したそうで、28日にはFleetwood MacのNever Going Back Again, Bell, Book & Candle, Kiteflyer's Hillを演奏し、29日にはBell, Book & Candle, Kiteflyer's HillとProdigal Daughterを演奏したそうです。28日の分はオフィシャル・サイトからリンクされているダイアリーに描写されてます)。Brian Kennedyとは7/28のBrianのステージで共演し、Sam CookeのYou Send Me(Fairground Attraction時代のレパートリーですが、ライブで演奏するのはめったにないのでは)をBrianとデュエットしたそうです。
またBoo Hewerdineのオフィシャル・サイトによると、8/1のBBC Radio2でのCambridge Folk Festival特集(8/1 19:00〜21:00 ← 日本時間8/2 3:00am〜5:00am)ではEddiがBoo, Colinとセッションした曲が2曲放送されるそうです。
8/2 追記:
放送を聞きました。EddiはColin Reid, John Douglas(Trash Can Sinatrasのメンバーでこの曲の作者)とともに出演してインタビューに応えたほか、John Douglasとのデュエット(Colin Reidが伴奏)で、アメリカツアーでも披露したWild Mountainsideを演奏しました。

オフィシャル・サイトによると、Eddiはカナダ・エドモントンで行われるEdmonton Folk Festivalに、当初予定されていた8/10だけでなく、8/11, 8/12も出演するそうです(4日の会期中3日!)。8/10にはライブの他にワークショップ(内容不明)というのもやるらしいです。Eddi, Boo, Colin Reidのトリオ編成だそうです(見に行く人は幸運ですね)。

・Eddiは7/12の9:00am〜12:00pmにイギリスのLondon Live 94.9FMで放送されるRobert Elmsの番組に出演し、生演奏をするそうですこちらでウェブカストもされます。

・Boo Hewerdineのオフィシャル・サイトがオープンしてました。

・Publlic Radioのネットワークで放送されるThistle & Shamrockという1時間番組で6/29から、Eddiのインタビューと歌が全編に渡って放映されています。グラスゴー時代の話に始まる多岐に渡る内容で、かかる曲の方もGlasgow BarrowlandsやHummingbird(from Transatlantic Sessions), Follow My Tears(ライブ)など貴重な曲が多いです。ほとんどの局では6/29〜7/1の週末に放送してしまいましたが(私はNYの局を聞いた)、これからウェブカストで放映されると思われるものを二つ挙げておきます:
・Colorado
KSUT-FM/91.3, 7/4 9:00PM (日本時間7/5 11:00PM)
・Texas
KAMU-FM/90.9, 7/4 7:00PM(日本時間7/5 10:00AM)
↑こちらの方がハイビットレートに対応してるのでお薦めです。

・Eddiは6/24にロンドンのQueen Elizabeth Hallで行われたKate Rusbyのコンサートに飛び入りし、Kateの最新作から2曲をデュエットしたそうです。(Thanks to oldmantimeさん)

・来日公演の映像がスカイ・パ−フェクTVのViewsicで放送されます(ここで予告してました)。Peter Barakan Showで6/29にプレミア放送されますが、Vol.1だそうなので、その翌週以降にはVol.2が放送されるのでしょう。。
6/30 追記:
放送を見ました。CM以外は基本的にライブまたはインタビューの映像がかけっぱなしという良心的な放送でした。ライブについては3/13の東京公演からの映像で、次のような内容でした:
1. Wolves
2. La Vie En Rose
3. Candyfloss
4. Find My Love
(インタビュー)
5. Kiteflyer's Hill
6. Simple Soul
7. Hummingbird
8. The Girl Who Fell in Love with the Moon
ライブの内容については言うことなしですが、間に入ったBoo Hewerdineと一緒のインタビューが非常に良かったです。バックボーカルを始めた頃の話に始まって、Eurythmicsのバックボーカルをやっていた時にはAnnie Lennoxの喉の動きを見て音程を合わせていたというエピソード、バックボーカルに対する考え方、Fairground Attraction(曲)の出来たいきさつ、Fairground Attraction時代の回想、、など数年前なら話せなかったような初めて聞く内容も多く、画面から目と耳を離せなくなること間違い無しです。
来週もVol.2として、ライブとインタビューの続きが放送されます。
7/4 追記:
この時のバラカン氏のコメント全てと、インタビュー(翻訳)の全文がPBSのオフィシャル・サイトに載ってました。
(Thanks to YellowMoonさん)
7/7 追記:
Vol.2の放送を見ました。今回もCM以外はかけっぱなしの放送で、次のような内容でした:
1. Patience of Angels
(Interview)
2. Blues Run the Game
(Interview)
3. Lucky Penny
4. The Right Place
5. Clare
6. Footsteps Fall
7. Perfect
8. Wings on My Heels
インタビューではBlues Run the Gameを歌うようになったいきさつ(これまでインタビューで語った内容以上のことを話してました)や”公式ライブ盤”の日本での発売(発売される時には日本独自の仕様になると言ってた)、のほか、毎日のようにセットリストを変える理由について語ってました(Booも今回は喋った)。Eddiもギターを持ってのBlues Run the Gameの生演奏(日本では最終日しか演奏されなかったので貴重です)もありました。
今回はVol.1で放送された分以降のほとんどの曲がかけられたし、生演奏もあったということで単体のビデオソフトとしても成り立ちそうな構成となりました。今回かからなかった曲も含めて、また聞きたい曲はリクエストすればかけてもらえるかも。
7/10 追記:
Vol.2についてもバラカン氏のコメントと、インタビュー(翻訳)がPBSのオフィシャル・サイトに載ってました。(Vol.1とまとめられてます)

