キャスト ユアン・マクレガー(ゴーストライター)/ピアース・ブロスナン(元首相アダム・ラング)/オリヴィア・ウィリアムズ(妻ルース・ラング)/キム・キャトラル(秘書アメリア)/トム・ウィルキンソン(ポール)/ティモシー・ハットン(シドニー・クロール)/ジョン・バーンサル(リック・リカルデッリ)
メモ 2011.10.8(土) シネ・リーブス梅田
あらすじ
ゴーストライター(ユアン・マクレガー)は、元英国首相ラング(ピアース・ブロスナン)の自伝執筆のため、アメリカ東海岸の島に向かう。前任者のライターは、執筆に行き詰まり泥酔したあげく、海に落ちたらしい。
感想
灰色の陰鬱な空、海。死者に導かれるように進む車。
「水の中のナイフ」からポランスキー監督の映画に感じるのは、得体のしれない先の見えない
不安だ。