【ドイツ報告会】

[2005/08/21]

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NSX

ドイツから1ヵ月




NSX  今回の会場は、やっぱりドイツ料理でしょう! というわけで、 【ドイツ料理 KEITEL(カイテル)】 にお邪魔してみました。  お店のHPのオーナー紹介では
 オーナーシェフ カイテルの店は、アットホームな雰囲気で、 ドイツ料理を味わう事が出来ます。  旧東京ヒルトンホテルで5年、 京王プラザホテルで16年勤め、 「世界料理オリンピック」で優勝2回、 「全日本洋菓子グランプリ」で受賞3回のほか、 国際的タイトルを40回以上受賞。
 ともありますが、そんな説明書きがなくとも、 ビール選びや料理の味はもちろん本場ドイツを思い出させるもの。  またその人柄にも偽りなしでした(^_^)
実は。
 ドイツでの心残りがいくつかありました。
べつに、ニュルパスタやテディパスタ、 ローテンブルク限定テディを買えなかったのが心残り(笑)ではありません。  そんなのは些細な事です、、、たぶん。

 一番の心残りは、ミューレンバッハのNSXワークショップを見付けられなかったこと。
でも実は見ていたんです、その場所を。  確かにそれらしい建物だとは思いましたが、 ボルボのフォークリフトやダンプなど重機が置いてあったので、 まさか違うだろうと。  でも、まさにその場所だったんです。  この事をKさんから聞いて、 ちょっと泣きそうになりましたよ、この目で見ていて良かった、と。  写真に収められなかったのは少し残念ですが、気持は軽くなりました。

 そうそう、ある人のニュル体験は、 一般ゲートからコースインして2個目のコーナーで180度スピンから始まったそうです(笑)  車はポルシェ 911 ターボ。  当時だから 964 型でしょうか。  この経験で、ニュルは慣れても攻めてはいけないと悟ったそうで、 私たちにもそうアドバイスしてくれました(^^)
ありがとうございました!
 そんなこんなでアルバムを見ながらドイツ談義に華が咲き、 気付けばお客さんは私たち4人だけ。  いつの間にやらオーナーシェフも仲間入りして歓談していました(笑)  シェフは、その経歴もさることながら各界著名人とも親交があり、 また、日本にホーフブロイハウス(ショー付きの200席ビアガーデン)を 立ち上げた人でもありました。  残念ながら日本には根付かず。。。

 この頃、終電よさらば、だったかな?(^^:

NSX  何やら和風なグラスを一同に配り始めるシェフ。  グラスには平仮名で「おれ」「おまえ」「きさま」他いろいろな呼び方が 色ガラスを使って書いてあります。  手作りみたいですね。  そして、「これなかなか手に入らないね。」と取り出したのは、なんと「大吟醸」! (銘柄失念)  そう、どこから見ても一升瓶に入った日本酒です!  まさか日本酒が出てくるとは(笑)  さっそく皆で「乾杯!」して、またまた話に花が咲きました。  御馳走様でした!(^^)
 ドイツ料理のお店って、こういうアットホームな雰囲気が特徴らしいです。  またお邪魔したいと思いましたね。
お疲れ様でした!
 閉店時間を少し過ぎて解散。  すっかり出来上がってしまいました〜。  20分後、Kさんに手配していただいたホテルの部屋で倒れこむkakepiなのでした(笑?)  Kさん、お世話になりました。m(__)m
 皆さん、シェフ、おばさん、楽しい時間をありがとうございました!
そのうちまたお会いしたいですね(^^)お疲れ様でした!

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