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テディ・ランドへ。
 さて皆さん、「テディ・ベア」を知っていますか?
お馴染み、クマさんのぬいぐるみなんですが、 ここローテンブルクには、そのテディ・ベアのシュタイフの正規代理店「テディ・ランド」があります。  元キティ捜索隊としては、やはり立ち寄らねばならないでしょう!(コブシを握って力説/笑)  ちなみに、このお店は、ドイツだけでなくヨーロッパ最大のテディ・ショップでもあるそうです。

NSX  というわけで、自由時間を有効利用してテディ・ランドへ到着。  いきなり巨大テディがお出迎えです(^^:  店頭のベンチにもテディが、というわけで当然一緒に座って一枚撮影(笑)
 店内に入ると、そこはパラダイス(爆)ではなくて、 テディ以外のぬいぐるみもいっぱいいました。
 面白かったのは「テディ・パスタ」かなぁ。  テディの輪郭を縁取った 2 cm くらいのパスタが大量に詰まっているんです。  今思えば買っておけばよかったですね。
 シュタイフ純正は意外と少なくて、レジ横の一角でした。  耳に黄色いタグが付いているのが正規テディ、 さらに白いタグだと限定品なんですね。  気に入ったコと、友人へのお土産に数体入手しました。  高価?  旅先でそんな事を気にしてはイケマセン(笑)  でも本当は「ローテンブルク限定・ビールジョッキを持った民族衣装・オルゴール仕様」が欲しかったんですが、 値段よりも大きさに負けて断念しました。  スーツケースに入ればなぁ(泣)
 MKさん 「旅先での買い物は、迷ったら買う!のがいいですよ。」  kakepi 「なるほど(^^:」 帰国後もそう思いました。
ローテンブルク観光









ローテンブルクからニュルンベルクへ移動。(112km・1.5hr)
昼食
NSX  昼食はもちろんニュルンベルクソーセージでした!
このソーセージは、チョーク(白墨)を一回り太くしたくらいで、 なんでも城門の鍵穴を通して渡せるようにこのサイズになったらしいです。  添え物はザウアークラフト(キャベツの酢漬け)。  ドイツの冬は雪も降りますから、酢漬けもソーセージも保存食ですね。  私は両方OKでしたが、酢漬けは苦手な人もいたようです。  あとはパンかな。
 私とMKさんだけは黒ビールを飲んでおりました(笑)
NSX  昼食を食べたレストランの概観(裏側)です。
元々は病院だったそうで、 川沿いに建っているのはイロイロと水に流して清潔を保つためらしいです。  教会なども川の近くが多いらしいですね。
ニュルンベルク観光
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 グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる「お菓子の家」のモデルになったと言われる小屋です。


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 何のことはない塔に見えますが、通行人と比べて大きさを感じてみて下さい。
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 街並み。


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 うさぎ。



ニュルンベルクからフュッセンへ移動。(313km・4.5hr)
フュッセン
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NSX  ここはフュッセンの駅。  始発、いや終着駅かな。  なかなか良い雰囲気です(^^)

 駅舎で切符を買って、切って貰って乗るわけですが、 いわゆる「改札」はなく、誰でもホームに入れます。  もちろん、タダ乗りすれば罰則もあるでしょうが、 自由に入れるようになっているところモラルの高さを見たような気がしました。
 
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ホテルへ
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 そうそう、翌朝の事なんですが、出発前にホテルのパンフレットを貰おうと、 MKさんに(通訳を(^^:)お願いして「日本語版」を頼んだら、 出てきたのは「中国語版」でした(爆)  漢字があると日本語に見えるらしいです。  フロントの方はMKさんに区別のつけ方を教わっておりました(^^:
夜の散歩
NSX  まだ時間もあるので、希望者だけ夜の散歩へGo!

 途中、現地のおにーさん達にナンパされてる人もいましたが、 言葉がわかりませんからアッサリとスルー(笑)  添乗員Sさん曰く「叱ると素直に謝ったり、可愛いもんですよ。」とのこと。


おつかれさまでーす!
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 お疲れ様でしたー! と毎夜お馴染みの光景です。





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