タイトル | 著者 | 編集・発行 | 定価(税別) |
2014年2月27日 『調べてみよう 家庭用品』 PDF版 CD ピコ通信連載(103号〜183号) 全64回分 |
花岡邦明 化学物質問題市民研究会 |
化学物質問題市民研究会 | 1,000円+送料 |
2014年2月3日 『ピコ通信』PDF版 CD ・第1号〜124号 ・第125号〜184号 ・第1号〜184号 |
化学物質問題市民研究会 | 化学物質問題市民研究会 | (第1号〜124号) 2,000円+送料 (第125号〜184号) 2,000円+送料 (第1号〜184号) 3,000円+送料 |
2010年7月30日 ナノテクとナノ物質 どのように使われているか? 何が問題か? |
安間武 (化学物質問題市民研究会) |
化学物質問題市民研究会 | 600円 (送料別) |
2010年7月29日 脱ケミカルデイズ! 知っていますか 身の回りの製品中の化学物質 |
化学物質問題市民研究会 | 化学物質問題市民研究会 | 500円 (送料別) |
2009年3月25日 『ピコ通信』PDF版 CD 「CD 001-124」 |
化学物質問題市民研究会 | 化学物質問題市民研究会 | 2,000円 (送料別) |
2008年5月21日 ごみ輸出 あなたのテレビやパソコンは どこに行くのか |
関根彩子、安間武 (化学物質問題市民研究会) |
化学物質問題市民研究会 | 500円 (送料別) |
REACHのことがよく分かるシリーズ@ 化学物質汚染のない世界をめざして EUの新しい化学物質規制−REACH 2004年国際市民セミナーの記録 (EU 化学物質政策の探索ガイド REACH 何が起きたのか、なぜ? 第2部 収録) |
国際市民セミナー実行委員会 | 国際市民セミナー実行委員会 | 500円 (送料別) |
REACHのことがよく分かるシリーズA 2005年国際市民セミナー資料 どうなるEUの新化学物質政策 −REACHをめぐる議論と展望− |
化学物質汚染のない 地球をめざす 東京宣言実行委員会 |
化学物質汚染のない 地球をめざす 東京宣言実行委員会 |
500円 (送料別) |
REACHのことがよく分かるシリーズB 品切れ HTML版をウェブでご覧ください REACHの中で我々が必要とすること EUの新化学物質規制案についての 見解 |
ChemSec編 安間武 訳 | 化学物質問題市民研究会 | 300円 (送料別) |
子どもの健康を化学物質から守る 2003年度海外&自治体施策調査 及び提言活動報告書 |
化学物質問題市民研究会 | 化学物質問題市民研究会 | 600円 (送料込み) |
ここがいけない 消臭・抗菌剤 | 花岡邦明 (化学物質問題市民研究会) |
NCコミュニケーションズ | 1600円 |
ここがいけない 塩ビ製品 | 化学物質問題市民研究会 | NCコミュニケーションズ | 1500円 |
品切れ "奪われし未来"を取り戻せ |
化学物質問題市民研究会 | リム出版新社 | 1800円 |
品切れ 化学物質の逆襲 |
化学物質問題市民研究会 | リム出版新社 | 2000円 |
塩ビは地球にやさしいか!? | 藤原寿和 他 (化学物質問題市民研究会) |
化学物質問題市民研究会 | 800円 |
2010年4月30日 ナノテクとナノ物質 どのように使われているか? 何が問題か? ----------------------------------------------------------------------- ナノテクの問題を総合的に市民向けに解説した日本で初めての本 ----------------------------------------------------------------------- この本は、世界のナノテクやナノ物質に関する膨大な情報、日本の省庁が発表した報告書/ガイドライン等を検討し、ナノテク/ナノ物質の概要、さまざまな用途、有害性研究、倫理的な議論、世界のナノ物質政策、日本政府へのナノ物質政策提言などを、なるべくやさしく、しかし正確に紹介しました。 この本が、新たに出現したナノテク/ナノ物質の基本的な問題の概要を理解し、読者自身がナノに対してどのように対処すべきかを考える一助になれば幸いです。
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2010年4月20日 脱ケミカルデイズ! 身の回りの製品中の化学物質
