「そうゆうたら、原作本よりも先に漫画やら映画やらを
たまたま見てしまったことが何度かあったな」という悲劇を思い出したから。
フランスの小説
「優しい関係」も、一条ゆかり先生の漫画を先に読んでた。(りぼん)
この映画も小説「そして誰もいなくなった」を読む前に見てしまった。
ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」のネタバレ漫画は破壊力大。この漫画はあかんわ。
(すみません。和田慎二センセでした。別マの「愛と死の砂時計」だそうです)
(以下ねたばれ含みます)
小説を読んだ時、人物造形は多少違うけど映画どおりの結末と思い込んでたもんで
読み終わった時の「取り残され」感は半端なかった。信じられず何度も読み返したくらい。
「なんで、なんでなん」なーんて原作に対して失礼にも思ったもんね。