【ドイツへ】

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成田空港。 離陸直前。
NSX
行ってきまーす!(^^)/~~~  初めての海外、初めての飛行機(^^:

出発
【 7:00】朝食を食べて、空港行きのシャトルバスへ。

【 7:45】旅行会社のカウンターで、バウチャーとパスポートを見せて航空券を貰います。
 荷物検査を受けて、 ルフトハンザのカウンターで航空券を見せてチェックイン。  スーツケースにタグを付けて預けます。  しかし、時間がかかるんですね(^^:  集合が出発 2 時間前というのも納得です。

NSX  手続き前、、、おや、誰かさんから電話が、、、え?
なんと! tamacat さん・Yoshi さんが見送りに来てくれました〜!
 私たちは、集合 7:45、出発 9:45 なので、 今、この時間に空港にいるということは、 自宅を 6:00 前に出かけたことになりますよね。  遠いところありがとうございます。  残念ながら参加できなくなった二人のぶんも楽しんできますね〜(^_^)  無事に帰ってきたら、 自慢話(爆)じゃなくて土産話のミーティングしましょうね(^^)
 出国ゲートで手を振ってお別れましました(^_^)/~~~
 背後から航空券を奪われそうな殺気、は気のせいですね(^^:
 出国ゲートでは、今度は機内持込の手荷物検査。
フィルムを保護袋に入れておいたら見事に引っかかりました(^^:  全部開けて見せましたよ。
 デジカメの方が荷物も失敗も少ないでしょうが、 理由はうまく言えませんが、どうしてもフィルムが良かったんですよ(^^)  カメラは 28 mm と 24 mm の単焦点コンパクトカメラ(計2台)を用意。  望遠側はスッパリ捨てて、スナップに絞りました。  次があれば一眼レフで行ってみたいですね。  もちろんフィルムで(笑)

NSX  カメラ話はさておき、検査も通ってあとは出発を持つばかり。  免税店で買い物でもしましょうか。  と言っても私は特に買うものもなく、 MKさんにタバコ1カートン(\1,800 安っ!)頼まれたくらいですね(笑)  一人1カートンを超えると税金(+\1,300 高っ!)がかかるんですね。  私は吸わないので荷物持ちというわけです(^^:

  【画像】tamacat さん・Yoshi さんと別れる直前、出発前に最後の一服(^^:
  機内でタバコはダメですから、約13時間、強制禁煙状態にっ!
  愛煙家は大変らしいです。

空の旅
NSX 【 9:45】出発!
 エンジン音が高まって加速〜離陸〜変な感じ〜(^^:
離陸の加速Gは思ったより強めでしたね。

【画像】さすがルフトハンザドイツ航空、シートはレカロです。
 しかし、、、エコノミークラスって本当に狭いんですね(汗)  別名「難民クラス」と言うとか言わないとか。  でもビジネスクラスのために+35万円は出せません(泣)  時々動いてエコノミークラス症候群にならないようにしなければ(^^:
 飛び立って間もなく、信州の上空を通ります。
携帯電話が使えれば長野のH夫妻にメールしてみたかったですね「今、上にいます」って(笑)
機内にはいくつかモニターがあって、CMや映画も流しますが、時々飛行状況も表示されます。
 目的地まで 9,371 km、速度 900 km/h、高度 5,000 m、到着まで 11 h 55 m。
約12時間! いまさらですが、もしかして、ドイツって、遠い?(~_~)
 思ったよりエンジンうるさいですね、、、酔うかも、、、。
NSX NSX 離陸して間もなくスナックが出ました。
さらに少しして「フィッシュ or ビーフ?」
ん〜、ビーフ!  海苔巻やチョコケーキもありまして、 お味もまぁまぁでした。  というわけで機内食は完食(^_^)
心配した乗り物酔いもなし!
【画像:右】熱くてフタが開けられない(笑)
NSX 【14:30】ヒマ。。。シベリア上空は景色も単調です。
 気圧のせいか足がむくんでます(>_<)
靴を脱いだら二度と履けないかも。
気流の乱れで頻繁にシートベルトアラームが点くのと、 寝てばかりだったのでベルトは着けっ放しにしてました。
 目的地まで 5,300 km、速度 750 km/h、
 高度 10,000 m、到着まで 6 h 00 m。

