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研究実績一覧
マツダ在籍時
ディーゼルエンジンの開発(エンジン本体系担当)
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スーパータイタン3.0L 過流室式NAディーゼル
(SAE800962) -
ファミリア用1.7L過流室式ディーゼル
*Group Value Engineering:ティアダウンと機能分析を組み合わせた、開発(設計、実験、解析)と生産部門の合同チームによる、世界一の価値(=機能/コスト)を生み出す設計活動。
パワートレインの振動騒音の開発(活動チームリーダ)
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ハーモダインカムの開発
(SAE910426)バルブリフトカーブをコサイン関数の級数で表して、動弁機構のたわみを考慮して設計する手法を開発。リフトカーブに高周波成分を含まないために振動騒音が低下し、剛性が比較的低い動弁機構でも高回転が可能になる。
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ATギヤノイズの低減
(SAE2001-01-0965)高周波のギヤノイズに対して、実験と解析から低減対策を発明&実施
⇒担当者が自動車技術会浅原賞を受賞。
ミラーサイクルエンジンの研究開発(プロジェクトリーダ)
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マツダ・ミラーサクルエンジンの開発
(SAE940843 / SAE940198)
ガソリンエンジンの排ガス対策の開発(グループマネージャ)
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EURO4対応エミッションシステム / 触媒の酸素吸蔵モデル
(SAE2002-01-1094)