概要
詰将棋界を代表する若島氏の詰将棋作品集。
感想
詰将棋の本はいつも観賞用として買う。 自分で解ける詰将棋は難しい5手詰めから やさしい 9 手詰め程度なので、 作品のプロットを感心しながら読むだけだ。 この本にはいくつか、「華麗な詰将棋」に出ていた作もあるが、 解説が異なるので損をしたという気分にはならない。
詰手順を考える、ということをしないので、解いた後の感想が書けないのが悲しい。 せめてのおわびに、誤植を一ケ所見つけたので書いておく。 p.117 (第 58 番)、作意手順の5手目の攻方 ☗3二角は誤りで、☗4二角が正しい。
なお、私が買ったときから十年以上たって、新装版が 2017 年 8 月に再刊された。 初版本にあった作意手順や変化手順の誤植が訂正されている由。私が上記で見つけた個所かどうかは不明。
若島正の本
書誌情報
| 書名 | 盤上のファンタジア |
| 著者 | 若島 正 |
| 発行日 | 2001 年 7 月 20 日(初版発行) |
| 発行元 | 河出書房新社 |
| 定価 | 1500円(本体) |
| サイズ | 193 ページ |
| ISBN | 978-4-309-26484-0 |