、、、まだ半分ですか(~_~)

【17:00】サンドイッチとオニギリが出ました(完食)

【18:50】ヘルシンキ上空。 町が多くなってきました。
 目的地まで 1,700 km、速度 920 km/h、高度 11,600 m、到着まで 2 h 10 m。
ちなみに外気温度は -50 ℃。 バナナで釘が打てます。(昔のモービル 1 のオイルの CM(^^:

【画像】翼の真ん中あたりに「スタビライザー」(補助舵?)があって、気流が乱れるとピコピコ動いて整流してました。
NSX 【19:20】夕食です。
 「チキン or ポーク?」
 日本食も最後かなぁという事で「カツ丼」を選択(笑)
 ルフトハンザと書かれた割箸に違和感を覚えます(^^:

【画像】やっぱり熱くてフタが開けられない(笑)
到着
【22:00(日本時間)】フランクフルト到着! 予定より 25 分早く着きました!
【14:00(現地時間)】ここで時計や携帯電話の時差7時間(サマータイム)を修正しておきます。
 カメラの時差修正を忘れて日付がずれてました。。。(^^: 忘れないようにしましょう。

 着陸して停止したので携帯電話ON(まだ機内(^^: そこへ絶妙なタイミングで電話が。
 大井さん 「いまどこ?(^_^)」  MKさん 「今着きました、まだ機内だけど(^_^)」  大井さん 「は、早いね(^_^:」
 タバコが切れたMKさんは喫煙所を求めて足早に。  その眼差しは鈴鹿のタイムアタックより真剣だったかも!?  13時間ぶりのタバコは効いたらしく、ふらふらしてました(笑)
 何はともあれ、パスポート見せてハンコもらって手続きして入国してスーツケース持って出口へGo! 大井さんが待っているハズですからね。  それなりに急いだつもりで出口へ到着。
 大井さん 「遅ーい!!!(^_^)」  kakepi 「すみませんすみません!(>_<)」
この遅れはMKさんのタバコのタイムラグと思われます(笑)

 とうとう来ちゃった、ドイツ。
ニュルはどんなところかなぁ。。。さっそく移動しましょう!(^_^)/



NSX

出発!
 無事に大井さんとも合流できたので、さっそくニュルへ向かいます。

 フランクフルトの空港で、予約したレンタカーを受け取、、、え、ない?(爆)
メルセデスの B クラス(日本未導入)を予約したはずが「ありません」とのこと。  ありませんじゃないですよー!(>_<)  というわけで、急遽 BMW 318 に変更。  指定された駐車場に行くと、BMW 318 の隣に B クラスが(爆)  あるじゃんかー!(>_<)  積みかけた荷物を BMW 318 から降ろして、事情を話して B クラスに変更して、 荷物を詰めて空港を出発!

 大井さんはポルシェ 911(996型、以下、996 と略)に乗り、 B クラスにはMKさん運転で私は助手席へ。  私は右側通行(!)も左ハンドルも馴染みが薄いのでお願いしてしまいました。

 ちなみに借りた B クラス(B180)ですが、 1,800 cc ディーゼルエンジン+6速マニュアルという、 日本には絶対に輸入されないであろう組み合わせ(^^:  日本では敬遠されるディーゼルですが、 燃料噴射技術の進歩などで排気ガスもクリーンになり、 ドイツでは40%、フランスでは65%のシェアだそうです。  BMW もメルセデスもアルファも、 ホンダもトヨタもヨーロッパ向けにはディーゼルモデルをラインナップしています。  排ガス規制に CO2 か NOx かの違いはありますが、 日本も食わず嫌いしていると世界に置いていかれちゃいそうですね。
 そういえば、高根沢の某所にディーゼルエンジン研究棟があったっけ。。。

 なにはともあれ、ニュルに向けてガンガン走りましょう!
NSX  ガンガン走ろうとしたら 160 km/h くらいで蛇行!?  少し動きがおかしいので空気圧チェックです。  アウトバーンのパーキングには、ガソリンスタンドはもちろん、 エアチェックスタンドも必ずあります。  右リア一輪だけ 0.2 kg/cm3 ほどズレていたので調整しました。  もしかするとスローパンクかもですが、 またしばらく走ってチェックして変化なければ大丈夫でしょう。  大丈夫でした。
 ちなみに作業は100%セルフ給油で、 入れ終わったら売店のレジで支払います。

