プレイ日記だったりアカツキ語りいろいろ。

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夏コミ取急ぎ。(8/11)

つい何日か前まで、自分の夏コミスペースすら確認していなかったりですが。

8/12(金) 西地区す-21b WEEKEND HERO にて夏コミ参加です。

今年は忙しい。忙しすぎる。
この時期に忙しいのは今の職場にいるかぎり宿命的なものなので、大概は仕事が空いてくる直前の1週間ほどが準備期間になるのですが、今回は夏コミ2日前の昨日まで上がるのは0時くらいでした…。09年冬のようなフリー冊子でもと思っていたのですが、ちょっともう余力がないです。
まあ、どうしても本を出そうと思ったらそれ以前に書いておくしかないのですし、時間がある時期はモチベは対戦に向かっているのでしょーがない。

でもって、地道に計画していた完全世界グッズだけはなんとか完成しました。

◆マグカップ完全世界 NEW

気に入ったデザインのカップを選びたくて陶器製作業者さんにお願いしてみました。
白の磁器に熱転写ですが、えぬあいんのロゴや画面デザインってスタイリッシュな感じで
黒一色でも映えると思うのです。
 

◆完全世界クリアファイル NEW

ロゴと文字をどーにか弄ろうと。
需要があるかはともかく、電光クリアファイルとおそろいで作ろうと。
少なくとも、自分で使う。
しかし正直、時間がなくて実物サンプルを取り寄せずに発注したら本体色は間違えた…。
もっと空色寄りのつもりでした。半透明のカラーなのは良いのですが。
 

◆完全世界タンブラー

冬コミで突発的に作った痛タンブラー。
うちの路線(実際に使って恥ずかしくない感じで)からすると痛タンブラーってのも…と思ったのですが。
要は、アカツキ電光戦記AAの「接敵」画面の主人公シルエットをエヌアインでも取り入れたらどうかなと作ってみたもの。
マグが荷物になるので、1種類ずつくらいだけ持っていきます。

あと、別ジャンルで参加した時に出していた5個組の缶バッジも増産して置いてみます。
ゲームレジェンド出た時に完全世界ストラップの在庫ほとんどなくなっていたので、ストラップは終了予定。

アカツキ本も在庫ほとんどないな…。

まあ、こんな感じで持って行きます。
ペーパー、作れるかな。

ちょっといい話(8/10)

相変らずあっちこっちに行きますが、限られた休みの日に丸一日出かけてしまうものだから日記など書いている間がなかったりなのでした。
それより、6月の半ばくらいから残業体勢が続くまま夏戦線という最大の修羅場に突入してしまって、ようやく明日で3週間連勤が一区切り…というところで。

その間のあれやこれやは、そのうち落ち着いた頃に書くことがあるかもしれないので、余録的なことでも(そして余録しかなくなるコトに)。

 
7/17の名古屋の「宇宙最強決定戦」は、ちょうど連休の中で唯一休みになる日だったので、その後の仕事が戦場と化すのは分かりつつも、エヌアインではこれまでになく各地のプレイヤーが集まるとのことで日帰り強行してきました。
前回は仕事で休める時期でなくて行けなかったのが残念でしたので。

第一回宇宙最強決定戦の覇者・UN-Zさんと対戦する機会は、5月に塩釜勢の方々が立川に遠征に来た時に巡ってきたのですが、その時1本は取れたのでなんとかならないかなあと。

大会前の野試合で宇宙最強様に挑んでみる…。
1本取って、2ラウンド目で攻性取って勝ち確…な状況でなぜか攻性を連打しているわたくし。
そしてその隙に喰らって死ぬ。でもって3ラウンド目は落として終わる。
すごい勢いで自滅する様が申し訳ないレベルで、終わった後反対側に謝りに行くと、見ていた白ニムの人に笑いながらつっこまれるのでした。

