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7/30 7th AVENUE LIVEを終えて

6月と7月の頭はカフェなどで2人:ボーカル&キーボード、でライブを行った。それぞれ、いろいろな反省点はあった。その反省を活かして7/30のライブに臨んだ。7th AVENUEでのライブは だんだん慣れてきたということ、そして音が非常に聞きやすいということなどがあってかなり余裕を持っていた・・・はずだった!!が、リハはともかく最初の二曲でエレピのダンパーの接触不良というビックリ事故があったのだった。え??!!心の叫びだった。どうしようか・・・とってもらっていたビデオを見ても、右でコードを弾きながらあたふたしている私がいた。をいをい・・・・しかし、そういうことにも対処できるようにならないといけないのだった。

 

区切り

ダンパーが効かないというのがこんなにも困ることだというのを痛感した。特に音を伸ばしてピアノ独特の表現をしようとしていたところは壊滅だった。見に来てくれていた方が”何をしていたの??”と不思議がるくらい、あせあせと左でダンパーをいじりまくっていた。そんなこんなで最初の二曲は何を弾いているのかわからないくらい参った〜〜〜という感じだった。二曲目の途中からは諦めてダンパーなしで弾いてやる!!!!と決心、最初からこうすればよかったぜ。
三曲目からはダンパー復活。よかった・・・・修理に出そうと思ったけど、修理ではなくて買い替えにした。値段が変わらないのだ、修理も買い替えも。断線、怖いものだ・・・・
で、曲の方、一曲目と二曲目は私があんなだったので見る影もないか、と思ったらビデオを見て以外に形になっていることを発見。いや、私はとんでもないが、〔焦っていじくっている様子が爆笑物〕それだけ三人の息が合ってきたということだろう。音の呼吸がしっかりと合っている。やはり、サポートギタリストの呼吸にも慣れてきたのもあるのだろうが、息が合ってきたのだと感心。三曲目からもこれまでの中でいちばん良かったかもしれない。見に来て下さった方の中でも”今まででいちばん良かった”という感想を頂く。非常にうれしいかぎり。”いつでも空の上で”や”liv”も今までの中でいちばん良かったと言われた。最後の曲、砂漠の花、はやはり好評だった。三曲目、四曲目に今までやっていなかったボサノバと久々のstardust rainをやったのだが、ボサノバに関しては私自身の反省点が多々ある。もっともっといろいろやりたいことがいっぱいあった。次回はそれをこなしてみようと思う。自分自身も一回ごとに成長しないといけない。そしてユニットとしても成長しないといけない。 ユニットは成長している。後は私自身だけだと思っている。練習時間、もっととろうと思う。時間なんて、やろうと思えばいくらでも作れるもの。仕事との両立の仕方が最近やっと身に付いてきたような気もするのだ。多くの時間の中で、仕事に費やす時間、家庭教師に費やす時間、音楽に費やす時間の配分がわかってきたというか。夜中の上手い時間の使い方がわかってきたというか。成長するは音だけではなく、生きる術も 成長しないといけないのだ。いろんなことで”悲しいこと””辛いこと”などがある。それで落ち込んだりして何も手に付かないこともある。実際に少し前にあった。家族のこと、それと仕事との関係で上司とぶつかったりして、いや、私自身が一方的に言われるままで我慢していて、逆にそれが苦痛になったりして何も手に付かなくなったりして、そして、同時期に大事な小鳥をお星さまにしてしまって心底何も手に付かなくてボーカルに迷惑をかけたりして。でも、そんなことで落ち込んでるよりも動けばいいのだ。悲しんで涙を流すも良い。泣かないで我慢するのは心の毒。それが、我慢することが決して強いということではない。泣いてみようと思う、悲しかったら泣いてみて、その後笑える強さを持ちたい。そういう私自身の生きる術を私自身が身に付けていくこともユニットの成長に繋がると思っている。相手に迷惑をかけない、そういう人になり、そしてボーカルの作り上げている人の心を打つ音楽を最大限に表現して行こうと思う。出来る限りのことが出来るといい、そう思っている。
今回、全く見ず知らずの方々がいらして下さっていた。非常にうれしい。次回いらっしゃったら声をかけて下さいね。そして、可能であればお話しましょう!!
いらして下さった多くの方々、ありがとうございました!!!



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