は行・ほ・ぼ・ぽ

作品･日本

１９９８

劇場版 ポケットモンスター／ミューツーの逆襲　　　　　　　　　 （１９９８．０７ ）

ＰＩＫＡＣＨＵ ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ/ピカチュウのなつやすみ　　　　　（１９９８．０７ ）

１９９９

劇場版 ポケットモンスター／幻のポケモン ルギア爆誕　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ １９９９．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：ジラルダンの声：鹿賀丈史／ヤドキングの声：浜田雅功（ダウンタウン）／ルギアの声：山寺宏一 CAST-2：サトシの声：松本梨香／ピカチューの声：大谷育江／ムサシの声：林原めぐみ／コジロウの声：三木眞一郎／ニャースの声：犬山犬子／他・ＴＶ版ポケモンの声優の皆様 CAST-3：平松晶子／他 【ＳＴＯＲＹ】 オレンジ諸島を旅するサトシ達、突然の嵐、漂着したアーシア島…古い言い伝えを残す島。「火の神、雷の神、氷の神に触れるべからず。されば天地怒り、世界は破滅へ向かう」　「世界の破滅の時、海の神現れ、すぐれたるあやつり人とともに神々の怒りを静めん」。言い伝えを模した祭り…サトシはあやつり人役として参加することに…。謎のコレクター、ジラルダンの出現、飛行宮を使い火の神ファイヤー、雷の神サンダーを捕捉、崩れる自然界のバランス、天変地異、巻込まれるサトシたち。２神を解放するも、怒り、氷の神フリーザーを含めた三つ巴の争いが始まってしまう。止めることもままならないサトシの前、海底から幻のポケモン「ルギア」…伝説の海の神…が現れる。 ◇ 混むのを予想して、会社に行くより早く起きて見に行きました。子供は６時から起きてたみたいで「早く起きて！」とたたき起こされました。内容はとやかく言いません。子供は喜んでましたから。次男がのどが渇いたと言うので、飲み物を出してるうちに、肝心なところを見てなかったりして… 同時上映：「ピカチュウたんけんたい」 （新宿オデヲン座） -1999format

ピカチュウたんけんたい　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ １９９９．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：ナレーター：さとう珠緒 CAST-2：ピカチューの声：大谷育江／その他：こおろぎさとみ／野沢雅子／他 【ＳＴＯＲＹ】 気持ち良い日、サトシ達とポケモン、丘の上の大きな木の下で一休み…お昼寝。目を覚ましたトゲピー、空を行くレディバの大群にビックリ、丘を転げ落ち、通りすがりのニャースを巻込み、切り株に開いた大きな穴に落ちていく。追いかけるピカチュウ達、恐る恐る覗いていたら、坂道で止まれなくなったコダックが…みんな穴の中〜空中へ、レディバの大群に救われ、深い谷（ポケモン谷）の大きな大きな木…野生のポケモン達。様子を見に来るエレキッド、ピカチュウと電気で挨拶。事情を知ってトゲピー探しを手伝ってくれることに…。情報。６体一組のタマタマの巣の中にトゲピー発見…でも、居なくなったタマタマを探さないと、トゲピーを巣から出せない。タマタマ探し、キレイハナのダンス、ピッピの指振りダンス！いつのまにか遊んでいるピカチュウとエレキッド。暗雲。突然の嵐、タマタマの巣が飛ばされる…ポケモン達はカビゴンに助けられながら巣を守る。今度は雷、ピカチュウとエレキッドが、力を合わせて雷を撃ち返す。嵐も去って一安心、そこに踊りながらラッキー、お腹のポケットにはタマタマが…みんなそろって喜ぶタマタマは、ナッシーに進化。仲良く遊んだけど、そろそろ帰らなくては…。丘の上、昼寝から目覚めるサトシ達？ピカチュウ達は？川で遊んでる… ３０分の幼児向け短編です、感想？絵本の世界…　この映画にも個別にパンフレットがあるんです、５００円 同時上映：「ポケットモンスター/幻のポケモン・ルギア爆誕」 （新宿オデヲン座） -1999format

２０００

劇場版 ポケットモンスター／結晶塔の帝王　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２０００．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：エンテイの声：竹中直人／ジョンの声：薬丸裕英／リンの声：加藤あい／デイビッドの声：山寺宏一 CAST-2：サトシの声：松本梨香／ピカチューの声：大谷育江／ムサシの声：林原めぐみ／コジロウの声：三木眞一郎／ニャースの声：犬山犬子／オーキド博士の声：石塚運昇／他・ＴＶ版ポケモンの声優の皆様 【ＳＴＯＲＹ】 旅の途中、ポケモン・トレーナーのリンと知り合ったサトシ達、バトル！ポケモン達を休ませるためポケモン・センターのある”グリーンフィールド”へ…　山の上の館に住むシュリー博士と一人娘ミー（５歳）、幻のポケモンの話、父はアンノーン、娘はエンテイに興味（父とだぶるイメージ）…　緊急メール、発掘現場に急ぐ博士、箱を開けた博士…アンノーンの作り出した不思議な輪に飲み込まれ、行方不明に…、一人ぼっちになったミー、父を思いながら…残されていたアンノーン・カードを並べ始める…現れたアンノーン、作り出された結晶世界、そしてエンテイの出現、父親のよう…　ＴＶニュースで事件を知ったオーキド博士、サトシのママ、シュリー博士は昔からの知合い、グリーンフィールドへ、サトシ達と合流…　ミーの願い「ママ」が欲しい…サトシのママを連れ去るエンテイ、サトシはママ救出のため、結晶塔へと向っていく… ◇ 夏休みに突入した長男が６時前に起きるは、早く行こうと次男が騒ぐは…眠い…、１回目の上映は混んでいた模様、２回目はユッタリとしてました、まだ前回の方がマシだったけど…子供が喜んでたので良しと… 同時上映：「ピチューとピカチュー」 （新宿オデヲン座） 2000-2009format