でもって大会後。宇宙の大王が最強の座を手に入れた直後のエキシビジョンマッチで、初代宇宙最強様が二代目を倒して宇宙最強の座を取り返すという結末を迎えた訳ですが…
あんまり立ち回りでは不律に対してイヤな攻め方しないアドラーだなーと、ガイストコンもらわなければ(そこで殺しきられなければ)なんとかなるんじゃないかと再度挑戦。

勝ったー。

そこを見ていた大王様が「みらさんが宇宙最強やー」と言ってくれたので、「じゃあ3回勝たないとだめですね」と返しておくのでしたw(エキシビジョンは3勝上げ方が勝ち)
実際、東海にいない不律慣れしていないだけで、対戦重ねたらあっさり対応されるでしょうしねー。
ただし、私がきたないアドラーとそれなりに対戦し慣れているせいもある…?

 

ちなみに、この日はシャトルに行ってまずSIGさんの鼎に乱入したところ、アカツキ時代から勝ったことのない鼎に初めて勝ったりしていまして、調子がイイとかいうよりも、忙しくてまったくプレイする時間がないと、かえって余計なクセがリセットされるんじゃ…?という疑惑。

なお、SIGさんの鼎を倒すというのは私の中でひとつの目標だったりしたのですが、それはまた、別の話。

いきなり航空券ガイド(5/12)

突然ですが。エヌアインとは直接にはゼンゼン関係なかったりします。

が、札幌の極北制圧作戦や春風特攻作戦の前に、おもむろにツイッターで延々飛行機の料金を呟き続けていたりすることがありますが(じっさい探している人がいたり、料金で迷っている人がいたりするからなんですけど)、普段飛行機に乗らない人だと航空券の安い買い方を知らなかったりするのかも?
なので、別にエヌアイン日記でなくてもいいのですが、用途のありそうなココにとりあえず載せてみようかということで。

基本その1
■航空会社

まず、全日空(ANA)と日本航空(JAL)の2大航空会社が全国への路線を持っていて、料金は横並び。地方空港にはANAかJALのどちらかのみという所も少なくありません。
その他に、90年代の規制緩和で新規参入した航空会社がいくつかあり、運行路線や便数はかなり限られるものの料金はANA、JALに比べてかなり格安です。
主要都市間の路線を持つ最安のスカイマークをはじめ、北海道のAIR DO、九州のスターフライヤーなど。格安航空会社は小型ジェット機を使用でそれほど席数は多くないです。
●全日空(ANA):国内に強いよ。AIR DOやスターフライヤーとの共同運行便もあり。2010年4月よりドリンクサービスが廃止され、料金のわりにサービスは悪くなる一方…。
●日本航空(JAL):+1000〜2000円でクラスJ(グリーン席みたいなモノ)を利用できるのはうれしい。ただいま経営再建中。
●スカイマーク:徹底してサービスを削って低価格化。最安値の価格は魅力。運休など信頼性に欠けるとの声も。羽田−札幌・神戸・福岡・熊本・長崎・那覇など九州方面がわりと充実。中部ー札幌、神戸−札幌も便が少ないながら運行。
●AIR DO:北海道の翼。機内サービスのオニオンスープ美味しいです。機内誌や機内放送など北海道に縁りのあるサービスは地元ならでは。会員サービスに入会すると8ポイントで無料航空券! 現在はANAの傘下。路線は道内各空港から羽田の他、札幌−上越北陸方面のみ。
●スターフライヤー:羽田−関西と羽田ー北九州の2路線を持つ北九州の新規会社。11年7月より福岡−羽田も就航開始。ひゃっほう! 黒のスマートな機体がかっこいい。黒の革張りシートにゆったり座席間隔、全席に液晶テレビで機内放送サービス。ドリンクサービスはタリーズコーヒーとカレ・ド・ショコラ。そんな優雅な充実サービスなのに格安価格。そしてかっこいい。