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2009年3月28日 『ピコ通信』PDF版「CD 001-124」 ![]()
編集発行 化学物質問題市民研究会 2009年3月25日発行 CD 1枚/PDFファイル 2,000円(送料別) 当研究会ウェブの「申し込み・お便り」のページからお申し込みください。 |
2008年5月21日 ごみ輸出 あなたのテレビやパソコンはどこに行くのか ![]()
著者 関根彩子、安間武 編集発行 化学物質問題市民研究会 2008年5月20日発行 A5判 72頁 定価500円(送料別) 当研究会にお申し込みください。 FAX 03-5836-4358 :申し込み用紙(チラシ) |
2005年3月12日
REACHのことがよく分かるシリーズ@ 化学物質汚染のない世界をめざして EUの新しい化学物質規制−REACH 国際市民セミナーの記録 (EU 化学物質政策の探索ガイド REACH 何が起きたのか、なぜ? 第2部 収録)
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編者 国際市民セミナー実行委員会 発行 国際市民セミナー実行委員会 2005年2月28日発行 A4判 131頁 定価:500円(送料別) 当研究会ウェブの「申し込み・お便り」のページからお申し込みください。 |
2005年9月21日
REACHのことがよく分かるシリーズA 2005年 REACH 国際市民セミナー資料 どうなるEUの新化学物質政策 −REACHをめぐる議論と展望−
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編者 化学物質汚染のない地球をめざす東京宣言実行委員会 発行 化学物質汚染のない地球をめざす東京宣言実行委員会 2005年9月17日発行 A4判 75頁 定価:500円(送料別) 当研究会ウェブの「申し込み・お便り」のページからお申し込みください。 |
2005年9月21日
REACHのことがよく分かるシリーズB 品切れ REACHの中で我々が必要とすること EUの新化学物質規制案についての見解
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編者 The International Chemical Secretariat (ChemSec) 訳者 安間武 発行 化学物質問題市民研究会 2005年9月17日発行 A4判 32頁 定価:300円(送料別) 当研究会にお申し込みください。 品切れ HTML版をウェブでご覧ください。 |
2004年7月30日 子どもの健康を化学物質から守る品切れ 2003年度海外&自治体施策調査及び提言活動報告書 ![]()
編著者 化学物質問題市民研究会 発行 化学物質問題市民研究会 2004年7月30日発行 A4判 72頁 定価600円(送料込み) 当研究会ウェブの「申し込み・お便り」のページからお申し込みください。 |
2002年5月12日 『ここがいけない 消臭・抗菌剤』
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著者 花岡邦明 イラスト 田頭由起 発行 NCコミュニケーションズ 発売 株式会社 日中出版 2002年4月20日発行 四六判 156頁 定価1600円(税別) お近くの書店または当研究会にお申し込みください。 研究会に直接お申し込みの場合には1600円+送料です。 当研究会ウェブの「申し込み・お便り」のページからお申し込みください。 ・郵便振替 00120-9-410584 ・口座名 化学物質問題市民研究会 |
『ここがいけない 塩ビ製品』
著者 化学物質問題市民研究会
毎日新聞(200年5月9日)生活いきいき家庭欄での紹介
ダイオキシンの発生原因の一つになっている塩化ビニール(塩ビ)製品は身のまわりにたくさんあるが、どれが塩ビでできているかの情報は広がっていない。そこで、化学物質の危険性などを追求している「化学物質問題市民研究会」(東京)がこのほど、塩ビ製品を見分ける手引書「ここがいけない塩ピ製品」を出版した。海外の規制の状況や、日本企業の取り組み状況を独自に調べたアンケート結果も載せ、参考になる情報が多い。
