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森 博 嗣 フ ァ ン 倶 楽 部
ふ ぇ
第一回名古屋オフラインミーティング
from STAFF


スタッフより

 新HP移行と同時に告知した、記念すべき第1回森ぱふぇ名古屋オフラインミーティングが終了しました。時間や会場の都合上、今回は実現できなかった企画もありましたが、森先生をお迎えして、楽しいひとときを過ごすことができたのではないでしょうか。次のオフラインミーティング開催は未定ですが、会員の皆様から、アイデアや希望など是非お寄せ下さい。
なお、このページをもって、スタッフのオフミレポートにかえさせて頂きます。

 そしてお忙しい中、貴重なお話やゲームの審査までして下さった森先生に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。

受付担当:すいと・せま  
準備段階から楽しかったです。トラブルを予想して対応を考えるのが趣味(・・いやな趣味・・)なのですが、さすが森ぱふぇ。皆様のおかげでなんのトラブルもなく受付をさせて頂くことが出来ました。
ありがとうございました。(すいと)

当日、もう本当に緊張していました。参加者の方々が? いえ、受付の私がです。口から言葉はわりと出てくるのですが、手の方がスムーズに動かない。名簿をチェックするのにも手間取り、該当の名札を探して手渡すのにも時間がかかって...ファーストインプレッションが大事だというのに、あぁ、皆様に不愉快な思いをさせてしまわなかったでしょうか...。
オフミの準備をするのはとても楽しいことでした。特に名札作り!
作業効率など無視して夜中にかちゃかちゃ手で打ち込んで作ったのですが、これが楽しくって。なんだかパソコンもご機嫌、プリンタの音も軽やか。本業と違って、どうして森ぱふ ぇの作業ってこんなに面白いんでしょう(笑)。きっと愛があるからですね。(せま)

グッズ販売担当:月夜堂  
今回、トーマ君ピンズを作製いたしました、グッズ製作所です。
わたくしの最大の役得は、森先生の生原稿(しかもイラスト!)を誰よりも早く見ることができることです。今回もトーマ君のあまりあるキュートさに、にまにましました。
この役得のために、次回グッズも企画して参りますので、どうぞよろしくおねがいいたしますね。
オフ会当日は、小さなグッズ販売所を作りました。出した品物は「トーマ君ピンズ」「pontoon」「すばる様の同人誌」「すばる様ご参加の同人誌」です。どれもレアでコアな品物でございました。
グッズ販売収益金と皆様のお心遣いでで森ぱふぇは運営されています。
みなさま、なにとぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。

名刺交換会担当:くりはらいくり  
森先生ご参加のイベントでは定番となっている名刺交換会は、先生と一対一でふれあえる貴重な時間。
終始にこにことサービスモードの先生を目のあたりにして、眼が眩んだ方もいらしたのではと思います。
しかも企画段階では、「白いテーブルクロスをかけた丸テーブルに先生を囲んで着席し、持ち時間は1人1分。キャンドルサービス付のゴージャスな名刺交換会」という案もあったのです。
結局時間の関係で、「1人約12秒でお願いします」などという慌ただしい時間配分になってしまいましたが、キャンドルサービスの野望はまだ生きています(?)。これからも頑張りましょう!(何を?)

ネタバレ質問会担当:ちか  
実は密かに頭を悩ませたのが、この質問会でした(笑)。
なぜなら3月の東京オフでの質問会で、案外質問の挙手が少ないことを知っていたからです。
かといって、全然いないわけではなく、たぶん先生があまりにも近くにいすぎて皆さん緊張してるのでしょう。
こちらとしては、そういう参加者にいかに質問しやすい場を設定するか、という課題がありました。
そこでまず『黒猫の三角』のネタバレ質問という当日限定の質問コーナーを作ったのです。
しかしこれも、参加者全員が読了してないと中止です。
若干の不安を残しつつ当日になりましたが、さすが熱烈なファン集団。
全員が読了していて、無事ネタバレ質問会ができました。ばんざい!
当日参加できた皆さんは、とてもラッキーでしたね。

オークション担当:をかへま  
オフ会を名古屋で開催する、とゆーことが決定しても、をかへまは自分がどんなお役にたてるのか解らないのでした。と、「オークションを執り行いますからをかへまさんはその係を」とオーセツかったのであった。「わーい。オークショニヤって奴だぁ!」元来、人前に出るのがはづかちいマン(本当だよ!)なのに、そー思って頂けないのはこーゆーのを引き受けるからでしょう!(続きはオフミレポートのページへgo!)