ピチューとピカチュウ　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２０００．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：ナレーター：酒井法子 CAST-2：ピカチューの声：大谷育江／その他：こおろぎさとみ／他 【ＳＴＯＲＹ】 都会、ビルの屋上庭園、６時まで自由行動、サトシ達はビルの中へ…向いのビルにピチューの兄弟…イタズラ好きの弟、調子に乗ってビルから落ちそうに…慌てて助けようとしたピカチューは細いポールのうえ、自分の縄張りを取られた？勘違いしたヤミガラスに落とされてしまう、飛んでいたハネッコの大群、その上を渡り向いのビルへ、ピチュー兄弟と合流、どこかに案内してくれるらしい…ダクトを滑り、バスの屋根の上、カーブで川に落とされ、ラプラスの遊覧船に接触寸前、ギャラドスのジャンプで空へ、落ちたところがデルビルの上、怒ったデルビルに執拗に追われる…ピチューの電撃攻撃＆自ら失神、ピチューを抱いて逃走するピカチュー、カビゴンのお腹でジャンプ、着地した先は… ◇ 幼児向け２５分の短編、次男が大受けしてました。やはり、この映画にも個別パンフレットが…５００円 同時上映：「ポケットモンスター/結晶塔の帝王」 （新宿オデヲン座） 2000-2009format

２００１

劇場版 ポケットモンスター／セレビィ　時を超えた遭遇〈であい〉　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２００１．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：ビシャスの声：佐野史郎／ホワイトの声：藤井隆／ミクの声：鈴木杏／ハンターの声：山寺宏一／ 　　　　　　トワの声：小山茉美／ユキナリの声：戸田恵子 CAST-2：サトシの声：松本梨香／ピカチューの声：大谷育江／ムサシの声：林原めぐみ／コジロウの声：三木眞一郎／ニャースの声：犬山犬子／トゲピーの声：こおろぎさとみ／オーキド博士の声：石塚運昇／他・ＴＶ版ポケモンの声優の皆様 CAST-3：小西克幸／他 【ＳＴＯＲＹ】 旅の途中のユキナリ、森の入口、少女トワとの出会い、森での注意事項「森の声を聞いたら動かないこと」…ハンターに追われるセレビィを助けたユキナリ、瀕死のセレビィが叫ぶ…　４０年後、倒れていた少年を助けたサトシ達、森の入口を守るトワとミクの元へ、驚くトワ、昔、森で消息を絶った少年ユキナリ…時を超えていた、当のセレビィを探しに行くユキナリとサトシ達、ポケモンの集まる巨木の洞、脅えるセレビィの姿、友達になろうと差出す手、再びユキナリの胸に…　ロケット団最強の男・ビシャス、セレビィ捕獲のために出現…　攻撃を回避し逃走するも迷子、森のポケモン達の誘導、美しい湖の水、力を取り戻すセレビィ、ユキナリとサトシを連れ、水中を、そして空を飛ぶ、足を痛めていたカスミを瞬時に癒す、森の守り神セレビィの力…　赤い木の実を食べながらの楽しい時間、互いの夢を語るユキナリとサトシ、ユキナリのスケッチブックに描かれているポケモンの姿…束の間の平和、巨大メカ・ガレオス出現、ビシャスのダーク・ボールに捕縛されたセレビィが凶暴化、森の木々を集めた怪獣「セレビィ・ゴーレム」が出現する… ◇ 家に帰ってきてから子供のポケモン関係資料を調査致しましたが、ラストが意味するものについての結論が出ずじまいです、もしかして…　て、それはさておき、自然の大切さを訴えているのかもしれない今回の映画ですが、果たして子供に伝わる内容だったのだろうか？などと考えてしまう、子供は面白かったというが、顔が楽しそうでない…　前回までは、映画のパンフレットがボロボロになるまで見ていたのに、今回は目もくれず状態でした… 同時上映：「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」 （コマ東宝：新宿） 2000-2009format

ピカチュウのドキドキかくれんぼ　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２００１．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：ナレーター：遠藤久美子 CAST-2：ピカチューの声：大谷育江／その他：櫻井孝宏／こおろぎさとみ／西村ちなみ／小桜エツ子／高戸靖広／他 【ＳＴＯＲＹ】 とある海岸、波打ち際で遊ぶポケモン達、ピカチュウが見付けた大きなお屋敷、留守を預かるヨーギラス、グランブル、カクレオン、ピカチュウ達の訪問に喜ぶグランブルとカクレオン、仲間を呼んで”かくれんぼ”、最初の鬼はピカチュウ…、得意技を使って隠れるポケモン達、次々と発見するピカチュウ、傍観するヨーギラス、お庭の管理のお仕事へ、一緒に遊ぼうって言えなかった、蹴っ飛ばした石、アルバイトにきていたニャースとソーナンスが使っていた芝刈り機に命中、暴走を始めたから、さあ大変… ◇ 幼児向け短編、タイムテーブルに大嘘があったため実際の時間は不明、かくれんぼネタで多少は子供ウケする作りのパンフはやはり５００円でした、１分も経たずに飽きてましたが… 同時上映：「ポケットモンスター/セレビィ・時を超えた遭遇」 （新宿オデヲン座） 2000-2009format