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品切れ 『"奪われし未来"を取り戻せ』 有害化学物質対策−NGOの提案
編集 化学物質問題市民研究会
技術と人間 3月号 今月の本棚 この本は化学物質問題市民研究会が、1998年9月から99年2月まで開催した公開講座での講演に、それぞれの講師が加筆したものを中心とし、第一章に川名英之氏の化学汚染史、最終章に高木仁三郎、中下裕子、藤原寿和の三氏による日本がなぜ化学汚染列島になってしまったのか、市民・NGOがいま何をなすべきかを論じた座談会で構成されている。川名氏は日本の公害の歴史は、有害物質汚染との苦闘の歴史であるとして、足尾鉱毒事件、水俣病、イタイイタイ病、カネミ油症、ダイオキシン汚染をとりあげて、被害者の叫びに一向に応えようとしないばかりか、原因究明の努力をも妨害する御用学者や行政の対応をあとづけている。
第二章は化学物質の規制がどのようになされているかを、ごみ処分場、処理施設差し止め裁判を数多く手がけてきた梶山正三弁護士が解説している。 第三章と四章では企業のもつ環境汚染物質についての情報を公開させ、住民の圧力で汚染物質をへらしてゆこうという制度(PRTR)が法制化されたが、これをどう生かしてゆくべきかを、長い間大企業のなかでこの問題を手がけた岸川浩一郎氏と大島輝夫氏が論じている。PRTRなどという名前自体わかりにくいが、制度自体もわかりにくいものだと岸川氏は指摘、生かすためには、市民の側が情報をどう活用するかにかかっていると述べている。 第五章は、中西準子氏や日垣隆氏のダイオキシン対策は「空騒ぎ」だという議論に対する反論の形をとった村田徳治氏の両氏への環境リスク論争で、本書のなかの白眉といってもよい。中西氏や日垣氏はダイオキシンが猛毒なら、なぜ人が死なないのか、という。しかし実際に死者がでていない、といい切れるかと村田氏はいう,ベトナム戦争当時、ダイオキシンを含む枯葉剤をあれだけまいたのだから、死んだベトナム人がいたかもしれない。またイタリアのセベソでのダイオキシン汚染事故では、多数の動物が死亡している。しかし逃げた人間での死亡は確認されてはいないが、その確率は高い。これは調査されていないだけのことである。がんに罹った人がいない、というが、これもがんの原因が一つであると特定されていない以上、ダイオキシンが、ただちに原因と直結するということは説明できないのは当たり前である。ただダイオキシンの発ガン性は証明されているのだ。
中西さんは、原因と結果がはっきりしないうちに大騒ぎをしていると嘲笑しているが、野生生物に対する影響をまったく無視している。環境ホルモンの影響は、野生生物への影響からも推測されるように、人間に対する影響は20〜30年たたなければわからない。原因がわかったときには、もう手遅れということだ。中西さんはまた母乳中のダイオキシンについても母乳を飲ませる時期なんて半年くらいのものだから、たいしたことはないと言っているが、実は乳児期の半年間はたいしたことがあるのだと反論する。 そして終章は前述した座談会でしめくくっている。いま、もっともホットな話題をタイミングよくとらえ、適切な応答をした書物として、本書を多くのひとびとに読んでいただきたいと思う。
書評
大胆な発想と価値転換が必要
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品切れ 『化学物質の逆襲』 −汚染される人体・環境・地球−
廃棄物学会誌 Vol.10 No.5 1999 書評(1999年9月)
もしかしたら21世紀に私たちの子孫が命をながらえることが極めて難しくなるのではないか、私達が化学物質の恩恵を謳歌してきた反動、ツケが、次の世代に跳ね返ってくるのではないか、との思いに端を発して、1998年に始まった化学物質問題市民研究会の《化学物質問題市民連続講座》、本書は前期テーマ「化学物質汚染の現状」をもとに編集されたものである。
図書新聞書評(1999年5月22日)
化学物質汚染へ
この間、環境ホルモンやダイオキシソに関連する本が多数刊行された。いまでも続々と登場し、書店の一角を占めるまでになった。化学物質の汚染が多くの人の関心を呼んでいるのは、環携ホルモンやタイオキシンが、人類の存続に危惧をもたらしたからに他ならない。 |
『塩ビは地球にやさしいか!?』 −塩ビとダイオキシンと環境ホルモン−
著者 藤原寿和、関根彩子、荒川孝夫 |