ゲーム担当:kuma・TAKU・maya  
オフ会の参加者の皆様から頂いた「オフ会でしたいこと!」
についての貴重なメールを元にゲーム係で「みんなで楽しくできるゲーム」を思考錯誤しました。ネットで企画会議を行っていったことが、楽しくもあり、もどかしくもあり(笑)
パソコンの前でゲーム企画係それぞれがいろいろな場面を思い浮かべました。
「グループ対抗!台詞伝言ゲーム!」
登場人物になりきって、かっこいい台詞を言ってみよう!
というわけで、どきどきの当日、なんと審査員として先生にも御参加頂け、緊張と笑いと野望(笑)の渦巻くとても楽しい時間となりました。
みなさん、ありがとうございました(^^)/ (kuma)

森ミステリィを素に、みんなで楽しめる、そんなゲームを夢見て用意させていただいたのが、「台詞伝言ゲーム」でした。チャットによる、計画の段階では、3行か、4行くらいないと点数の差がでないのではないか?と危惧されさらに量の多い台詞も用意していたのですが、OFF会前日、同じホテルに泊まっていた、ちかさん、すいとさんマーヤさんと実際にやってみたら、とてもじゃないけど、伝えきらない。みんな点数が取れなくて、テンションが下がるのでは?もう少し、練り直そう!となったのが23時ごろ・・・。ゲーム係としては、めちゃくちゃ焦りました。制限時間をもっと長くしてゲームの回数を減らそうか。難易度をもっと下げてみようかとか。メモ帳ありにしようかとか・・・。なんだかんだいって2時くらいまでかかった気がします。このときに、最後の人に、実際にその台詞で演技して貰おうという案もでたんですよね。みなさん、迫真の演技で見てて楽しかったです。
ゲームのタイトルについてもどうしようかとか考えてもいたんですよね〜。萌絵ちゃんの記憶力にあやかって「人差し指をこめかみに♪」にしようかとか。分かりやすく「伝えて、伝えて、台詞でポン!」にしようかとか(笑)結局これらは、OFF会では、日の目を見なかったわけですが。ま、いいか。

ということで、実際にゲームに参加された方も、知らなかったであろう舞台裏をお伝えして、レポートに変えさせていただきます(ぺこり)(TAKU)

実は、伝言ゲームに決定するまでに、アイデァが5転、6転しているんです。
最初は体力ゲームを、森先生と一緒に!なんてことも、駄目もとでお願いしてみたのですが、あえなく却下(笑)。それでも、なんとか先生といっしょに遊べるものが良いな〜なんて、夢みていたのです。ところが、先生の居て下さる時間の関係で、ゲームは先生がお帰りになったあと・・という事になり、当然のことながら、時間進行の遅れが出た場合の調整はゲームの時間を削ることで対応するしかありません。時間融通の利くゲームにしなければなりません。
クイズはどうか?という意見もありました。でも、個人戦ではなく、できれば班対抗でのゲームにして、班員同志仲良くなれるチャンスがどうしても欲しかったのです。そうして浮上したのが伝言ゲームだったわけですが、結果的には森先生が審査員席に座ってくださる!・・という、大金星を得て、もう!スタッフも大興奮!
なにもかも、うまくいきましたね。感涙です。
あ、セリフ選びはTAKUさんのセンスが光ったし、ゲーム企画会議の議事録をまとめたり、道具を揃えたりは全てkumaさんに頼りました。ひとつだけ、心残りがあるとしたら・・それは、わたしが1人で司会をしちゃったことですね。kumaさんの性格を見誤っていたのです。おとなしい方だとばかり・・・。
実は、一緒に掛け合い漫才ができる人だったのです。
次回に期待しましょう。(ニヤ)(maya)

おるすばん組(HP係):和泉桂  
HP係の主な仕事は、「ネタバレ掲示板」の設置とメンテナンスでした。
森ぱふぇすくらんぶるやネタバレ掲示板に「淋しくおるすばんしている皆のために、参加者の皆さんは書き込んでください」との旨を何度か書き込みをしておりましたが、たくさんの方に参加していただけて、掲示板も盛況でした。
ご協力ありがとうございました。

おるすばん組(景品係):うると  
景品のラックは、トーマ君の写真をお借りして、作りましたが柄が4種類あったので、 どれが一番人気だったのか、それが知りたかったです。その場で見られなくて残念でした。

おるすばん組(羨ましがり係):S&V  
準備期間は何もご協力できませんでしたが、当日は開催時刻に自宅のコンピュータに向かいつつ皆様が過ごしているであろう楽しい時間を思い「今頃名刺交換会かな」とか「オークションは修羅場となっているだろうな」と羨ましがる仕事に大忙しでした。今回のオフライン・ミーティングでした唯一の仕事です。

そう言えば、もう一つありました。会員証のプリクラ作成です。印刷できるソフトを入手したので作ってみたのですが、何枚かは印刷がずれてしまいました。ずれたのをもらった人ごめんなさい。

羨ましがり係はきつかったので、次こそは参加したいと思っております(札幌で開催なんてのはいかがでしょう?)。

おるすばん組(晴天係):ねこたび  
直接準備のお手伝いできることがほとんどできず、オンラインでのフォローのみでございました。 皆様が、長く記憶に残る楽しい時間を過ごしたと思って下されば、一番嬉しく思います。

おるすばん組(影のゲーム係?):Larme  
オフ会に関して僕がお手伝いできたことといえば、
ゲーム係さんの企画会議用のチャットと掲示板を作成したことです。


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