２００２

劇場版 ポケットモンスター／水の都の護神〈まもりがみ〉ラティアスとラティオス　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２００２．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：ザンナーの声：神田うの／リオンの声：釈由美子／ボンゴレの声：グッチ裕三／ロッシの声：山寺宏一 CAST-2：サトシの声：松本梨香／ピカチューの声：大谷育江／ムサシの声：林原めぐみ／コジロウの声：三木眞一郎／ニャースの声：犬山犬子／トゲピーの声：こおろぎさとみ／他・ＴＶ版ポケモンの声優の皆様 CAST-3：ナレーション：石塚運昇 【ＳＴＯＲＹ】 昔々…アルトマーレという島、２人で暮らすおじいさんとおばあさん、ケガをした小さな兄妹を海岸で発見、看護、回復する兄妹…　突然、島に攻め込んできた邪悪な怪物…飲み込まれていく島、おじいさんとおぱあさんの目前、その姿を変える兄妹…むげんポケモンの「ラティオス（兄）」と「ラティアス（妹）」、仲間を呼ぶ２匹、邪悪な闇を追い払う力（宝石）「こころのしずく」を持ってきてくれた仲間、平和が戻った島、この島を度々訪れるようになったラティオスとラティアス…　 （あるお屋敷、書庫から古文書を盗む影２つ…　何かを盗む手掛かり？） 水の都・アルトマーレ…運河を中心栄える歴史ある都市、毎夏の恒例行事、多くの観客で賑わうポケモン水上レース、参加者の中には…サトシ＆ワニノコ、カスミ＆サニーゴの姿、スタート！ＴＯＰを争う２人、不思議な影、カーブで壁に激突しそうになるサトシをかばった目に見えない何か…　不思議に思うサトシ、レース再開、信じられないスピード（で引き摺られる）ワニノコ…透明になったラティアスの悪戯…　監視装置を発射する女性２人の姿（人間に変身するラティアス達を体温差で探す装置）、目撃したロケット団…世界一の怪盗ザンナーとリオン姉妹、何かがある！動き出すロケット団…　運河を進むザンナーとリオン…人聞に変身したラティアスをゲットする目的…？　その頃、不思議な少女と出会うサトシ、何もしゃべらずに顔をジロジロと見る少女…何者？　ザンナー達が繰り出したアリアドスとエーフィの攻撃、少女を助けるサトシ、路地と運河が入り組む街…逃走に成功するも迷子、少女の手引き…元の場所、消えた少女…カスミ達と合流（その姿を確認したザンナ達）、博物館、アルトマーレの歴史を説明する初老の男ボンゴレ、街を守るラティオスとラティアスの話、床石の化石、古代人が残した太陽の塔（使い方不明）…　廊下を行くあの少女？追いかけるサトシ、声を掛けても無反応？迷路状の路地を行くサトシ…視界を横切る少女、追いかける…暗闇、壁の中に消えた少女、追いかけるピカチュウとサトシ…　前方に光、広大な庭園？何処から入ってきたのかと問い質す声…カノンと名乗る例の少女？もう一人の少女？…カノンに変身していたラティアス、サトシのことが気に入っている様子、「秘密の庭」への案内、そしてボンゴレ、ラティオスの姿…警戒する様子もサトシが信頼できる少年と分かり歓迎、突然飛立つラティオス…自分の見ているものを見せる技"ゆめうつし"…水の中の景色、差し込む光、泳ぐ水系ポケモン達の姿…感動したサトシ達、さらにボンゴレ達が見せてくれた「こころのしずく」…ラティオス達を使ってパワーを引出すきだす秘密を知らされる、誰にも話さない約束、街へ戻るサトシとピカチュウ、付けていたザンナ達の監視装置…　月明かりの下、秘密の庭に忍び込むザンナー達…ラティオスを捕獲、「こころのしずく」を奪取、そして石碑に刻まれた「こころのしずく」の秘密を解読してしまったリオン、異変に気付いたボンゴレ達、「こころのしずく」が無い！太陽の塔に走るボンゴレ達、装置内に捕られえられたラティオス、こころのしずくを装置へセットするリオン… ◇ 今年も子供とのお約束で見てまいりました　（前売り券買ってバンダナ貰いました）、小難しいメッセージもなく、前回よりは子供達も理解しやすかったと思われますが…反動？子供にも分かり易いシンプル過ぎるストーリーです（何ら問題ないわけですが）、しかし今回のメインとなるポケモン、ラテイアスとラティオスがデザイン・強さ共に中途半端で気持ち悪い…　映画全体としてのデザイン・映像は綺麗で眺める分には良いかも…　それから周りを見れば幼児ばかり…そろそろ長男もポケモン卒業の時期かな？日記にも、最初は面白かったけどの一文が… データを投入していて…？と思ったけど、今回は［製作］のピカチュウプロジェクトの後ろに「○○○○」年の表記がない…どうでも良いことなのですか、チョットだけ気になったもので… 同時上映：「ピカ★ピカ 星空キャンプ」 （渋東シネタワー４：渋谷） 2000-2009format