・Colin Reidの(新)オフィシャル・サイトによると、EddiはColinのニューアルバムTiltに参加しているそうです。詳細はDiscography II を参照の事。

・アメリカツアーから帰ってきたばかりのEddiへのインタビュー記事がScotland on Sunday Onlineに載ってました。アメリカツアーの感想や、Simple Soulのレコーディングを始めた経緯などについて語ってます。レコーディング契約が切れてた時期には児童心理学者になろうとも考えていたらしいです。。。(Roy Doddsありがとう!)また歌を歌っていこうと思った理由や、Fairground Attraction時代に大きな眼鏡をかけてた理由についても語ってます。

・今年は8/3〜5に開催されるGuildford Live Festival去年は見に行きました)でEddiは最終日の5日に出演するそうです。他の出演者はCatatonia, Roland Gift(元Fine Young Cannibals), James, Cast, Pulp, Bert Jansch & Bernard Butler, Chunba Wamba, Kiki Deeなど。チケットは既に発売されてます。

オフィシャル・サイトで6〜8月のイギリスでのツアー日程が発表されてました:
6/21〜22 West End Festival - Cottier Theatre(Glasgow)
7/11 Cabot Square (London) - ランチタイムのフリー・ショウ **
7/14 Lloyd Park (Croydon) **
8/25 International Festival (Ross on Wye) **
8/26 Greenbelt Festival - Cheltenham Racecourse(Cheltenham) **
    ↑これにはKendall Payneも出るらしい
**はBoo Hewerdine, Colin Leidとのトリオ編成(去年のCambridge Folk Festivalと同じ)だそうです。

・アメリカ・ボストンのFM局WGBHで5/24の早朝に放送された番組、The WorldでEddiのインタビューが放送されたそうです。その時のトランスクリプトとRealAudio版がここに載ってました。

・Eddiは8/9〜12にカナダのEdmontonで開かれるEdmonton Folk Festivalに出演するようです。出演日は未定ですが、チケットは6/1よりTicketmaster.caなどで発売されます。出演者は他にRichie Havens, Maria Muldaur, Stacey Earle, Jennifer Warnes, Natalie MacMaster , The Cowboy Junkies, Eliza Carthyなど。ここでウェブカストもされるかもしれません。この時期には当地で国際陸上(8/3〜12)があるらしいので、ホテル等は競争が激しそうです。
6/ 3 追記:
Eddiの出演日は8/10です(よく見たら載ってました)。既にチケットが発売されてますが、JAM Music!によると結構売れ行きがよいようです。こちらから買えますが、買うなら急いだ方がよいみたいです。

・Eddiのニュースではありませんが、現在イギリスをツアー中のBoo Hewerdine & Clive GregsonがRadio ScotlandのCeltic Connectionsに出演し、生演奏をするそうです。5/15の19:05〜21:00(日本時間5/16の3:05より)で、ウェブカストもされます。

Kate Rusbyのオフィシャル・サイトによると、5/29に発売されるKate Rusbyのニューアルバム、Little LightsにEddiが参加しているそうです。
6/ 3 追記:
発売日が6/4に延期されてました。でもKateのオフィシャル・サイトでは既に発売されてます。

