は行・ひ・び・ぴ 作品・日本







 必殺! 
[HISTORY&ACTION]
1985 日本アカデミー賞[最優秀助演女優賞:菅井きん]
1984.06:日本映画(松竹)
監督:貞永方久
出演:藤田まこと/山田五十鈴/中条きよし/三田村邦彦/鮎川いずみ/ひかる一平
菅井きん/白木万理/山内としお
片岡孝夫/朝丘雪路/芦屋雁之助/研ナオコ/草野大悟/斉藤清六/たこ八郎/赤塚不二夫
石堂淑朗/中井貴恵/中田浩二/火野正平/浜田朱里/他
TV番「必殺」シリーズが好きでして…、映画化されるということで見てきました

【STORY】
■中村主水…奉行所の同心、昼行灯と揶揄される、別の顔…“仕事人”という非情な裏稼業
主水のグループ…
元締め・三味線ひきのおりく、彼女を母と慕う勇次、かんざし職人の秀、何でも屋の加代、医学生・西順之助の面々


中村主水、姑・せん、嫁・リツと猿若町へお出かけ、初夏のお江戸は初下りの上方人形浄瑠璃の此竹朝之助達の評判で持ちきり
乗り込みの日、中村座前では番附配り、平和な日常
身元不明の屍骸がアチラコチラに…被害者は仕事人風?
その□には六文銭…三途の川の渡し賃、それを聞き…顔色を変える仕事人・元締“おリく”
奇妙な頼み人…“お君”、いとしの人の仇を!差し出される十両
調査…彼女は隠し売女、殺す相手…隠し売女宿・出会い茶屋の主・伝次、その手下の仙太がお君の情夫…行方不明
確認、仕事にしようとした時…仙太は生きているとの情報!品川で女郎のヒモになっていると判明、怒る主水達
お君を詰問する加代、本当は可愛がっていた猫を殺された恨みだと…呆れる主水達
「孤独の自分にとって猫だけがいとおしい…」と泣くお君、一人それを哀れと感じた秀
その夜、此竹朝之助と出会い…彼に心情を話したお君、スッカリ酔って潜り込んだ苫舟
伝次&庄兵衛と名乗る男の密談、江戸の仕事人殲滅計画!見つかり殺されるお君
川から挙がったお君の屍骸、確認する主水、伝次の仕業と直感
六文銭殺しの件を探りに旅立った元締・おりく…「留守中くれぐれも動かない様に!」の言葉
1人でも伝次を殺ると秀、加代と順之助を見張りに付ける主水
翌日…山王の祭りの日、白昼の雑踏の中、柳橋の芸者・お甲を元締めとする仕事人グループが殺される
美しい絵日傘の女・お葉&神輿を担ぐ屈強な大男達の姿…庄兵衛の放った殺しの集団
お甲グループの生残り・瓦職人の政&妻・およね…加代と順之助が救出
おりくの帰還、連続する仕事人殺し…裏には関八州で取締に追わる殺し屋集団“庄兵衛一味”がいると!
伝次も一味!秀の身を案じる加代
不安的中!伝次を襲おうとする秀だが、別の仕事人が先を越す…
扇の風に舞う無数の紙の蝶、目くらまし、伝次を仕留めた男・朝吉、その正体は…
◇

うーん、映画になっても「必殺」は「必殺」であったという感じ
映画なりのサービスはありますが、やはりお約束の展開を外すわけにはいきませんものね!
まあ「必殺」特別篇といったところでしょうか
サービス?いろいろな仕事人が出てくるのですが、これがナカナカにクダラナくて、脱力しながら笑ってしまいました(2006.06)
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必殺!ブラウン館の怪物たち        ( シリーズ第2作/1985)
必殺!�V/裏か表か                ( シリーズ第3作/1986)



 必殺4/恨みはらします 
[HISTORY&ACTION]
1987.06:日本映画(松竹)
監督:深作欣二
出演:藤田まこと/三田村邦彦/村上弘明/かとうかずこ/ひかる一平/岸田今日子
菅井きん/白木万理/山内としお/西田健
千葉真一/相楽ハル子/倍賞美津子/室田日出男/斉藤絵里/本田博太郎/草野大悟
真田広之/成田三樹夫/堤大二郎/蟹江敬三
石橋蓮司/笹野高史/小林ひとみ/古館ゆき/藤木孝/他
必殺シリーズ・テレビ放映15周年記念!監督は深作欣二!
それじゃー見に行かなくっちゃ!って?