ピカ★ピカ 星空キャンプ　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２００２．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：ナレーター：優香 CAST-2：ピカチューの声：大谷育江／その他：こおろぎさとみ／他 【ＳＴＯＲＹ】 煙を上げて走る汽車、その上に座る仲のいいピチュー兄弟、お使いの帰り、頭上を横切る鉄道施設…油断してクルクルと回る袋に弾かれる兄弟、飛込んだ大木、枝の上にはソーナノ、反動で山に向かって飛んでいく３匹…　森の中で遊ぶポケモン達、コダックの上に落下した３匹、何が起きた？必死に説明するピチュー兄弟…おうちに帰るのに汽車に乗らなければならない、ソーナノの道案内、みんなと遊びながら駅を目指す、水遊び、滝すべり、影遊び、やがて夜…空にはお星様、そしてキャンプファイヤー、夜のお散歩、弟ピチューとソーナノが遭遇した幽霊？…ソーナノの友達ヨマワル、兄ピチューを脅かすことを思いついた弟ピチュー、ビックリ！慌てる兄、笑っている弟ピチューとソーナノ、怒るに怒れず…、突然の雨、雨宿りの場所？、遭遇したバルビートがいい場所に案内してくれると…水車小屋、安心しておやすみ、同じく雨宿りに来たニャースとソーナンス、何かが起きる？　やっぱりつまづく二ャース…水車小屋のスイッチ・オン！ふらふらと寝惚けたソーナノが下階に消える…ソーナンスとの遭遇「ソーナノ」「ソーナンス」のよく分からない会話…、装置に飛ばされるニャースとソーナンス、上階では力を合わせて大きな歯車を止めようと必死のみんな、外れた輪に追われて大騒ぎ、下階でスイッチを発見したピカチュウとバルビート、スイッチ・オフ！ようやく安心しておやすみ…　朝、出発！草の丘を滑り降りる競争したり…遊びながら駅を目指す、ようやく見えた駅、でも汽車が出発してしまった！どうするピカチュー？ ◇ 幼児向け短編、まずはこちらからの上映なのだが、情報誌の開始時間が違っていて、映画館に到着したら始まるところ…慌てて席を確保、予告編の間中トイレに買い物の大騒ぎでした 同時上映：「ポケットモンスター/水の都の護神・ラティアスとラティオス」 （渋東シネタワー４：渋谷） 2000-2009format

２００３

劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション／七夜の願い星 ジラーチ　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２００３．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：バトラーの声：山寺宏一／ダイアンの声：牧瀬里穂／ボギーの声：パパイヤ鈴木 CAST-2：サトシの声：松本梨香／ピカチューの声：大谷育江／ムサシの声：林原めぐみ／コジロウの声：三木眞一郎／ニャースの声：犬山犬子／他・ＴＶ版ポケモンの声優の皆様 CAST-3：小西克幸／西村ちなみ／他 CAST-4：ナレーション：石塚運昇 【ＳＴＯＲＹ】 ■洞窟内でお目当てのもの見つけた男…　■千年に一度、７日間だけ現れる「千年彗星」、ビューポイントである「ポケモン遊園地」に向かうサトシ達、目的地は何もない平原、ガッカリの一行、轟音とともにトラック軍団の到着、組み上がる移動遊園地、華麗にテントを組む男バトラー、人気のマジシャン（アシスタントは恋人ダイアン）、ショーを楽しむサトル達、ダイアンの持つ眠り繭…マサルだけに聞こえる声、フラフラとステージ上に…　ショー終了後、バトラーの説明、繭…千年彗星の出現期間しか目覚めない伝説のポケモン“ジラーチ”、目覚めのためには…素直な心の少年がパートナーになる必要、依頼を受けるマサト、間もなく…光と共に目覚めるジラーチ、大喜びのマサト　■突然 アブソル（禍が起きる時）出現＆攻撃、バトラーの機転でアブソルを捕獲、予想外の展開…マサトからジラーチを奪うバトラー、自らの野望のため…千年彗星のエネルギーを吸収するジラーチが必要、マシン内にセット、ジラーチの真実の目（腹部）が開く、エネルギー吸収開始、巨大過ぎるエネルギーに耐えられないマシン…爆発、一瞬のスキ、ジラーチを救って逃げるサトシ達、ジラーチの故郷ファウンスに帰す旅、バトラーを非難…サトシ達を追うダイアン、合流、車での旅、明かされる事実、道中 ジラーチとの友情が深まるマサシ、ファウンスに到着、柱状の岩山が立ち並ぶ…岩と緑の世界、そこに待ち受けていたバトラー、彼の計画どおり？奪われるジラーチ、バトラーの目的とは？ ◇ 今年も夏の恒例「劇場版ポケットモンスター」を子供と見てまいりました、このシリーズ…どんどんツマラナクなってきているような気がするのですが、いかがなものでしょうか？と問いかけても返答のしようが無いですよね、このHPに来ていただいている方でも、さすがにポケモンは見ないでしょうから…、で、映画のデータ投入ですが、かなりブルーな気分です、理由…�@ジラーチのデザイン：「短冊（ﾀﾞﾝｻﾞｸ）３枚をブラ下げ（羽衣をまとう）た星型、カッコよくも、かわいくもない、どちらかといえば…ナサケナイ」　�A真実の目：「苦笑」　�Bグラードンの退治方法：「そんなことで…よいの？」、子供に理屈を説いてもしかたないか…やはり、逆にするというのが最も判り易いだろうが…　�Cストーリー：「お子様向け→おこチャマ向け？ターゲットを低年齢に絞ったか？」　�D画像：「遂に力尽きたか？」　妻もほぼ同意見、そろそろ長男は卒業の時だろうと思う（私が思っているだけ？無理矢理卒業も可哀想？） 同時上映：「おどるポケモン ひみつ基地」 ちなみに、公開３日目第２回、子供映画に「昼またぎの法則」は通じず、ギリギリ座れた状態、前から２列目の左端…見るにはカナリ辛い席、グッズ購入も長蛇の列でした（渋東シネタワー４：渋谷） 2000-2009format