【画像】エアチェック完了!
NSX  エア調整後は快調そのもの。
1,800 cc ディーゼルではパワーも無いよね〜と思ったら、 平地ならちゃんと 180 km/h 以上出ます!(>_<) 下り坂参考値 210 km/h!  でも上り坂はみるみるスピードが落ちて 160 km/h も精一杯(^^:
 レッドゾーンは 4,500 rpm。 200 km/h は 3,700 rpm くらい。
 996 は遥か彼方、ではなく待っていてくれました。

【画像】タンデムしているバイクも見かけました。
 アウトバーンでは圧倒的に BMW が多かったです。  画像だと、リアのヘルメットから髪が出ているので男女ペアですね。
NSX  話を少し戻して、フランクフルトの空港の目の前はアウトバーンです。  その3号線に乗り、
 ガンさん 「通い慣れたる48号線。」
  (BEST MOTORing ビデオ「The 疾る! NSX 」のセリフ。)
に乗り換え、ニュルに向かってひた走ります。

 ニュルに近付くと、案内標識も増えてきます。
気分も盛り上がってまいりました〜!(^^)
【画像】道路わきの標識。  間近になるとニュル専用の立派な案内板もありました(撮れず)。  ちなみに、フランクフルトからニュルまで約 200 km / 2 hr です。
NSX  大井さん 「あの丘のあたりでも撮影したんだ(^^)」
 先を行く大井さんは、そのビデオの撮影ルートを選んで走ってくれていました。  NSX乗りとしてはとっても嬉しい心配りでしたよ(T_T)  出発前に、
 大井さん 「お楽しみに!(^^)」
 とは言っていましたが、 ニュル2泊(実質1日半)と短い日程の中でいろいろ考えてくれているようで、 最初からコレですから、これからもっと楽しみです(^^)

 アウトバーンから下道に降りて、ニュルはもうすぐです! (下道の制限速度は100km/h、市街地は50km/h)



DER NURBURGRING



NSX
本当に来ちゃいました!(^_^)

到着
 ついにニュルブルクリンクに到着。 (以下ニュルと略します)
すぅーっと、深呼吸してみます。  これが、ニュルの空気。。。

 第一印象は、ちっさい?(爆ォィォィ(^^:  筑波サーキット的とでも言いましょうか。
レストハウスといい駐車場といい、なんとなく雰囲気が似ているように感じました。
ポルシェなどスポーツカーも多いですが、アウディやゴルフ、プジョーなどの、 いわゆるホットハッチ系も目立ちます。  少し古いアルファ(FR時代!)もいましたね。  バイクもかなり多かったです。
 あと思ったのは、年齢層が高いこと。
若いドライバーもいましたが、40代・50代の方々も多く見かけました。  ギャラリーに目を移すと、老若男女区別なく、 モータースポーツ文化の深さのようなものを感じましたね。

 ここで育ったNSX。  見る目がちょっと変わりそうです。
ニュルの洗礼
NSX ニュルに着いたものの固まってました。
 大井さん 「まずは同乗走行してみようか(^_^)」
 MKさん 「そうですね(^_^)」
 走行終了後、996 から降りたMKさんは、
「マイッタなぁ(〜_〜)」 と何やら困惑していました。

 次は私です。 楽しみです〜(^^)
 kakepi 「よろしくお願いします!(>_<)」
 走行終了後、996 から降りたkakepiさんは膝が笑ってました。  無理!ダメ!走れない!(泣)  もう帰る〜!と言わなかったのが不思議ですよ(^^:  MKさんが困惑した訳が少しわかったような気がしました。
200 km/h で飛び込むブラインドコーナーの怖さって想像できますか?(エスケープゾーンなし!)
 NSXに乗り始めて今まで、 少しずつとはいえサーキット走行などもしてきたわけですが、 最初の頃はともかく、最近はあまりなかったんですよ、 ドアハンドル握り締めて踏ん張る事しか出来なくて、 喋ろうと思ったら口がカラカラに渇いてうまく喋れなかったなんて事は。  少しぬるいファンタが美味かった(笑)
 とんでもないトコに来ちゃったのかも。。。
NSXがココで成長したのなら、 私はとんでもない車に乗っているのかも、とも思いました。
 実は、最初にショックを与えておくのは大井さんの作戦だったらしいです。 お蔭様で無事故でした(^^:ホント感謝です。