・Compass Recordsによると、EddiはHartford(BostonとNYの間くらいにある)というところのFM局、WWUHのF.M. On Toastという番組に5/16に出演し、インタビュー(30分程度あるそうなので生演奏もあるのでしょう)を受けるようです。Eddiは7:30am(アメリカ東部時間、日本時間同日の20:30)頃の登場だそうです(番組自体は6:00amから始まります)。 ウェブカストもされます。
5/17 追記:
放送を聞きました。
(日本時間)8時35分頃にSimple Soul(アルバムより)がかかったあと、5(Fairground Attraction結成までのエピソード、Boo Hewerdineとの出会い、曲作りについてなど語ってました。初めて人前で歌を歌ったのは17、8才の頃で友人に連れていかれたCambridge Folk Festivalで'78の頃だったそうです。Fairground Attractionを結成する前はフランスでバスキングをしたりバーでEdith Piafの曲を歌ったりしていたそうで、その後知り合ったMark E. Nevinを「もうEdith Piafの曲を歌いたくないの。自分が歌える曲を書いて」とニューオリンズから呼び寄せて最初に出来た曲がFairground Attractionだったそうです。 Booと初めて会ったのはロンドンのボーダーラインで見たライブで、最初に聞いたのはSlow Divorce(Live at Lunchでも言ってましたね)、後日再会して一緒に曲を書きたいと申し出てセッションを始めるうちにアイディアが沸いてきて、という感じだったそうです。インタビューの途中でFairground Attractionがかかり、インタビューのあとにオフィシャル・ブートレッグからWolvesがかかりました。

・ボストン近郊のWalthamのFM局、WBRS FMの午後3時からのIced Coffeeという番組にEddiが5/4に出演するそうです。ウェブカストもされます(でももしかしたらMacではダメかも。。。Virtual PCではOKです)。日本時間5/5の早朝4:00amです。なおEddiは今回BooがClive Gregsonとイギリスツアー中のため、Colin Reid(Cambridge Folk Festivalで共演した)と2人だけでのツアーのようなので、この番組も2人での出演になりそうです。

・イギリスの雑誌、Uncutの5月号に付録のCDにEddiのFootsteps Fallが収録されてます。曲目解説では"nearly perfect"などとかなり好意的です。

・ミュージック・マガジンの5月号にEddiの来日公演のレビューが載ってます。3/13の東京公演初日のレビューで、油納将志氏が書いてます。気に入られたようで(^^)

・Simple Soulをサポートしたイギリスツアーの最終日となったFarehamでのコンサートは4/12から4/16にわたって開催されているGosport and Fareham Easter Festival (WaterboysやAll About Eveなどが出演したらしい)への出演だったようで、BBCのこのフェスティバルの特集ページに3部に別れたEddiのインタビューと生演奏(Footsteps Fall)が 載ってました。両親についてなど語ってます。

・4/9の20:30〜21:30(日本時間4/10 3:30〜4:30)にBBC Radio2で放送されるEddiがJools Hollandの番組に出演するそうです。生演奏があるはず(ウェブカストもされるはず)。
4/11 追記:
放送を聞きました(全部聞いたのですが途中なぜか時々途切れたのが残念)。かかった曲のリストはここで見られますが、生でJools Hollandと彼のバンドの演奏でThe Girl Who Fell in Love with the Moon, Guiltyを歌いました。Joolsとの会話ではアルバムのレコーディングについてや、アルバムEddi Readerの仕上げ作業でLAに居た時に地震にあったエピソード、The Girl〜にまつわるエピソード、Edith Piafについて(La Vie En Roseなど軽く3曲アドリブで歌ってました(^^))、Swimming Song(今回は東京最終公演でやりましたね)をレパートリーに加えるようになったいきさつなどを話しました。約30分におよぶ出演でした(すいません、スタート時間4:30でした)。

・Eddiのオフィシャル・サイトがオープンしました!詳細なアルバム解説やBiography(ダウンロードできる)があります。ライブCDはイギリスツアー終了後?にオンライン販売する予定とも。