おどるポケモン ひみつ基地　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２００３．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：ナレーター：山田花子 CAST-2：ピカチューの声：大谷育江／小西克幸／西村ちなみ／他 【ＳＴＯＲＹ】 ■楽しげに遊ぶピカチュウ達、夢中のあまりココは何処？見上げれば…　■ロケット団のサカキの命令で完成させた秘密基地、ボスを迎えに行くムサシとコジロウ、留守番役のニャース…「無理矢理モンスターダンシングボール」を使って…ゴニョニョ達のダンス練習、サカキに気に入られて…ペルシアンの後釜を狙う安直な策、練習後は檻に入れられるゴニョニョ、好奇心一杯で覗いたピカチュウ達…ゴニョニョを助けるために侵入、転んだニャース、無理矢理モンスターダンシングボールのスイッチＯＮ！隠れていたピカチュウ達も無理矢理に踊らされる、基地の近場で眠っていたドゴームまで強制参加、ふとした弾みでスイッチＯＦＦ、追いかけっこの始まり、再びスイッチＯＮ、ダンシング、ＯＦＦ…追いかけっこ、ＯＮ…ダンシング、無理矢理モンスターダンシングボールを落してしまったソーナンス、故障、高速ダンシング、そして爆発！眠りたいのに眠れないドゴームが大暴れ！ついにニャース達も逃げるしか… ◇ 幼児向けの短編です、歴代のナレーションは「さとう珠緒」「酒井法子」「遠藤久美子」「優香」、そして今回は「山田花子」、だからどうした？内容に影響があるか？と言えば、特に支障はないが…驚いた 同時上映：「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション／七夜の願い星 ジラーチ」 （渋東シネタワー４：渋谷） 2000-2009format