【STORY】
町奉行所・内部…怒号と叫喚、血ダルマになって逃げる町奉行・長尾監物、血刀を振りかざして追う見習い与力・安田小兵衛
薄情にも我先に逃げる与力・同心達、逃げ送れた中村主水を盾に!
小兵衛が突き出した切先ヒョイと避ける主水だったが…その刀は監物を刺し貫く
事件の不手際、半年の御扶持半額お取り下げとなる主水、奉行の後任…若い女かと見まがう美男・奥田右京亮
おけら長屋・居酒屋「おふく」、ヤケ酒を飲む主水、店外で騒ぎ、表へ出る主水
思い思いに奇想&京劇の仮面のように顔を隈取った旗本愚連隊が大暴れ
おけら長屋の浪人・弥兵衛との争い、その時…キラッと光る物が主水の視界をかすめる
愚連隊の1人が乗っていた馬が…棒立ち、狂ったように暴走、あとには首の骨が折れた弥兵衛の死体
馬の暴走に疑問を持った主水、馬の後脚に刺さった十字手裏剣を発見、一体誰が?なんのため?
夜更けの橋の下、仕事人達の会合、元締の弁天…「旗本愚連隊の首領格3人の仕事料、〆て6両」と提示、安過ぎる!
散っていく仕事人達、そんな中…独楽売り・わらぺや文七が仕事を受ける
慌てる主水、秀や政の制止も聞かず…「俺も受ける」と!什事は早い者勝ち、的を一つ落すごとに支払うことに決定
この仕事の依頼主…弥兵衛の娘・お弓
吉原、遊び&酔いつぷれている的の一人・久馬、襲いかかる文七と主水、一瞬早く文七の鎌が久馬の首に…辺りは血の海
秀達にからかわれる主水、話を変えたい!彼等に新奉行・右京亮の素性調査を依頼
数日後、右京亮があの若さで町奉行になれたのは…老中・酒井雅楽頭のヒキ
寺小姓、大番組、御旗奉行、町奉行とトントン拍子の出世、但し昔の事は何一つ判らずじまい
円光院、大奥年寄・松尾、老中・酒井と右京亮の密会現場を目撃する主水
彼等が昔…ココで慰みものにした菊という女の怨霊に悩まされていると…
◇

うーん、15周年でも、監督が深作欣二でも「必殺」は「必殺」なんだなー、あたりまえだけど…(2006.06)
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必殺!5/黄金の血            ( シリーズ第5作/1991)



 必殺!主水死す 
[HISTORY & ACTION]
1996.05:日本映画(松竹)
監督:貞永方久
出演:藤田まこと/菅井きん/白木万理
三田村邦彦/中条きよし/東ちずる
名取裕子/津川雅彦/細川ふみえ/宝田明/柏木由紀子/野村祐人/松居一代
鈴木清純/美保純/河原崎建三/他
映画を観たことは間違いがありませんが、どうしてもパンフレットが見つからず未投入でしたが…
主水の奥様役の「白木万里」さんが3年前の2023年7月12日にお亡くなりになっていたとの情報が入ったため…
このご時世、情報を集めることは可能ですのでデータをUPすることとしました(2026年9月25日)

【STORY】
中村主水は、妻・りつや姑・せんに 「そろそろ離縁してほしい」と唐突に切り出す…
身の回りの品を整理し、どこか死期を悟ったかのような影を見せる主水
時を同じくして、江戸の街では仕置人達が次々と無惨に刺客に襲われ、殺害される事件が発生
謎の組織の手が主水やその仲間達(お歌、浅吉、秀など)にも伸び始めていた…
主水の不審な行動の裏には、過去の深い因縁が…
主水が若かりし頃、不倫関係に落ち、共に江戸を抜け出そうとしたが、直前に主水が裏切り捨てた“おつる”が江戸に戻ってきた…
おつるは現在、権力者である権大納言・葛城十四郎の寵愛を受ける側室の身
葛城は表向きは高貴な公家、裏では裏社会の仕置人組織を壊滅させ、江戸の裏社会を支配しようと画策する残忍な野心家
おつるは主水への愛憎半ばする感情を抱えたまま、葛城の手先として主水を破滅させようと近づいてくる…
葛城の狙いは単なる裏社会の支配にとどまらず、江戸城を爆破して幕府を覆そうとする壮大な陰謀でした!
葛城は仕置人達を始末するため、主水たちを自らの本陣へと誘い出す…
仲間達が次々と倒れていく中、主水は死を覚悟して葛城の本陣へと乗り込んでいく…
(生き残った仲間達と共に)
◇

藤田まこと主演の必殺シリーズが何気に好きでして…1話完結タイプなので時間があれば見ていました!
もちろん映画版も可能な限り観ていたのですが…(数回サボっていてすいません)
流石に「必殺!主水死す」のタイトル故に劇場に足を運びました!
(「シリーズ完結!これが最期だ!」「さらばムコ殿…」のキャッチコピーでしたし)
ストーリーというか、ラストも克明に憶えています!TVやビデオでないことは確実です…だって映画館に行ったんだもん!
ただ当時のパンフレットが見つかりません!
買わなかったのか?完売か何かで入手できなかったのか?
基本自分の記憶とパンフレット情報で補完していたのですが…
今回はネットやらAI を駆使して作製します!
まあ、藤田まことさんも菅井きんさんもお亡くなりになっているので、これが最後のチャンスでしょうから…
評価は時間が経ち過ぎているためとしました
30年前の映画でして、17人の人物データ追記しましたが7人お亡くなりになっていました
公開年から考えるに「渋谷東急」のいずれかのスクリーンで観たと考えられます…
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必殺!三味線屋勇次          ( シリーズ第7作/1999)