Ticketmaster.comによるとHothouse Flowersの5/12のバージニア州アレクサンドリア公演にEddiが加わるようです。共演なのか前座なのかはよくわかりません。5月にはアメリカをあらためてツアーするという話もあるのでこの時期にアメリカ行く予定がある人は要チェックです。
4/2 追記:
ImporCDでEddiが5/2から始まるHothouse Flowersのアメリカツアーをサポートすることが発表されました。ボストン(3日間やるそう)で始まりロスで終わるそうです。Ticketmaster.comのHothouse Flowersのページでは5/12しかEddiの名前がありませんが、4日分がリストされてます。
4/9 追記:
5/10のフィラデルフィア公演と5/19のハリウッド公演が加わってます。NY行く人はDavid Byrneも見られたりして。
4/11 追記:
Compass RecordsにEddiが出演する日程が載ってました:
5/3  Paradise(Boston)
5/5  Pearl Street(Northampton, MA)
5/6  Toad's Place(New Haven, CT)
5/10 Theater Of Living Arts(Philadelphia)
5/11 Irving Plaza(New York)
5/12 Birchmere(Alexandria, VA)
5/14 Royal Oak Theater(Royal Oak, MI)
5/15 Park West(Chicago)
5/17 Fox Theater(Boulder, CO)
5/19 Knitting Factory(Los Angeles)
5/20 Great American Music Hall(San Francisco)
この時期行く人はMark Knopflerも見られるかもしれません。

・3/23から再開された(というかSimple Soulをサポートする)イギリスツアーにおいて、公式版のライブアルバムが売られているようです。2/1のCabot Hallでのライブ音源(VirtueTVでウェブカストされているものと同一)で、以下の10曲が収録されているようです:
Wolves
Candyfloss
Simple Soul
Please Don't Ask Me to Dance
Adam
Hummingbird
Lucky Penny
Clare
Patience of Angels
The Girl Who Fell in Love with the Moon
値段等は不明ですが、欲しいですよね。。。メーリングリストのオーナー、Adrianによると、近日開設予定の公式サイト(!)で通信販売されることになるそうです(その後Aimee Mannのような展開になればいいですね)。
3/26 追記:
3/23のCambridge公演では出来たばかりの新曲、The Drinkという曲を演奏したそうです。またライブアルバムの値段は10ポンドだそうで、会場ではTシャツ2種類も売られているそうです。。。誰かイギリス行きませんか?
3/28 追記:
ImportCDによると、このライブCDは彼等が以前リリース予定と言っていたアルバムと同一のようで、4/10から取り扱いを開始するそうです(値段は不明ですが送料は2.99USドル)。そういうことであればこのアルバムは国内盤も出ると思われます。またDriftwoodのリリースについて今年秋頃になりそうだと載ってました。
3/29 追記:
ライブCDの予約受付が始まってました。

・事後報告で申し訳ありませんが、、、3/16の24:30からNHK BS2で放送されたウィークエンド・ジョイ(下で触れた番組です)にてEddiのインタビュー(14日クアトロ公演のときと同じ衣装着てました)とEddi自らギターを弾きながらのThe Curragh of Kildareの生演奏(余計なナレーション被ってますが)、14日のライブ映像(タオルを頭に巻いたThe Girl Who Fell in Love with the Moon)が約1分と短いながらも放送されました。インタビューはアルバムについてやソロキャリアについてなど語ってました。(そのうち内容はアップします)

・3/13のEddiの東京公演はカメラ録りされてましたが、CS放送のViewsic(まず間違いなくPeter Barakan Showでしょう)で放送される予定(日程未定)だそうです。聞きたい曲をリクエストしときましょう。
3/16 追記:
NHK BSの金曜日夜の番組もチェックしておくといいかもしれません。。。

・明日(3/13 火曜日)の東京公演前、J-Wave(東京のNo.1 FM局ですがスカパーの音声放送Ch.505でも無料で聞けます)の番組、VIVA! ACCESS(ナビゲーターは南美布)にEddiがゲストで出演するそうです。11:30〜14:00の放映です。この番組では南美布本人がインタビューするほかにライブ音源が流れたり生演奏したりするのが常なので期待できそうです。ちなみに過去の放送分についてはアーカイブされているのでこれも一部アーカイブされることになると思われます(番組のサイトはここ)。 (Thanks to YellowMoonさん)
3/14 追記:
放送を聞きました。Booと二人で出演し、Booのハーモニー付きでSimple Soulを歌いました。インタビューでは日本で良く行く店(ローソンらしい(^^)やイギリスに残してきた子供の話、アルバムの製作の背景、The Girl Who Fell in Love with the Moonの絵文字の由来などについて語ってました。また南美布にWhite Dayについて入れ知恵されてました(^^;;
3/16 追記:
VIVA! ACCESSのサイトに早速インタビュー(3部構成ですべて)、スタジオライブの映像、写真10枚(なぜかぶれてるのもありますが)とサインがアップされてました。ラジオの放送で座りながら歌っててもつい手を動かしてしまうEddiが見られます(^^)(Thanks to YellowMoonさん)