■航空券の早割
航空券の販売開始は利用日の2ヶ月前からですが、ほとんどの航空会社では28日前までの購入で普通運賃の半額程度まで安くなります。
また、販売時期が決まっていますが、45日前までの購入で70%近く割引きとなるANAのスーパー旅割、JALのスーパー先得などの料金プランもあります。
28〜21日前を過ぎた場合でも、航空会社により7日前、3日前、前日迄と割引が適用される枠がありますが、あくまで座席数は決まっています。
そのため、1ケ月前に目的の便の券を購入しようとして、残席は十分にあるものの、28日前までの割引枠は完売していて、さらに次点の割引き枠も売り切れていて、3日前までの割引枠の料金で購入する…というケースも出てきます。

そのため、予定が決まっていたらとにかく早い時期に購入する、が航空券購入の原則ですが、デメリットもあります。
早割の航空券は予約の変更がきかず、予定が変わった際に取消すとなるとキャンセル料が非常に高いです(運賃の50%程度)。

■往復割引
実は安そうで安くない通常の「往復割引」。基本的には当日購入の普通運賃よりちょっと割引になるものですので。とはいえ、急用で当日いきなり飛行機を使う場合には他にありません。
先に航空券を買えるのなら、早割の切符をそれぞれ買った方が安く上がることが多いですが、繁忙期でほとんど割引されない場合だと、往復割引でも料金は同等ということもあります。
そうそう、往復割引は「有効期間内に同一区間を往復」が条件なので、往復分を同時に購入することが条件ですが、帰りの便を指定しないで購入したり、予約便を変更することができますよ。

■チケットショップでの格安航空券
海外航空券だと少々事情が違うようですが、国内線の場合は金券ショップが株主優待券(運賃が50%となる魔法のチケット。有効期間あり)を利用して安く販売しているようです。
この場合、売値は「普通運賃の50%+ショップでの株主優待券の売価」となっていますので、普通運賃の4分の3程度になるでしょうか。
※「株主優待券の売価」〜と言っているように、これは実際に株主でなくても金券ショップやオークションでも取り引きされています。
どうしても早割枠で取れなかった、という場合には空席がある限り安く買えるシステムではありますが、基本的には国内線なら最安は一番早い時期での早割料金となることが多いです。
個人的には金券ショップを使うのが面倒なもので、正規の早割 or ツアーで済ませていますが、金券ショップも24時間、直前まで利用可能なところもありますし、考えに入れておくと役に立つこともあるかと思います。

■価格例
実際の例を挙げると、東京-札幌間で6月の土曜日・午前10〜11時の便だとこんな感じ。
羽田−新千歳 普通運賃 往復運賃
(片道分)
早割枠
前日迄
早割枠
7日前
早割枠
28日前
ANA・JAL 33,670 30,870 25,750 16,470 15,470

エア ドゥ
26,070 22,370 14,870 12,070
スカイマーク 18,800 17,800 13,300 9,800

なお、新路線開通後のキャンペーン期間等では、大幅割引設定がなされることがあります。
2011年の新規就航路線なら、スカイマークの中部-札幌、中部−那覇や、スターフライヤーの羽田−福岡路線などですね。

■ツアー利用
基本的に、1泊以上するならツアーやホテル付きのプランの方が得…ですが、大体ホテル代が丸々浮くといったところ。運賃は早割料金設定なので、希望便が早割の枠に空席がない場合はツアーも申込不可だったりするので、空席は確認しておくに越したことはないかと思います。

遠征と、一年前のはなし(4/26)

昨年の4月に徳島に行った時のことは、その後のエヌアインロケテに押されて詳しくは書かずじまいでしたが(多少ボッツ日記の方で触れていたりしましたが)、ちょうど一年経った区切りで、遠征の話と合わせてツイッターでちょっと語っていたりしたので、補足入れてまとめです。


まだエヌアインが発表される前。アカツキAAで対戦できる環境がある場所ももう限られているだろうと、ちょうど一年前に北陸と、四国に2週続けて行ってみた。

北陸は元々予定していた金沢〜福井への旅行の道中ですが。

徳島へは、たまたま見つけたアカツキプレイヤーの方のブログで、徳島に強い人が居るとのことで、そこのプレイヤーさんを知っている人は他に居なさそうなので、それじゃあ実際行ってみよーと。

