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ギターを習って
なぜギターを習ったか、それは最初のころに書いたと思うが、私の場合鍵盤から入っているというか鍵盤しか知らなかったため音の並びの違うギターを経験してみたい、また、エレクトーンでギター音を使う場合、どのように対処したら良いか、そう、どのように音を並べたアドリブが可能かを知りたかったからである。一般的にギターを習いたいという人は、まず“ハードロック”を弾いているかっこいいバンドマンにあこがれて、という人が多い中、私の場合は異色だったかもしれない。
区切り
ギターを習い初めて、まず、ギターの持ち方も知らないまま教室に入って、しかもいきなりある程度進んでいる教室に入ってついていけるのか??と不安に思った。しかし、その不安は最初の一回のレッスンで吹っ飛んだ。みんなそれぞれ弾けているのに私だけ持ち方から教わった。六弦ルートでね、といわれ、六弦ルートって何??という私に嫌がらずに教えてくださったT先生には大変感謝している。一度やり始めたら面白くて毎日練習するのが日課となった。風呂上がりに〜〜〜〜と思ったら・・・指の皮が剥けた!!!そう、いけないんだって〜〜〜ということも知らなかった。私の入った教室は主にアドリブの仕方を教えてもらえるため、私には非常に向いているものであった。最初のころから発見の連続であった。え!!ギターってこういう音なのか、こういう音で弾くと弾きやすいんだ、ペンタトニックってキーボードより弾きやすいのね!!などなどいろいろ感慨深いことが多かった。アドリブを毎回やらされるのであるが、いつだったか先生に”岡田はやっぱり考え方がキーボードだなぁ“といわれたことがある。その時はそうかな??と思ったが、家に帰ってかんがえてみると、そうね〜〜〜ほんとにそうだと思った。これではいかん、ギターチックな並びの音で考えないと!!と思い直したことが何回あったか。途中からそれは私の個性、と思うようになって治らなくなってしまったが(いかんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜)。発表会で慣れないハードロックを弾いたときの新鮮さは今でも忘れない。今は個人的事情によってお休みをしているが、もう一回復活したいと思っている。いちばん記憶に残っているのは最初の発表会かな。まだまだ習い初めて数ヶ月での発表会、ほんとに練習した。それと始めて自分でアドリブを人前で弾いたアースのeasy loverもである。後半部分を自分でいろいろ考えながら、前日まで考えながらアドリブにしてみた。結果、以外と歌とあっていて面白いものが出来た。何でもやれば出来る、そう思ったものだ。
自分的にキーの並びではなくてギターチックな、オリジナルな音の並びで学びたいと思ったのは、オリジナルの曲をつくるに当たって行き詰まってしまうことが多かったからだ。両方操れたら・・・・と思い触ってみたのだ。いまではすごくいい経験となり、これが活きていると感じることが多い。ギターでオリジナルを作ることは私にはまだ出来ないが、いつかキーでつくってもギターで弾きやすいという曲が出来ると良いなと思う。
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