キャスト トム・クルーズ(ジャック・リーチャー)/コビー・スマルダーズ(スーザン・ターナー少佐)/オルディス・ホッジ(少佐の部下の軍人)/ダニカ・ヤロシュ(サマンサ)/パトリック・ヒューシンガー(殺し屋)/ホルト・マッキャラニー(
「ブラックハット」)/ロバート・ネッパー(「プリズンブレイク」のティーバック)
メモ 2016.12.3(土)大阪ステーションシティシネマ
あらすじ
さすらいびとのジャック・リーチャーは軍時代の昔なじみスーザン・ターナー少佐に会いに軍に行くとターナー少佐はなんとスパイ容疑で捕えられている。少佐の弁護士は残酷に殴り殺され陰謀の臭いがする。弁護士殺害容疑で捕まったジャックは、少佐と共に脱獄し逃避行。
感想
花火が打ちあがるニューオリンズのお祭りでの追いつ追われつがハラハラドキドキ。
前作「アウトロー」は射撃場のじっちゃん(ロバート・デュヴァル)との男の連帯やったけど、今回は女ふたりとの逃避行と反撃。どちらも孤独、たったひとりの戦いちゃうんやね。「アウトロー」は警察に追われカーチェイスで逃げるジャックを、バス待ちしていたブルーカラーとおぼしき見知らぬ人々が匿う(警察嫌いなん)という名シーンがあったけど、今回はそういうちょっとしたエピソードが無くて残念。