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2.研究概要(これまでの主要テーマ)





◎これまでのキャリアアウトライン

・公益法人、総合建設会社で
都市・地域開発事業の計画・実践(23年)。
 
                    >> テーマ:地域診断法、エコロジカルプランニング、都市開発手法

・地域づくり、コミュニティビジネスに関する提案、計画、実践(13年)。   
                    >> テーマ:持続可能な地域システム、コミュニティビジネス、地域経営

・大学院、シンクタンク、大学等の学際的研究教育の実践(20年)   
                    >> テーマ:持続可能な社会制度、地域の自律的な発展、環境政策

  
出典:Google                出典: 明治の開拓と那須疏水(西那須野郷土資料館)



◎これまでの主な研究テーマ

(1   1. 地域構造解析に基づく持続可能な地域開発手法に関する研究と実践 

      
・・・>地域の特性を科学的に明らかにし、環境や経済が持続されるための地域の発展のしくみを考える。

(2   2.テーマコミュニティを中心とした持続可能な地域計画手法の開発と実践  

       ・・・>地域コミュニティと情報コミュニティの融合による環境や経済の持続的なシステムを考える

(    3.環境共生型の地域計画制度の研究開発(地域再生型まちづくりのスキームの創造)

       ・・・>地球環境と共生する地域づくりのプログラムや計画制度のしくみを考える。

「    4.持続可能な都市再生手法の研究と実践(都市再生法による地域共生型プロジェクトの実践)

       ・・・>地域の環境や経済の再構築を目指した真の都市再生のしくみを考える。

     5.持続可能な地域創造学の研究と実践(コミュニティビジネスによる地域経営手法の実践) 

       ・・・>地域の課題を解決するコミュニティビジネスを核とした地域の創造や経営のしくみを考える。


◎研究の基本的な視点 

「テーマコミュニティの森が地域を救う」

地域資源と様々な地域への関心を結びつけることにより、
           地域ならではの仕事や産業を創造し、自律的なまちをつくる



(福島県パンフレットを基に作成)
(出典:気候ネットワークHP


新しい都市・テーマコミュニティの森

(出典:タイセイ総合研究所+細内信孝、「テーマコミュニティの森」(ぎょうせい、2002)



・自然との共生を図る「森にしずむ都市」
・ゆとりとやすらぎのあるコンパクトな都市空間を形成する「人間サイズ都市」
・将来にわたり持続可能な成長を可能にする「サスティナブル都市」づくり
<<専門学術部門>>
福島県知事賞・日本混相流学会会長賞>

まち・田園・森、そしてそのネットワークの展開

中心市街地の複合利用でまちが元気になる
・サマースクールによる国際交流
・リサイクルネット、デポジット
・地域通貨フリーマーケット
・日替わり出張店舗、一坪店舗
・街路樹の自主管理
・タウンマネジメント
・エコバスネットワーク
 

休耕田が人々の交流の場となる
・生き物のオアシス:ワンド
・ピクニックランド、プレイグラウンド
・遊休農家のグループホーム
・営農支援センター
・グリーンツーリズムセンター


森の資源を活用した健康でたのしい生業が生まれる
・バイオマス発電とバイオマス・スパ
・森の工芸村、大工村
・森のめぐみマーケット
・森を楽しむコミュニティハウス
・森林浴、沢登り









コミュニティ・ビジネスの思想が地域社会の自律性を向上させる

( 地域の問題解決を目的とした住民主体の地域密着型ビジネス)








   


 
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