２００４

劇場版 ポケットモンスターアドバンスジェネレーション／裂空の訪問者デオキシス　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２００４．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：トオイの声：日高のり子／ロンド博士の声：山寺宏一／ユウコの声：上原多香子／ 　　　　　ヒトミの声：ベッキー CAST-2：サトシの声：松本梨香／ピカチューの声：大谷育江／ムサシの声：林原めぐみ／コジロウの声：三木眞一郎／ニャースの声：犬山犬子／他・ＴＶ版ポケモンの声優の皆様 CAST-3：グルーの声：ジョン・カビラ／ＫＡＢＡ.ちゃんの声：ＫＡＢＡ.ちゃん／他 CAST-4：ナレーション：石塚運昇 【ＳＴＯＲＹ】 ■オゾン層を漂い暮すポケモン…レックウザ、隕石通過、危うく直撃、攻撃と受取ったレックウザの怒り、隕石を追跡　■極地…ポケモンの研究者ロンド博士と助手のユウコ達、氷原地帯のポケモンを眺める博士の息子トオイ、大音響…隕石落下、衝撃、逃げ惑うトドグラーの群れに恐怖＆失神するトオイ、博士が救出、拡散する水蒸気の中から緑色の結晶体を抱く生命体出現、ポケモンと断定する博士、飛来したレックウザ、生命体を攻撃、激しいバトル、攻撃と防御でフォルムを使い分ける生命体＆優れた自己再生能力、破壊される研究施設、火花を散らす機材、攻撃を停止する生命体…目標を見失った？レックウザの強烈な破壊光線、青い結晶体となり海に沈んでいく生命体、残された緑の結晶体を回収する博士　■４年後…ハイテク都市ラルース、サトシ達の到着、ブロックロボットによる審査とＩＤカード発行、ポケモン・バトルの会場へ、参加者のリュウやヒトミ達と知合う　■大会エントリーに向かうサトシ…迷子、少年に道を訪ねるも…恐怖の形相！逃げられる、追うサトシ、バトル会場の案内人の勘違い、２人をタッグパトルにエントリー、ポケモンを持たない少年トオイ、リュウ達相手にアッサリ敗退、会場に駆け付けたロンド博士＆ユウコ…トオイがポケモンを苦手とする理由を説明＆ポケモンを持つ友達とも付合えず…いつも１人、トオイにポケモンを好きになってもらうと立上るサトシ　■プラスルとマイナン、ゴンベのコント（？）、ゴミ箱に嵌ったプラスル、通りがかったトオイ…嫌々救出　■極地の海、蘇った生命体　■研究施設内の植物園、トオイが唯一心を許して話せる友達、トオイが呼べば何時でも来てくれる…光の塊（粒子群）、トオイの言葉に光の明滅で反応　■強引なサトシに振り回されるトオイ、無理矢理ポケモンを交えた食事（食べ物を奪うゴンベ）（不正入市のロケット団はＩＤカード無しで食事もできず）　■強引なサトシに根負け？のトオイ、リュウ達と交流パーティ（盗み食いのゴンベ）　■ラルース上空にオーロラ（何かを求め？街中を飛び回るあの生命体！）、不審に思い解析を試みるヒトミ、オゾン層ではオーロラに反応し動き出すレックウザ　■サトシ達を植物園へ案内するトオイ、友達の紹介…人懐っこく飛び回る光の塊、皆も手持ちのポケモンを出し…植物園は和やかな雰囲気　■異変に気付くロンド博士達、レツクウザがラルースへ飛来中！そして既にデオキシス（と命名された生命体）がラルースにいる！４年前の悪夢…ラルースでバトルが始まれば大惨事、ジュンサーに連絡…避難勧告！対岸の街に逃げる人々（KABA.ちゃん！）、何も知らないトオイ達、植物園に向かうロンド博士…避難する人波が邪魔、海に落下…救助され対岸へ、街を覆うデオキシスのバリア、分身デオキシス・シャドーを使い…人間＆ポケモンの捕獲を開始？　■混乱のラルース、弱まる電力、都市機能がストップ、植物園に閉じ込められるサトシ達、シャドーの群が襲来する… ◇ 今年も夏恒例の「劇場版ポケットモンスター」を子供と見てまいりました（長男が無事にポケモンから卒業、次男もあと少しかな？）前回（昨年）も書いたことだけど、このシリーズ…どんどんツマラナクなってます、年々ストーリーの単純化が進行（世界的ヒットに伴う平準化か？）、同時上映の幼児向け映画が本編に統合され…全体的に低年齢化が進行した感じ、２本も耐えなくて済むのは助かるが、途中タビタビ拍子抜け状態になります（映画の途中で数回寝てしまった）、早く「ポケモン」から撤退したいと思うしだいです 実はＳＴＯＲＹを書くにあたり、長男不在が痛い！この手の映画の場合、真剣になりきれない私の記憶は…あまり役に立たない（背景等にもウトイもので）、記憶力のよい長男の助けなしにＳＴＯＲＹの再構築作業が難航、次男に聞いてもハッキリしない場面、もうダメかと思って半ば諦めていたら…まるで見てきたかのように長男の助け舟が出る…なぜ！？私と次男が見たのは公開初日の第２回（１０：５０から）、実は同時刻、既に第１回を見た友人から情報を得ていたという…驚き、友達から情報通と呼ばれるだけのことはある、長男を見てタダタダ感心、次回から、私の外部記憶メモリー役として働いてくれと要請したが…断られた、残念である（最初に言っていた「祝・卒業」発言とは１８０度反転してますが…） まあ、これ以上ポケモン・ネタで行数を増やしたくはないと思いつつ…いくつかの事柄について、（※日頃から、重箱の隅を突付かないのですが、ネタとして笑ってください） �@あの規模の隕石で、あの程度の被害で済んだのはなぜ？　　　�A初めて見たデオキシスをポケモンと断定した博士の根拠は何？なぜ宇宙人ではないのか？（※生物型の攻撃兵器という考え方だって可能である）　　　�Bハイテク都市ラルースだが…ヤスヤスとロケット団に侵入を許すのはいかがなものか？　　　�CＩＤカードをシステムに接触する度に、セキュリティー・ホールが出現するシステムとは？　　　�Dハイテク都市を風力発電（風車）装置だけで維持する、その効率性の良さは何？　　　�Eホットドッグやハンバーガーを売る移動マシーンだが、飲み物はないのか？別にあるとしたら不便では？　　　�Fロケット団は何故ストーリーに絡んでこないのか？トータルで１分も出演していないのでは？（考えてみたら、ピカチューの露出度もかなり低かったが）　　　�GＫＡＢＡ.ちゃん出演というが、僅か数秒、期待していた子供達はあれで満足したのか？（※ＫＡＢＡ.ちゃん…「週間ポケモン放送局」に出演中、ダンス・コーナ担当）　　　�Hカビゴンの進化前の姿が「ゴンベ」であると、今まで誰も知らなかったのはなぜ？研究者の怠慢？（今回始めて明らかになったが、姿から予想はついていたと長男のコメント） ***続いて、無視できない大きな問題点について*** �I４年前の事件をキッカケにポケモンが苦手な少年に対するサトシの行動は強引過ぎないか？なぜ苦手なままではいけないのか？かなり危険な荒療治ではないか？いくらでも展開のしかたがあるのに…なぜコノようなストーリー展開としたか？この件についての私の感想…サトシとは「無知」「強引」「傲慢」「ひとりよがり」なヤツだ！なぜポケモンが苦手ではいけないかを子供に問うたら…確かに変だととの答えでした ***映画自体のネタではないが*** �J以前から書いていることだが、子供映画での予告やＣＭの上映は内容を選んで短めにして欲しい、この１年くらいで、オカルト系やＳＥＸ描写シーンは減ったのだが…今回はやたら長かった…子供達のブーイングは映画館に通じただろうか？ �K観客に配られたプレゼント、それを包むビニール袋を足元に捨てる子供達を叱らない親はなに？（※自分の子供はそのようなことをしないし、開けたとしても親に渡すので安心、他人の子を叱らない…言ってたらキリがないし、親に逆ギレされのも嫌）　　　�L最近、パンフレット（プログラム）を売店で一緒に売る映画館が見るようになってきたが…いかがなものか？（ジュースに食べ物に…いろいろと購入する客の列に一緒に並ばされてイライラ…どうにかして欲しい）　　　�M子供用の補助座席（？）が座りづらそうでは？次男曰く…六本木の映画館（シネコン）の方が見やすい、座りやすい、座席間隔が広い、傾斜があり前の人の頭が気にならない等々 ***どうでも良いがことだが*** �N今回のポケモン？「デオキシス」の名前は「Ｄ.Ｎ.Ａ.」からきてるとの情報、で…子供の質問…「Ｄ.Ｎ.Ａ.」って何の略？知ってて良かった（親の威厳を保てた？）…「デオキシリボ核酸」「デオキシリボヌクレオチド」だ！ しまった！ポケモンごときに、こんな長文になってしまった、もうやめよう ちなみに、公開初日第２回（10：50〜）、相変わらず子供映画に「昼またぎの法則」は通じず…一杯入ってました（渋東シネタワー４：渋谷） 2000-2009format

