キャスト サム・ワーシントン(「タイタンの戦い」「ターミネータ4」
「アバター」脱獄囚ニック・キャシディ崖っぷちの男)/エリザベス・バンクス(刑事リディア・マーサー)/ジェイミー・ベル(ニックの弟ジョーイ・キャシディ「リトル・ダンサー」)/ジェネシス・ロドリゲス(ジョーイの恋人アンジー)/アンソニー・マッキー(相棒マイク・アッカーマン「アジャストメント」)/エド・ハリス(宝石商デイヴィッド・イングランダー)/エド・バーンズ(刑事ジャック・ドハーティ
「彼女は最高」)/タイタス・ウェリヴァー(刑事ダンテ・マーカス)/キーラ・セジウィック(TVリポーター・ スージー・モラレス)/パトリック・コリンズ
メモ 2012.7.14(土)大阪ステーションシネマ
あらすじ
NYマンハッタンのホテル・ルーズベルト。チェックインした男が、ルームサービスを頼んだ後、意を決して窓枠を乗り越え、縁に立つ。文字通りの”崖っぷち”。男に気づいた地上の人々は大騒ぎで煽りたてる。 道路は警察に封鎖され、TV局が駆けつけ、野次馬が群がる。お祭り騒ぎだ。
感想
痛快なB級映画。スマッシュヒットだと思う。面白かった。前半は静、後半は動。
内容は全然ちゃうねんけど、どことなく
「フォーン・ブース」を思い出させるぐるぐるしたカメラで。サム・ワーシントンは、あの筋肉質の重そうなガタイで素早い。ぽんぽん飛ぶんだよ。いくらなんでもフツー落ちるやろ〜と突っ込みどころも満載。