やっぱり人口が少ない所とのことで、普段対戦できないプレイヤーと対戦できたと喜んでくれたけど、私くらいのへっぽこプレイヤーでなく上級者が来てくれるといいのにな、対戦したいという人なのに勿体ないなと、コーハツまで行くのは難しいものかとちょっと話してみた。
時間も労力もかかることなので無理にとは言わないけど、電光大戦の時にでも行ってみては?と。

そこのアカツキAAは、この時私が会ったプレイヤーさんが交渉して入れてもらったとのことながら、稼動はともかく店の先行きが…との話。
そのゲーセン、佐古エンゼルが閉店したと聞いたのは四国から帰ってわずか一週間後のこと。
また2ヶ月後くらいに行くと言って別れたものの、一期一会だったな…と思ったけど、翌月の電光外伝、コーハツでそのプレイヤーさんと再会した。

遠方に行く場合は、私は大概名乗らなかったりRN仮名wだけど、駅まで送ってもらったりとお世話になったので別れ際に名乗ったら(※帰りの飛行機に接続するための電車の時間過ぎて対戦していて、車で徳島駅まで送ってもらったおかげで無事帰れたのでした)、後日このサイトを見つけてくれたらしい。
私が地方にあちこち行っているのを見てコーハツに行ってみようと思った、と言ってくれたのは社交辞令もあるだろうけど。

そのプレイヤーさんは動画を参考に練習したとのことでしたが、段位戦で動画で見て憧れだった、心の師匠という強豪プレイヤーの方々に野試合を挑んで、うれしそうに対戦していた。

地元では対戦環境が限られているけど遠征はしないでいた人が、実際に他所から来たプレイヤーに会って、機会を求めに行ってみようと思ってくれた。実際に対戦会に参加して楽しめた。そういうプレイヤーが一人でも居たのなら、その時対戦できた以上に私はこの時四国に行った価値はあったと思っている。

なので、その後エヌアインが四国に入らなかったのは残念だった。
もっともアカツキプレイヤーがエヌアインも好きとは限らないですけどね。

まあ別段、地元での対戦で満足だしわざわざ時間+金銭的なコストかけて他の地方に行くつもりはない人に遠征を勧めるつもりはないのですけど、環境に満足していない人には、行動してみた分だけ得られるものはあるよ、とは言いたいと思う。それと、チャンスは作らないと何時までもあるものじゃない、と。

行く人はわざわざ云わなくても遠征したいと思ったら行くだろーとは思っているんですけどね。
動けるタイミングというのは意外と数多くないよ、とはちょっと人生長い者からの一言。


――ツイートの中で言っていますが、遠征する人は自分で時間や金銭的な条件の折り合いがついたら言われるまでもなく行くだろうし、正直、誰の影響でというのはどうでもいい話。
影響があるとすれば「そうする発想がなかった」人が、実際に遠征するプレイヤーを目にして「やろうと思えば出来るんだ」と思うかどうかの一点と思っています。

 
自分自身、昔現役(?)で格ゲーをやっていた時には、地元で対戦できる+そもそも情報媒体が非常に限られていたので他地域の情報がほとんどなかったことで、他の地方に対戦しに行くということは考えていなかったですし。

私の場合は、他の地域の大会に行くのもアリだなと思ったのは第1回の電光大戦の時のことですが、その時一番影響を受けたといえるのは緑戦車氏。
電光大戦予選は何カ所か観戦しに行っていて、戦車が予選通過したら面白いなと応援していましたが、最後の予選で惜しい展開ながら予選通過はならず、その直後webエントリーされているのを見て、「予選通ったから行くというのでな、参加したいという意欲があれば行ってもいいんだ!」と、自分にそういう発想がなかっただけに単純なことながら目からウロコで。
それと、応援イラストを送った際にコーハツ店長さんが背中を押してくれたこともありました。

電光大戦で色々なプレイヤーを見られたことで、できる限り多くのプレイヤーを見たい(それこそ“全てのプレイヤー”くらいの勢いで)というモチベーションが発生したり、不律を使えるようになりたいとの意識が出てきたりと、その後を大きく左右することになった次第ですが。