 大井さん専用の黄色いポルシェ 911(996型)によるニュルの洗礼を 受けて萎縮したkakepiに用意されたのは、同じくポルシェのボクスター、だったハズが、 なんとまだ走行2,000km おろし立ての最新 911(997型)!  しかも カレラ S でした!
  【911 カレラ  】 3,595 cc  325 ps / 6,800 rpm  6速MT  (\ 10,820,000)
  【911 カレラ S】 3,824 cc  355 ps / 6,600 rpm  6速MT  (\ 12,730,000) ←また口が渇きました(^^:
  【ボクスター  】 2,687 cc  240 ps / 6,600 rpm  5速MT  (\ 5,720,000)
 私はスマートかゴルフあたりで良かったのに、 と同乗走行後は本気で思いましたよ。  でも、速い車は抑えればいいですが、 遅い車もストレスがたまりますから、 この選択は結果OK!?  知らずにオーバースピードにならないように気を付けましょう(^^:
 ショック療法のおかげで、攻めようなんて気持ちはサッパリ起きませんでした(^^:
B180 の洗礼
 単独走行は、いきなりポルシェは怖かったので、まずは B180 です。  う、遅い、果てしなく遅い(^^: リアの荷物を気遣っているし、 テクニックもないし、 何よりコースもわかっていないとはいえ、 短いストレートで踏んでも前に進みません!?  後ろから B180 より速い車がどんどん来るので、 右ウインカー出しっ放しでコースの端を走ってばかりでした。
 翌日、大井さんのドライブでウデと経験の差を思い知らされる事になります。。。

 一日早くニュル入りしたUさんに 997 助手席体験をさせていただきました。
Uさんは大井さんスクールの常連で、GT4 でニュル300LAPという予習もきちんとして来た方です。  抑え気味とはいえ、私よりずっといいペースで楽しかったです。  ありがとうございました!(^_^)
先導走行
次はいよいよ 997 に乗り換えての先導走行です!
 大井さん 「じゃ後ろ付いて来て(^_^)」  kakepi 「お願いします!ペース上げ過ぎないで下さいね(>_<)」
 大井さん 「大丈夫だって、こっちはプロなんだから(^_^)」  kakepi 「はい!もし離れても無理に追いません(>_<)」
チケットを入れてコースイン。
 左、右、メインスタンド、左ウインカーでコースイン。  ブラインドコーナーばかりで先が見えませんが、黄色いポルシェだけ見て追いかけます。  ブレーキングやラインも、なんとかリラックスしたまま走れるペースに一安心。  でも気を抜いたら少し危険なペースでもあります。  事実、カルーセルの出口で少し姿勢が乱れたらしいです(>_<)たぶんラインを間違えたんでしょう。  私は少し違和感があったくらいですが、 大井さんは後ろをチェックして「お」と思っていたそうです。
 右、右、右と続く複合コーナーなどは、 ステアリング一定で曲がれるラインがちゃんとあります。  やはり先は見えませんが(^^:  最後のストレートではちょっとだけ全開 229 km/h !  でも、ニュルのお城を見る余裕はありました。  ジャンピングスポットを飛ぶ余裕はゼロ(笑)
 減速してパーキングへ。
車から降りたら、少し放心状態になってました。。。
ポルシェ
 というわけで、 初日のニュルの洗礼は衝撃から始まり放心で終わりました(笑)

 先の見えない怖さを実感。  左右のブラインドはともかく、上下のブラインドコーナーも怖いのなんのって、 先導走行で先を行くポルシェが簡単に隠れちゃうんですからたまりません(^^:  ビデオ程度の予習では何の足しにもならなかったように思います。  路面の荒さも想像以上でした。

