えみちゃんのことを綴った私の本、”ジャンケン靴”が完成した。そして本をえみちゃんのご両親にお渡ししたのが4/24のライブ当日。この日に間に合うように、無理して出版社の方に持ってきていただいたのであった。出版社の方にも聞いていただいたライブ、好評でうれしかった。そして”いつでも空の上で”が二回目の第一歩を踏み出した。これまでにも何回も演奏しているが、この日が二度目の第一歩だったと思う。えみちゃん、どう？？？毎日ご両親にCDをかけていただいているみたいで、お空で聞いてるよね？？私の演奏はまだまだ未熟よ、でもねぇ、心はね、いっぱい詰めてみた・・・・
お墓参りに行って昨年同様、バンド仲間、今年はギターも入れて三人でえみちゃんのおうちに行ってご馳走になってきた。

えみちゃんのご両親はいつも歓待して下さり、ありがたいかぎりである。食事も、非常に美味しいものを作って下さり、特に一人で生活をしているボーカル、ギター君達は（私もか・・・）美味しい食事を食べられる、しかも手作りの食事を食べられることがほとんど無いのでうれしかったことであろう。手作り、これは愛情をいっぱいに感じる。愛情とはいろんな形があるもので、夫婦愛、兄弟愛、友情、親子愛、・・・・まだまだいっぱいある。毎回、御両親から感じるのは”無限の愛”である。御両親は私を始め、バントメンバーに無限の愛を無意識のうちに提供して下さるのである。こんなにうれしいことはない、そう思う。昼過ぎにお伺いして、夜遅くまで話に花が咲いた。”ジャンケン靴”を噛みしめるように読んで下さっていたようで、私としても非常にうれしい。御両親に本を後10冊、と思っているが、実はプロローグとエピローグをよりよくするためにちょっと書き直した、そんな経緯があって少しばかり遅れている。出来上がり次第、急いでもって行こうと思う。
えみちゃん、えみちゃんはいいね、いつもこんなに無限の愛を身体いっぱいに表現して下さる、そんな御両親に育ててもらって。
えみちゃんのおうちに行くと、いつもえみちゃんが笑って私を見ていてくれる。マンションの高い階に住んでいるから、よりお空に近く感じるのかもしれないね。
お母さんもお父さんも、寂しいのが一目でわかるけど、HIROが書いた詞を噛みしめるように読んでいるお父さんを見ているとなんか心打たれるものがあった。いつでも空の上で、カップリング曲として一緒に録音した[liv]の方も良い曲だ、と好評でこれまたうれしいかぎり。この詞、私のこと？？と言われてふと考えてしまった。そういえば、そのままかもしれない、今まで意識したことはなかった。思い掛けない曲と曲の出会いなのかもしれない。これも一つの出会いなのだろう。こうしてカップリングされるように生まれた曲なのだろう、そう思った。えみちゃんのおうちに歓待されて伺って、御両親ｐ愛情をいっぱい感じて・・・・こんな時間が持てることは幸せな三人なのだろうね、えみちゃん。えみちゃんが選んだのかな？？HIROとギター君。先生、この人たちと一緒だったらえみ子は安心だよ〜〜なんちゃって、声が聞こえそうで。
ありがとう！！そしてこれからもよろしくね！！えみちゃん。生まれ変わったら今度は親友になりたいねぇ、えみちゃんみたいな親友がいたら私は百人力よ！！
何も出来なかった先生を今でも暖かく見守ってくれてありがとう！！ジャンケン靴の評判、ビックリするくらい良いのよ。専門家の人が絶賛してくれているらしくてね、 えみちゃん、私はもっともっと大きく羽ばたいていくよ・・・・そしてえみちゃんをもっともっと大きく羽ばたかせるよ。それは私の使命だよね。生きているかぎり・・･ね・・・・