 さよなら銀河鉄道９９９／アンドロメダ終着駅 |
| ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ |
| １９８１．０８：日本映画（東映） |
| 監督：りんたろう 原作：松本零士 |
| CAST-1：野沢雅子／池田昌子 |
| CAST-2：井上真樹夫／小原乃梨子／川島千代子／田島令子 |
| CAST-3：江守徹／富山敬／大塚周夫／森山周一郎／来宮良子 |
| CAST-4：肝付兼太／麻上洋子／柴田秀勝／坪井章子／城達也／他 |
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【ＳＴＯＲＹ】
■あれから… ■地球に帰りついた星野鉄郎を待ちうけていたのは…機械化人と僅かに生き残った人間との血みどろの戦い、老パルチザンのもとで戦っていた鉄郎 ■そんなある日…メーテルからのメッセージカードが届く、メーテルの声で「鉄郎、スリーナインに乗リなさい…」というもの、老パルチザン達の捨身の援護…再びスリーナインに乗り込む鉄郎、崩れ落ちる線路をあとに…鉄郎を乗せた999は再び果てしない宇宙へ… ■懐かしい車掌との再会、メーテルはまだ乗っていない様子、999もスッカリと変わり…完全に自動操縦、行き先は車掌にも不明、車内にもう1人…機械の体をもつ新しいウエイトレスのメタルメナが乗車 ■宇宙の闇を走り続ける999、突然…謎の幽霊列車が現れて999を脅かす ■最初の停車駅ラーメタルという星、この星こそメーテルの生まれ故郷だとメタルメナに教えられた鉄郎、秘かにラーメタルに降り立つが…すぐに機械化兵に見つかってしまう、傷ついた鉄郎、危ういところをレジスタンスのミャウダー達に救われる、彼らも追いつめられながら必死の抵抗、父親の形見のオルゴール時計を身につけて戦うミャウダーと深い友情を誓う鉄郎、そのミャウダーから信じられない情報…メーテルこそ機械帝国の女王プロメシューム、跡を継いだのだ！と ■ラーメタル星の激戦、キャプテン・ハーロックの空からの援護＆ミャウダーの達の活躍で切りぬける、再び駅に戻った鉄郎、999の吐く白い蒸気の中から黒衣の女性が姿を現す、漸く巡り合ったメーテル、メッセージカードをことづけた訳を語らないぱかり…999を降りるよう勧める、ミャウダーから聞いた噂を問う鉄郎、悲しい表情を見せるだけのメーテル、そんな2人の盗み聞きするメタルメナ ■突然、自由軌道を行く装甲車が999の行手を阻み…宇宙の古城コントロール・センターへ急停車！支配者は…暗黒の勇・黒騎士 ■黒騎士の言葉も聞かず、戦いを挑む鉄郎、闇の中で続く2人の死闘、闘いを止めようとしたメーテルが傷ついて倒れてしまう、やがて鉄郎の銃が黒騎士を貫く、「お前の旅は…絶望に向かっている、その行先はメーテルと999だけが知っているのだ…」と言い残し…コントロール・センターもろとも粉々になって消え去ってしまう ■コントロール・センターの崩壊で…宇宙へ投げ出されたメーテル、あわやのところでエメラルダスが救出 ■次の停車駅、アンドロメダ大星雲の入口・惑星モザイクに接近、「私、一緒にモザイクで降りてもいいもあなたさえよければ、どこかの惑星で死ぬまで一緒に暮らしてもいい…」とメーテル、自分を呼び出しておきながら二度と戻れない＆降りろとは？999は何処へ向かっているのか？メーテルの本心は？ ■突然、モザイク星を通り過ぎていく“幽霊列車”、ミャウダーのオルゴール時計の音が聞こえた気が？ ■惑星モザイクを出発、999の終着駅を告げるメーテル、そこは…惑星大アンドロメダ、全宇宙を支配する機械帝国の首都、更に…メッセージカードは鉄郎をおびき出すための偽物、自分は鉄郎を巻き込みたくなかったと…、既に後戻りできない鉄郎 ■終着駅・惑星大アンドロメダヘ到着、消えたはずの黒騎士が迎えに出ている！更に機械化人達の間から「新しい女王陛下メーテル様、万歳！」の大歓声、怒りがこみ上げてくる鉄郎、「なんのために一緒に旅をして来たんだ！」、迎えのエアカー、壮厳な大寺院に横付け、その前に待ち構えていたメーテル、そこは女王しか入れないプロメシュームの命の炎が燃えさかる惑星大アンドロメダの中心部、メーテルに案内される鉄郎…唖然、こここそ人聞の命の火を抜き取り、機械化人のエネルギー源・生命カプセルを生産する工場！そして幽霊列車とは…生身の人間の体を送り込む輸送車だった！呆然と立ちつくす鉄郎を更に驚かせたのは…生命の火を抜き取られ屍となったミャウダーの姿、亡骸を抱きしめる鉄郎、大粒の涙、あざけるようなメタルメナが迫る、「何が永遠の命だ！人の命の犠牲の上になり立つ楽園なんて！」と鉄郎、そのとき銃を構えた機械化兵の一団がなだれ込んでくる…
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当時、松本零士が好きで「宇宙戦艦ヤマト」「キャプテン・ハーロック」などなど読んでましたが、あまり「銀河鉄道９９９」には興味がなかったのですね…映画の前作までは見てません
それから…見てから四半世紀ＯＶＥＲのため、詳細はやはり語れませんね （2009.09） |
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