２００５

劇場版 ポケットモンスターアドバンスジェネレーション／ミュウと波導の勇者ルカリオ　 ［ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ］ ２００５．０７：日本映画（東宝） 監督：湯山邦彦 CAST-1：アーロンの声：山寺宏一／ルカリオの声：浪川大輔／リーン＆アイリーンの声：菊池桃子／ジェニーの声：岡江久美子／キッド・サマーズの声：ベッキー／ミュウの声：こおろぎさとみ CAST-2：サトシの声：松本梨香／ピカチューの声：大谷育江／ムサシの声：林原めぐみ／コジロウの声：三木眞一郎／ニャースの声：犬山犬子／他・ＴＶ版ポケモンの声優の皆様 CAST-3：フレディの声：西野亮廣／ウソハチの声：梶原雄太／他 CAST-4：ナレーション：石塚運昇 【ＳＴＯＲＹ】 ■数百年前の時代、世界を二分する大きな争い、波導を駆使し偵察中のポケモン・ルカリオ…戦争回避不可、オルドラン城も巻き込まれること必至、報告を受けるルカリオの主アーロン（波導使い）、城と運命を共にすると女王リーン、ルカリオの元へ向かうアーロン、城を捨てたとの言葉、愕然のルカリオ、投げられた杖、石飾りに封印されるルカリオ、何処かへと去って行くアーロン、なぜ？途切れるルカリオの思考、“世界の始まりの樹”から閃光、波導に包まれる世界、戦闘停止、訪れる平和、アーロンが成した出来事？　■現在、波導の勇者アーロンの伝説が語り継がれる町・ロータ、オルドラン城で開かれる“波導の勇者を称える祭”、開催される“ポケモン・バトル”、サトシ達一行が到着（追い来るロケット団）、祭の参加者は宮廷衣装に着替え、ハシャグ一同、アーロンの衣装のサトシ　■ポケモン・バトル、開会宣言する女王アイリーン、順調に勝ち抜くサトシ＆ピカチュウ、決勝戦でもキッド・サマーズ（有名な女性冒険家）＆マニューラを撃破、優勝！パーティー会場、今年の“波導の勇者”としてアーロンの杖を手にできる栄誉、但し…壇上に座わるだけ、豪華な食事もお預け、ダンスにも参加できず暇、無邪気に遊ぶポケモン達、城を熟知するポケモンの案内、屋根裏部屋で大ハシャギ、追ってきたマサト、件のポケモンがミュウだと知る　■不審な動きのキッド・サマーズ、マニューラに指令…ミュウに発信機を付けて！突然出現したマニューラ、変身を繰返して逃げるミュウ、倒されたピカチュウを抱上げるニャース、ピジョットに変身するミュウ、ニャースとピカチュウを連れて逃走、闇夜へと消える　■壇上、アーロンの絵を見上げるサトシ、杖の石飾りから聞こえる声、パーティー終演、勇者のポーズを取らされるサトシ、突然！光を放つ石飾り、封印から解かれた「ルカリオ」が出現、サトシをアーロンと勘違い…同じ波導を感じたと、様変わりした城に呆然のルカリオ、アーロンが伝説の勇者として語り継がれていると知り…混乱、お城に居てよいと女王、そこに慌てた様子のマサト…ミュウを見た！お城に遊び来てはオモチャを持って帰るらしい…姿を見られたのは珍しいとメイド、そのミュウがピカチュウとニャースを連れて消えた！と報告、ピカチュウを探しに行くとサトシ、ミュウは…“世界の始まりの樹”に！ルカリオへ…波導で手伝うよう依頼する女王　■ルカリオの先導、キッドの車で追うサトシ達、トランクに隠れるロケット団…ニャースが心配、休憩、アーロンの取った態度…人間とポケモンの信頼関係に疑問を持つルカリオ、ピカチュウを思うサトシの心も疑う、怒るサトシ　■間欠泉に行く手を阻まれる一行、温泉で休憩、岩に生える花、見に行くサトシ、崩れる岩…花を抜いてしまう、改めて植え替えをしようとした場所…かつてルカリオがアーロンに封印された岩場、過去の風景が浮び上る…時間の花！ルカリオ封印＆去って行くアーロン、言葉もない展開　■ピカチュウを介抱するミュウ、気付くピカチュウ、一緒に遊ぶミュウ、遊び相手が欲しかった？　■突然、レジロックが出現、激しい攻撃、逃げ込んだ場所、“世界の始まりの樹”の真下…ポケモンの楽園、執拗に追い来るレジロック…人間は敵？ミュウの波導を感じるルカリオの先導、ピカチュウを呼ぶサトシ、応えるピカチュウ、“世界の始まりの樹”の枝を飛びながら…遂に再会が成る、人間とポケモンの信頼関係を見るルカリオ、（ニャースを探しだすロケット団）、しかし“世界の始まりの樹”を守る…もう一種“葉白球”、人間はバイ菌？取り込んで消滅させる、襲いくる“葉白球”、取り込まれ…消されていくハルカ、マサト…ロケット団、そしてサトシ… ◇ 次男のリクエストにより今年も公開初日に見に行ってしまいました、特にどうのこうのということはありませんが…、今年は…多少なり我慢できる状態だったかと、でもヤッパリ途中で居眠りしてしまいました…、できればポケモンを卒業していただき…来年こそは回避したいものです、去年は一杯書いたので…今年はコノくらいでお終い…って！ そうだ！思い出した、映画の内容とは異なることだが、子供向け映画の冒頭のＣＭと映画予告の「２０分」は長過ぎるぞ！東宝さん、今度こそ始まると思っては…溜め息の連続、周りの親も子供の対応に困ってました、少しは考えた方が良いでしょう… その２…劇場で「前売券」購入の際に…「“当劇場”と“日劇”でしか使えません」と言われて、断わろうかと思ったが、無理して遠くに行くのは先週（スター・ウォーズEPISODE３/シスの復讐【吹替版】）で懲りているので、そのまま購入したが…、「全国共通」の親子ペア券が２０００円！劇場が行う劇場指定…確実に客を確保できるわけなので、更に割引くのが普通ではないか？いろいろと割引制度がある、例えば…「夫婦５０割引」…夫婦で２０００円、「高校生友情プライス」…高校生３人で３０００円、「シニア割引」…６０歳以上は１０００円、その他にもイロイロと割引がある、そこで考えるに、�@今回は子供映画、まず間違いなく２人組以上で来る、�Aお菓子にジュースも売れる！売店は大忙し、�Bキャラクター・グッズも大量に売れる！、�C付合う大人は、映画を楽しんでいない、そのうえで「劇場指定」をかましているのだから…割引すべきだ！親子ペア券で１５００円とか…、もっと安くてもいいくらいだと思うしだい、（平日の上映には工夫も必要だが…） よく考えてみたら…この映画が「データ投入５００本目」になってしまったではないか！なんかチョット嫌な感じである しかも、日本・外国の人物登録数が「４０００人」となりました…ちなみに「岡江久美子」さんでした ちなみに公開初日の第２回（10：55〜）、２５２席の映画館で７〜８割程の入り（渋東シネタワー４：渋谷） 2000-2009format

