NFACTORY GC-10 RESTORE DIARY

第3章

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デフのブラケットはR180用の加工です
R200用は高いですから〜
リアーのメンバーもウレタンブッシュです
これ以上動きを止めたら乗りにくくなりそうで
スタビのブラケットも溶接しちゃいました
R180メンバーの補強状況です
これでもかと結うぐらいボックスで
補強しました
取り付けを待つ後ろ足たち
今回はテストでリアーのスプリングを13.7K
の軟いものを試しに組んでみます
ハブも新品を入れちゃいました
あまりリアーの動きがあるようであれば
前回の17Kにまどします
 
キャンバー0モドキ
本物は高くて買えませーん
アウト側もピロブッシュを打ち込んでいます
自分でやれば4万5千円でできちゃいます
 
怖いですね折れないのでしょうか?
調製用シムも6/6/3の合計15@で
組み合わせで調整できるでしょうか
ポジキャン、ノーマルサス、コニ―のオイルショック
ニットー275でボスの悪魔Zに離されない予定です
 
フロントセクションも用意完了
完成です
ステイリングギアーの振れ止めも自作です
お金をかけないで自分で作るのは
たのしいです
テンションロッドはそのまま使用します
トウも簡単に調整でいるようにしました
狭い車庫で一人での作業は非常に大変です
早く広い車庫がほしぃーの
 
ドラシャはジャパン用をまだ使っています
スペアーもまだあるし僕のパワーのない
エンジンでは必要ないみたい
いずれは31のZ用をつけなければ
いけないですねだってジャパン用は高いんだも〜ん

 
大したことない写真で申し訳ありません
自分の記念に作っているものですから
我慢してね
 
またエンジンです(笑)
これは今回のオーバーホールをして使うやつです
ピストンリングの合口調整です
チタンコーティングのリングなので標準より広めの
クリアランスで合わせました
もはやメタルがセットされてしまっています
メタルはWPCのコーティングのかかったものを
使用しています
 
 
3月の末でもストーブを焚いての作業は大変です
1月から車庫でずーとやっているので
灯油代がすごいことになっています
月に3万×3か月=9万円
プライベーターには痛いですよ
これは使用した組み付けペイストとボルトに使った
モリブデングリースです
今まではエンジンオイルで組んでいましたが
ダラダラになるのがいやで今回から使用してみました
 
組み付けペイストを使うのは初めてなので
少し心配でしたがかなり使いやすいでした
クランクはかじり防止のためWPCをかけました
お金の都合で全体は無理でしたが
今出来ているものを写真に収めてみました
何用だか分らないキャッチタンク?
時間があれば磨きたいですね
誰か代わりに磨いて〜
亀有のレギュレターはツイン仕様です
これで燃圧は安定しています
燃料の配管や取り回しは人それぞれの考え方
拘りがあるため一概には言えないところがあるから
楽しいですね
7/8のマスターはオーバーホールをして使用
マスターバックはケンメリのGT-R用です
ストッパーは既製品です
タンクとキャップだけは新品です
ラジエターは亀有のサイドタンク
電動ファンは2個付いていますが
チョット失敗でしたね
今回ボディーのカーボンとともにこだわったのが
燃料の配管をきれいにしたいと結うことです
それでこんなこにたってしまっています
これは使用したアールズたちの半分です
高かった!!!
燃料ラインの腹下とエンジンルームとをつなぐ
ピカピカにした取り付けステーです
かなりひっかています〜
満足
トランクから腹下に出る所です
燃料がすべて室内は気分的どうかと思い
下にもっていきました
写真の撮り方が悪く綺麗に見えませんが
配管の高さや間隔に注意して制作しました
実物はカッコイ〜ですよね
まさーしサン
3Lのコレクタータンクです
位置を決めるまでまさーしさんと悩みました

写真を撮るセンスは確かにありませんね

(;一_一)

現在(3/9)の状態です
車の形にはなっています
しかしエンジンも途中メーターパネルも途中
でいつできるやら
とりあえず5/4に白老のサーキットでイベントが
在るようなのでそれまでには何とかしたい
と思っています
間に合うか俺!!!!!!

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