千一夜会第4夜 更新2002.7.5 「ことば・言葉・コトバ」

千一夜会公演/第4回

声で味わう文学の世界
昔ばなしと現代のあいだ
と き……2002年7月12日(金) 開場2:45 開演 3:00 終演4:45
ところ……ホテル・モリノ(小田急線新百合ヶ丘駅南口前)
川崎市麻生区上麻生1-1-1 電話 044-953-5111
会 費……1,000円(定員70名/予約席のみ当日なし)

  雁   森  鴎外    平野 純子
裸   川  「新釈諸国噺」より 太宰  治    渡辺 知明
婉という女 大原 富枝    小脇 貞子
ト    キ 斎藤 隆介    構成 よみ

●満員盛況終了。録音カセット(90分)1,000円(送料共)でお分けします。申込みは渡辺知明へ

千一夜会(せんいちやかい)―― 1999年8月8日、高知県立文学館主催「石川啄木展」にて詩と評論による構成「啄木の世界」を公演。文学作品の音声表現の可能性を探究しつつ活動している。メンバーには、子どもたちへの読み聞かせ活動で長い経験をもち東急セミナー(青葉台)講師の平野純子、表現よみコンテスト(日本コトバの会主催)入賞3回の小脇貞子、そして、新しい朗読理論を唱える『表現よみとは何か』(1995/明治図書)を発表し、インターネットで朗読批評を展開する渡辺知明神門彰子は今回は病気療養のため休演。

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