２００６ー

劇場版 ポケットモンスターアドバンスジェネレーション／ポケモンレンジャーと蒼海〈うみ〉の王子マナフィ　（２００６．０７ ）

劇場版 ポケットモンスターダイヤモンド＆パール／ディアルガＶＳパルキアＶＳダークライ　　　　　　　　　　　（２００７．０７ ）

劇場版 ポケットモンスターダイヤモンド＆パール／ギラティナと氷空の花束 シェイミ　　　　　　　　　　　　　　（２００８．０７ ）

劇場版 ポケットモンスターダイヤモンド＆パール／アルセウス 超克の時空へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２００９．０７ ）

劇場版 ポケットモンスターダイヤモンド＆パール／幻影の覇者 ゾロアーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１０．０７ ）

劇場版 ポケットモンスターベストウィッシュ／ビクティニと黒き英雄ゼクロム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１１．０７ ）

劇場版 ポケットモンスターベストウィッシュ／ビクティニと白き英雄レシラム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１１．０７ ）

劇場版 ポケットモンスターベストウィッシュ／キュレムＶＳ聖剣士ケルディオ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１２．０７ ）

メロエッタのキラキラ リサイタル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１２．０７ ）

劇場版 ポケットモンスターベストウィッシュ／神速のゲノセクト　ミュウツー覚醒　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１３．０７ ）

ピカチュウとイーブイ・フレンズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 （２０１３．０７ ）

ポケモン・ムービー ＸＹ／破壊の繭とディアンシー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 （２０１４．０７ ）

ピカチュウ/これなんのカギ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 （２０１４．０７ ）

ポケモン・ムービー ＸＹ／光輪〈リング〉の超魔神フーパ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１５．０７ ）

ピカチュウとポケモンおんがくたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 （２０１５．０７ ）

ポケモン・ムービー ＸＹ／ボルケニオンと機巧のマギアナ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１６．０７ ）

劇場版 ポケットモンスター／キミにきめた！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１７．０７ ）

劇場版 ポケットモンスター／みんなの物語　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１８．０７ ）

名探偵ピカチュウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１９．０５ ）

ミュウツーの逆襲 ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０１９．０７ ）

劇場版 ポケットモンスター／ココ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （２０２０．１２ ）