・今日発売のぴあでSeventeen Storiesが紹介されてました。ジャケット写真付きです(ここでも見られます)。イギリスの雑誌MojoのAngels & Electricityのレビューで使われた写真と思われます。

Billboard.comにSimple Soulのレビューが載ってました。全面的に誉められてますが、"one of music's better-kept secrets"とまた書かれているのは素直に喜んでいいものか。。。

・Compass Recordsからアメリカのファンが得た情報によると、現在アメリカツアー中のEddiはいくつかのラジオ番組に出演しているそうです。そのなかで、2/27 12:30EST(日本時間2/27 26:30)からLive at Lunchという番組で生演奏をするらしく、これはウェブカストされるそうです。また2/28にはWorld Cafe(たぶんここ)でテープ録りするそうです。
2/28 追記:
Live at Lunchの放送を聞きました。2:30から聞き始めたら既に始まっていてPrayer Wheelの生演奏中でした(この前にはCDからのA Smile in A Whisperをかけてたらしい)。J&RというCDショップでのリラックスしたセッティングで、インタビューを挟みながらBoo Hewerdineと二人だけで座りながら約1時間半におよび11曲を生で演奏しました:
Prayer Wheel *
Please Don't Ask Me to Dance
Bell, Book and Candle *
Wolves *
Dolphins

Last Cigarette (CDよりBooバージョン)
(Break)

Kiteflyer's Hill
A Slow Divorce (Boo)
The World's End (Boo with Eddi)
I Felt A Soul Move Through Me
Simple Soul *
Lucky Penny *

The Wanting Kind(CDより)
(*はBooがコーラスをつけた曲)

インタビューではグラスゴーで暮らしていた頃の話に始まり、その後の放浪期についてや曲の背景について語ったりしてました。ラジオ用の収録で椅子に座りながらの演奏でもEddiはいつものように腕を動かしながら歌っているらしく、いつも鏡を見て練習してるのか?なんて聞かれたりもしてました(無意識のうちに動かしてる、と答えてました)。BooがGreat DivideやBibleについて触れたくだりもあった。Wolvesを演奏する時には、Booが別の曲(Honeychild?)用にギターをセッティングしていたために一瞬焦る一幕も(笑)。Eddiの声の通りはいつものように良く、調子は良いようでした。ライブでは余りやらないらしいI Felt A Soul Move Through MeをDJのリクエストに応えて演奏してくれたのは貴重でした。最後のLucky Pennyではその場に居合わせた男性2人とDJ, Booによる”男性コーラス隊”がコーラスつけてました(笑)。途中Booが2曲歌いましたが、特にEddiがコーラスをつけたThe World's Endは素晴らしかったです。ちなみにA Slow DivorceはEddiが初めて見に行ったBooのライブで聞いて、涙を流した曲だそうです。Booのギターのうまさも改めて再認識。
3/2 追記:
早速アーカイブに全編アップされてました。今週はここにあります。親会社が倒産するとかで、もしかすると今月の間しか聞けないかもしれません。
3/21 追記:
リンク、ここになってます。

・Virtue TVで、以前スピッツクラブでのBoo Hewerdineと二人だけのアコースティックステージの映像を見ることが出来たページで新たに(ライブ?)ウェブカストがされるそうです。3/1 17:00GMT(日本時間3/1 26:00)からだそうです(ちなみにここです)。
3/1 追記:
Cabot Hallへのリンクが張ってあるところから推測するに、2/1にロンドン・Cabot Hallで行われたコンサートがウェブカストされるようです。これとImportCDでの記述から考えるに、書いてある時間だけでなく、今後1年間はいつでも見られるようです。

