
| ありがとう、NSX |
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想い出深いニュルになりそうです。 この日、ホンダから12月末にてNSXは生産終了と公式に発表されました。 いつかこの日が来るとは思っていましたが、 いざ現実になると、 やはり、ふっと立ち尽くすようなショックがありました。 同時に、今までよく頑張った、とも思いました。 これから事はまだわかりませんが、もし次期型があるならそれに少し期待しつつ、 私は今まで通りマイペースで乗っていくつもりです。 ありがとう、NSX。 皆さん、機会があれば、ぜひニュルブルクリンクを走ってみて下さい。 きっと、もっともっとNSXを好きになれると思います。 |
| はじめに。 |
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おはようございます(^_^) はいっ、今日からドイツ観光ですっ。 ニュルの衝撃体験の余韻を残しつつ、NSX生産終了のニュースに少々凹みつつ、 今日から5日間(実質4日間)のドイツ観光になります。 正直、ニュルで燃え尽きて(笑)しまい、ツアーを楽しめるか心配でしたが、 そこはメルヘンの国(?)、ちょっと期待してしまいましょう。 |
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さて、初日はのんびり起床して、朝食、、、のハズが、私はオタオタしていました。 昨夜、○井さんに渡すハズのレンタカーのキーがなぜかポケットに。 しかも連絡とれず(滝汗) こうなったら最悪、 ○井さんのからの連絡を待ちつつフロントにキーを預けようかとMKさんと相談していると、 部屋の呼び鈴が。 添乗員さんかな、とドアを開けると。。。 ○井さん 「カギ!(^_^)」 kakepi&MKさん ぽかーん 「ええっ!?(★_☆)」 思わずヘタリこむkakepi。 なんとそこには○井さんが! 朝っぱらからなぜこんな所に!?ってキーを取りに来たに決まっています。 ○井さんの背中に天使の羽根が見えましたよ、ホントに(T_T) 最後の最後までご面倒をおかけして本当に申し訳ありませんでした。m(__)m 一緒に朝食を食べて、バス出発直前までお話して、今度こそ本当にさようならです。 ○井さんは今日の帰国便に乗って、取材を受けたり十勝24時間レースに出場するそうです。 お世話になりました。 気をつけてお帰り下さい。 頑張って下さいね(^^)/ 朝食の前に添乗員さんと初顔合わせ。 添乗員Sさん 「おはようございます(^^) kakepiさんとMKさん、ですね?」 kakepi 「はい!(^^) おはようございます。 お世話になります!」 ○井さんも、添乗員さんと会えて良かったですね!? |
| ライン川 |
ちなみに、選んだツアーは「白亜の古城とロマンティック街道六日間」です。
ツアーの常で、ちょっと移動距離が長め&自由時間少な目ですが、
出発前の打合せで「行ってみたい〜」と話していた所がほぼ網羅されているので些細な問題です。
バスツアーなので昼寝もビールもOKですしね(笑)計画初期は単独渡航してレンタカー移動を考えていました。 フランクフルトからリューデスハイムへ移動。(68 km・1hr) 初日はライン川クルーズです。 両岸の街やぶどう畑、お城を見ながらのんびり2時間の川下り。 難所、ローレライの丘も含みます。 観光だけでなく日常の足としても機能しているようで、 途中、何箇所か船着場に停泊して乗り降りも。 私は、風が気持よかったのでデッキに出て写真撮影、 その後はフロアに下りてワインを試飲(^^: 辛口好きですが、デザートワインをメインに気に入ったものを購入しました。 MKさんは添乗員Sさんと一緒に今夜の打合せ&お誘い。 夕食は自由行動なので、お店の探索という訳です。 私も会話に入りつつ、またワインを少々(^^: ザンクト・ゴア・ハウゼンまで。 |
| 昼食 |
船を降りて今日の昼食会場へ。
今日のメインは、餃子?(爆)に良く似たパスタ?飲み物は各自清算です。 昼間だけど私とMKさんは当然ビール(^-^)/ kakepi メニューを指差しつつジェスチャー「ツヴァイ(^^)」(二つね) 店員さん 「二つですね(^^)」 (日本語:爆) 日本人観光客の多さがうかがえますが、異国情緒はどこへ?(笑) 街並みは素晴らしいですが。 気遣いは嬉しいですが、 例えば京都なら「ウエルカム!」より「おいでやす」の方が喜ばれると思うのは私だけでしょうか。 kakepi 「お疲れ様でーす(^^)」かるーく乾杯! ハイデルベルクへ移動。(167 km・2.5 hr) |
| ハイデルベルク城 |
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【画像】カメラ・フィルム・電池・・・とどめは「日本円使えます」(^^: ハイデルベルクからローテンブルクへ移動。(169km・2.5時間) |
| ローテンブルク |
【画像】ホテル。 |
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| ツァ・ヘル |
夕食は自由行動【画像】夕食。 |
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ドイツは「夜8時過ぎたらお店を開けてちゃダメよ(一部除く)」という法律があるらしく、
お店が閉まるのがとっても早いです。私達が食事が終わった時間はそれほど遅くなかった(?)はずが、 街には人っ子一人いません。 怪しい数人はいたかなぁ(笑) 【画像】静かな夜。。。 |
| モビリオ? |
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ドイツの都市部ではモビリオもいっぱい走ってました。
というのはウソ(^^:
モビリオは日本専用車種ですからね。
でも、モビリオのモチーフになったという路面電車はたくさん走ってました。
上下に大きなウインドウと、乗り降りのしやすさにイメージが見え隠れします。 【画像:左】路面電車。 「トラム」だったかな? 【画像:右】頭しか見えていませんが、全長は長ーくて、蛇腹で区切るとすれば8両編成だったと思います。
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