2002秋の東京ゲームショー

 

 ゲームショーには、1998年の春から、数度に渡って足を運んできた。当時は、ゾイド復活にむけての動向を探る唯一のイベントであり、物販でゾイドが手に入るという、夢のようなイベントであった。しかし、ゾイド復活後は、ゲームショーは本来の姿である、ゾイドのゲームの紹介の場となり、本体に絡んだ新しい情報が得られる様子がないため、足を運ぶ機会はなくなってしまった。今回は、2000年春以来、2年ぶりにゲームショーに足を運ぶことになった。

 

 入り口からそう離れていないところにあったトミーブース。ゾイド関係のゲームは、トミーブースでもかなり大きなスペースを割いて紹介されていた。

 

 今回のゲームショーで最も注目したのは、「サイバードライブゾイド」と仮称されたゲームボーイアドバンス用のゲームである。2003年に発売される、ゲームボーイアドバンス用の赤外線送信ユニットが発売されることが決まり、その赤外線送信ユニットを用いた最初のゲームとなるのがトミーの「サイバードライブゾイド」である。

 

サイバードライブゾイド

旧シリーズの展示

本体新製品

白いアイアンコング

 

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