Mojo4Music.comによると、BBC Two(テレビ)で3/3 7:55pmにKirsty MacCollの追悼番組として"A Tribute To Kirsty MacColl"というドキュメンタリーを放送し、これに友人の一人としてEddiも出演するそうです。他に予定される出演者はSteve Lillywhite, Billy Bragg, Johnny Marr, Jim Kerrなど。
3/8 追記:
番組を見たイギリスのファンによると、EddiはGraham HendersonによるアコーディオンをバックにDear John(Mark NevinとKirsty MacCollの共作曲)を歌ったそうです。

ImportCDによると、"OFFICIAL LIVE BOOTLEG"というのが企画されているようで、スコットランドでの1月のコンサートをまとめたライブ盤が5〜6月にリリース予定だそう。これに伴い、Driftwoodのリリースは延期される模様。

CDNow Japanに3/7発売予定のベスト盤の曲目が載ってました:
タイトル:セブンティーン・ストーリーズ:ザ・ベスト・オブ・エディ・リーダー
1. What You Do with What You've Got
2. Honeychild
3. All or Nothing
4. The Right Place
5. Patience of Angels
6. Joke (I'm Laughing)
7. Wonderful Lie
8. Glasgow Star
9. Town Without Pity
10. Medicine
11. Rebel Angel
12. Kiteflyer's Hill
13. Prayer Wheel
14. On A Whim
15. California
16. Wonder Boy
17. Earlies
Semi PreciousとPlease Don't Ask Me to Danceが入ってないのは惜しいけど、まあ妥当な選曲と言えるのではないでしょうか。最後の2曲はちょっと意外。でライブトラックは入るのかな?
3/1 追記:
CDNowでは相変わらず3/7発売となってますが、以前指摘したHMVYahoo!のページでは3/22発売に変更されてます。来日記念盤なのに来日より遅くなる理由は?

Compass Recordsでアメリカツアーの日程が発表されてました:
2/23 Bottomline - opening for Jimmy Webb (New York)
2/24 Bottomline - opening for Jimmy Webb (New York)
2/28 The Point (Philadelphia)

・イギリスの夕刊紙Evening Timesにインタビュー記事が載ってます。故郷グラスゴーへの思い等語ってます。

ImportCDにCeltic ConnectionsでのEddiの1/24(この日はColin Reidのゲストとして出演), 1/25のステージのレポートが写真とともに載ってました(右上のバナーをクリック)。24日の方はFleetwood MacのNever Going Back Again(聞きたい!来日公演でリクエストしましょう!)やNina SimoneのFeelin' Goodを歌ったそうです。25日にはThe Glasgow Barrowlandsを歌ったそうです(前にも歌ったことあるのだろうか?)。
1/31 追記:
1/24のステージの写真が大量にアップされてました。ピンク系の服着てます。Boo Hewerdineも写ってます。。
2/2 追記:
1/26, 1/27, 1/28のコンサートのレポートもアップされてました。セットリストも載ってます。1/26のAberdeenのコンサートではDriftwood収録予定のEverything(米ドラマDawson's Creekの為に書いたらしい!)もやったそうです。1/28のEdinburghではAy Fond Kissを歌ったそうです。けっこう柔軟なセットリストになってるようです。ちなみに今のバンド名は"Eddi Reader And Her Imiginary Friends"と言うそうです。他のコーナーも更新されており、充実 したコーナーとなってきました。
2/7 追記:
1/26, 1/27, 1/28のコンサートの写真が大量にアップされてました。Roy Doddsも写ってます。妹さんも写ってます。