  *   *   *

地に足が着いていない人間なもので思いつきであちこち出没しますが、それはまあ私がその地域のプレイヤーと対戦してみたくて行くのはいいとして、人口の少ない地方だったら上級プレイヤーが行ってくれた方が盛り上がるだろうになーとは思うのです。
自分では力不足ながらも対戦してくれた相手が楽しいと思ってもらえれば何よりですし、勝負になるように頑張るつもりではあるんですけどね。
 

それにしても、エヌアイン新規勢は遠征にアクティブですねー。善哉。
無理のない程度に、楽しい対戦を!

12/31 有田みら40歳説www(4/1)

また日記の間がだいぶ空きまして。

実際に書いているのが()の日なのですが、何故これが12/31のエントリとして上げているかというと、2010年最大のネタでもありますが、ちょうど12/31〜新年にかけて数人の方と話題にしていたものなのでこうなっています。また、10/30の日記から繋がるというのがこの話。

表題のわりに結構マジメな話だったりします。
以下はメールを元にテキストを編集し直したものです。


実は先日まで同人やゲーム(というかエヌアイン)も年齢的に引退した方がいいのかとも考えていました。
同人は単純に使える時間の問題や、そこまで自分がやりたいかどうかの問題ですが、エヌアインについては10月末にアーバンに行ってのことがありまして――

ツイッターで検索に引っかかってきたもので、10月に名古屋に行って、昼頃からアーバンでずっと対戦していたのですが、おそらくその時に1、2戦した地元の方が「30〜40代のおばさんが不律使っている」と呟いていましてwww
年代自体はその範囲に入ることに間違いはないし、別段悪口で書かれてもいないのですが、後日「40代の不律使いの女性」にランクアップしていたのを発見して

い、いくらなんでも40代まで行ってないです!!! …orz

――と言ったところで、ここで問題なのは実際の年齢でなくて「40代に見える」ことなので、それはそういう現実を受け止めなくてはというものなのですがwww
それに、話のネタとしては「30〜40歳」と見るなら「40代」と言った方がインパクトがあるってものでしょうし。まあそれはいい。

しかし、ゲーセンの中心年代層が10代後半〜20代前半男性として、あまりにカテゴリが違うプレイヤーが居ると正直引くのかなと。
私は関東の方ではエヌアイン勢に「どこにでも居る」固定プレイヤーとして認識されているかもしれませんが、そうなると、比較的プレイヤー年代が高めのタイトルとは思っているものの、もし、興味を持ってやってみようと思った人に“いい歳のおばさん”がプレイしていて入っていく気がしない、と思わせてしまうなら私はやらなくてもいいかな、と思った次第です。

勿論、プレイしたいかしたくないかで言ったらやりたいとは思うのですが、自分の好きな物に対してはまず状況的な利益・不利益で優先順位を考えますし、不利益を与えるなら引くことに異存はないので。

が、それについては「じゃあそれで自分がやらなければプレイヤーが増えるか、といえばそうと限ったものでもなし」で終了の話。
ゲーセン+当人の状況次第でいつまで出来るか分からないのがアーケードの対戦なのだし、やれるうちはやっておこうという結論にしか辿り着かないのですけどね。

それに、それが当たり前になるまではまだ年数が必要と思っていますが、アーケードゲーム第一次世代の中心が大体30代後半〜40代として、いずれ実際に私が40代に入った時、40代以上の世代がゲーセンで現役でプレイしていてもなんら不思議でない、それが普遍的な光景になっていればいいなと思っていますよ。ゲームに血道を上げるというのではなく、フツウの趣味として。
さすがに年代的には女性プレイヤー率はそれほど高くはないとは思いますけどね。
そして、数年後のアーケードゲームの立場がそう明るいものではないとしても、残る所には残るとは思っています。

「それが当たり前のこと」に繋げて行くのは現在の自分の行動から。
そういう未来を願って、今日も「当たり前」にゲーセンに行くのでした…

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