NSX  しかし、ポルシェ良いですね。  欲しいかも(爆) と冗談はさておき、もしニュルを走ってみたい、 それも、ある程度のペースでというなら、 GT4での予習は必須と思われます。  ただ、GT4で予習して、日本のサーキットを走り込んだ人でも、 峠道のような狭さ、しかも常識破りのハイスピード、 視界の変化と上下方向の斜めGには、 ハンマーで殴られるような精神的衝撃を受けると思われます(^^:
 私の場合は、ニュルを知り尽くしているプロドライバー、 しかも996の助手席という特等席での体験だったので、 衝撃と感激はとても大きかったです。 トラウマ化?(^^:
 ホント、生還できて良かったですよ(泣)
夜はやっぱり!
NSX  ニュルから一路、ダウンのホテルへ。
チェックインして荷物を置いて、さっそく今日の反省会とは名ばかりの宴会に突入です(^^)
 まずはビールで乾杯! やっぱりウマイっ!
人数が多かったので、3グループに分けて注文する事に。  私たちのグループは、まずスープ。  数種類あったので、それぞれ違うのを頼んで皆で味見。  私は特にガーリックスープが気に入りました。  メニューは英語だったので、なんとなーくわかりました。
 隣のグループは、メニューに載ってないものを頼んでました!  さすがです(^^:
【画像】窓の外が明るいですが、夜の9時過ぎです。
 食事しながら、海外旅行では語学力がないとやっぱり困りますよね、 と言ったら、大井さんがコツを教えてくれました。  ニュルブルクリンク24時間耐久レース・クラス優勝ドライバーが語る異文化交流のコツとは!?
 大井さん 「日本人には日本語、ドイツ人にも日本語!(^_^)」
 kakepi 「なるほど、って、、、(・_・)、、、ええっ!?(爆)」
 伝えようとすれば伝わるらしいです(^^:  確かに、感情は言葉より表現するのが一番ですね。  あとは、状況に応じて対応数は限られるということ。  買い物やホテルでの受け答えは数例あれば十分。  分からない道を細かく聞いたりしない限りは通用しそうです。  あとはやっぱり日本語で押し切る!(笑)  もちろん英語やドイツ語が話せるに越したことはないと思われますが(^^)
 全く知らない言葉の国の場合はどうするか。  ある人は、空港を出ると、とりあえず地図と行きたい場所の絵葉書などを買って、 タクシーの運転手に両方を見せて「ここに行きたい!」とジェスチャーで伝えて旅するそうです。  やっぱり、まず伝えようとするのが大切なんですね。

余談ですが、世界4大24時間レースは(^_^)
【ルマン】【デイトナ】【スパ・フランコルシャン】そして【ニュルブルクリンク】なんですね。
ニュルはテレビ受けはしないかも知れませんが、現地で生で見てみたいですね〜。
おやすみ。。。
 部屋に戻ってオヤスミです。
用意された部屋は、部屋というより家でした。  広ーいリビング、ベッドルームはツインが2部屋、 キッチンと食器、バストイレは6畳くらい、 玄関だけで日本のビジネスホテルのシングルくらいありそう。  そう、これは長期滞在型のコテージなんですね。  長期休暇のあるドイツらしいホテルでした。  環境にも配慮されていて、備え付けのシャンプーは「自然に優しい」と書かれていたそうです(MKさん談)

 「きっと午前3時に目が覚めるよ(^_^)」  kakepi 「?(・_・)?」
NSX え? 移動やニュルで疲れているから朝までグッスリでしょー、、、 ばっちり3時に目が覚めました、しかも誤差3分で(汗)  こ、これが時差ボケというヤツですか(^^:
 二度寝はできず、うつらうつらしていると、 追い討ちをかけるように会社から電話が。  時差を考えて欲しいんですが。  え、トラブル?  だからってすぐ日本に戻れるわけないでしょー!  頑張って自分で対応して下さいね、プチっとな(爆)
 軽いトラブルだったので帰国しろとは言われませんでしたが(^^:
 気分転換できたせいか二度寝できました(^^:
よかったよかった!?



【おまけ】

初日にカメラ無くしました(自爆)
 ホテルで荷物をチェックしていたら、カメラがないのに気付きました(汗)  あ、きっと BMW 318 から B180 に荷物を移した時。。。 レンタカー屋には連絡してみますが、ダメだろうなぁ (見付かりませんでした)  こんな事もあろうかと、もう一台持ってきておいて良かった(爆)  この日のために用意した 24 mm コンパクトカメラ、惜しかったです。。。

 翌日、レンタカー屋に電話をしてくれたJさん他、皆さん、大変お世話になりました。m(__)m

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