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第44回詩人会議新人賞
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受賞のことば 誰もが秘めているはずの原風景。わたしの中のその一シーンを詩に書いてみました。 六〇年も生きて来て、いまも思い出してやまない風景こそ、ポエジーの棲家なのでしょう。つまり、半生の道程のそちこち、あれこれが、詩の世界を支えていると、考えるべきなのでしょう。 この詩に宿る、原初的な連帯感が、わたしの成人後の思想形成や生き方を決めたと信じています。 わたしを支えてくださる大勢のみなさまに、あらためて、このたびの受賞の御礼を申し上げます。ありがとうございました。 |
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