・1/10 〜 28にわたり開催されているCeltic Connectionsの一部がBBC Radio2で放送されますが、1/27の15:30〜18:30(日本時間1/28 0:30〜3:30)に放送されるRichard Allinson's Saturday NightではEddi, Brian Kennedy, Hue & Cryのライブパフォーマンスが放送されるようです(ライブのウェブカストあり)Eddiは最初と最後にかかるようです(こちらに時間が載ってます)。ちなみにここにはKate Rusbyの写真も載ってますが、こちらで放送されたらしい(来週はチェックしたいなぁ、つらい時間だけど)。
1/28 3:54 追記:
見ました。Eddiは3時間の放送枠で最初と最後(共に生演奏)で出てきました。最初のうちは映像版の方がまともにいってなかったので音声オンリーの方で聞いてましたが、2曲目が始まる頃には映像版もかかるようになりました。屋外に設置されたステージへEddiはピンクの服に黒のロングスカートという衣装でフルバンドと共に登場し、2曲演奏しました:
・Patience of Angels
・Wolves
後の方ではBrian Kennedyとともに登場し、やはり2曲演奏しました:
・Find My Love
・The Girl Who Fell in Love with the Moon
Find My LoveではEddiはギターを弾きつつ、Brian Kennedyがバックアップボーカル。そして音だけの時にアコーディオンの音がしてるなと思っていたらGraham Hendersonがアコーディオン弾いてました(ソロの時に写ってたけど髪が短かったような)。The Girl〜ではEddiの妹のRochelleが出てきてBrianと一緒にコーラスつけてました。Eddiの声は風邪でもひいているのか?ちょっとハスキーだった気がしますが、歌はしっかりしてました。機嫌も良かった:-)。バンドはBoo Hewerdine(Eddiの横で椅子に座ってひたすら裏方に徹してた), Roy Dodds, Colin Reid, Graham Henderson, Johnny Scott, Tim Harries(たぶん)というメンバー構成でした。
1/28 13:05 追記:
その場で見たファンによると、本番前のサウンドチェックでThe Girl Who Fell in Love with the MoonとLucky Pennyを演奏したそうです。

・Adlib 2月号とCDジャーナル2月号にSimple Soulのレビューが載ってます。後者ではTammy Wynette, Emmylou Harrisを引き合いに出してます。

・インタビュー記事がここここに載ってました。最初のではFairground Attraction時代や前夫のことを振り返ってます。後者では子供の頃の思い出やライブの持つ意味等について語ってます。

ImportCDにThe Girl Who Fell in Love with the Moonのジャケット写真(SundaysのStatic & Silenceに似てないこともない)が載ってます。またCDNowHMVYahoo!でリストされていたEddiのソロ・ベストアルバムについての記述もあります。来日にあわせて3/7に前レーベルのワーナーからリリースされるこのアルバムの曲目はまだ不明なものの、ライブ・トラックが入るそうです。さらに、2/1のロンドン・Cabot Hallでのコンサートがライブでウェブカストされるとも書いてあります(それにしてもここの写真は色が違うけどなぜだろう?)。
2/2追記:
"Watch for a UK delayed / archived video broadcast of the Feb. 1 London show!"となってますので、生でなく、2/1のコンサートを後でストリーミング出来るようになるようです。
2/11追記:
”イギリスツアーが終わった頃”になるだろうとのことです。
3/1追記:
2/27付け(日本時間2/28)で更新されて”We have a link”と書いてありますが、リンクは張ってありません。。。でも2/1のコンサートとはCabot Hallで行われたものなので、VirtueTVでウェブカストされる予定のもののことを指しているようです(3/2という日付けは1日ずれてますが)。1年間見られる状態になるそうです。

・Strange Days 2月号にEddiのインタビューが載ってます。レコーディングや自らのアイデンティティ、Driftwoodなどについて語ってます。小野田雄氏(この人以前同誌にSweetmouthについてのコラムも書いてましたね)による全アルバム・レビューもあります。 (Thanks to Edwynさん)

・イギリスの新聞、Independent紙のサイトにインタビューが載ってます。ソングライターとしての成長、Fairground Attractionの解散等について語っています。。。来日公演でPerfectはリクエストしないようにしましょう(Ay Fond KissならOK?)。

Compass RecordsEddiのページが更新されてました。Simple Soulに関するEddiのコメントが追加されてます。今回のレコーディングはRoy Doddsの家に”お茶しに行ったら”始まり、録音した”デモ”が気に入って”自家製”の雰囲気でレコーディングをすることに決めたそうです。Eddiの気に入っている曲はタイトル曲とWolvesだそうです。Driftwoodについての発言もあって、どちらかというとSimple Soulよりこちらの方が気に入っているそうです。今回トータルで27曲録音したそうです(あと1曲は?)。

・Crossbeat2月号(Axl Roseが表紙)にSimple Soulのレビューが載ってます。誉められてます。またFM fan No.3(Joy Enriquezが表紙)の”レコード会社(((イチ押し)))アーティスト”でユニバーサルの担当者が一応推してます。

・今さらですが、FM fan 2001 No.2にSimple Soulのレビューが載ってます。なぜか伊藤なつみでなく村上太一氏によるレビューですが、かなり誉められてます。

・Eddiのイギリスでのライブ日程の追加です:
'01/3/31 Stables Club (Milton Keynes)
'01/4/1 Lowry Art Centre (Salford)

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