■ご挨拶
この度、東京都府中市にご縁をいただき「府中カウンセリングオフィス」を開設致しました。
小さなオフィスではございますが、緑豊かな公園の傍で、落ち着いた雰囲気の中で皆様のご相談をお受け致します。
どうぞお気軽にご利用頂ければ幸いです。
■カウンセラー紹介
代表:松浦 隆信(まつうら たかのぶ)
○資格:臨床心理士/公認心理師(国家資格)/博士(心理学)/日本森田療法学会認定心理療法士
○略歴:心療内科クリニック、事業所従業員のメンタルヘルス支援業務、スクールカウンセラーで20年以上の臨床経験を積む。
鹿児島大学大学院臨床心理学研究科准教授を経て、現在、日本大学文理学部教授、ならびに日本森田療法学会常任理事、
編集委員長を拝命
○専門:不安・緊張の心理療法/森田療法【第2回日本森田療法学会奨励賞 受賞】/子どもの発達支援
※森田療法についての詳細はこちらをご覧ください。
○出版物:森田療法で用いられる治療技法の基礎心理学的理解(2023年・認知療法研究)
現代人のための心理学 : ストレス社会を生きる現代人の「心」のしくみ 6 心理学と治療
(2023年・ニュートンプレス 編集協力)
臨床心理学に基づく自動車運転における不安の類型化と対策(2017年・自動車技術会論文集48巻1号)
不安の発生要因と介入モデルに関する臨床社会心理学的検討(2014年・風間書房) 他
○学会発表/講演会:
森田療法を活かした発達障害の理解と支援—当事者の「あるがまま」を支えるためにー
(2024年・東邦大学医学部精神神経医学講座主催)
Psychological Evidence of Morita therapy
(2023年・The 11th International congress of Morita therapy;Vancouver,Canada)
自律訓練法と森田療法の接点を考えるー不安への対応を題材にー
(2017年・日本自律訓練学会第40回大会シンポジスト)
子どもの発達支援ーライフサイクルに応じた発達促進に必要な要素についてー
(2016年・出水地区保育連合会研修会) 他
スタッフ:新居 みちる(あらい みちる)
○資格:臨床心理士/公認心理師(国家資格)/京都大学博士(教育学)/学校心理士/日本芸術療法学会認定芸術療法士
○略歴:臨床心理士として医療領域(精神科・心療内科病院)、教育領域(小学校・中学校・高校・大学院)、
福祉領域(母子生活支援施設)、産業領域(うつ病・発達障害の復職支援・就労支援/ 事業所従業員のメンタルヘルス)、
私設心理相談領域で20年以上の経験を積む。また、京都大学大学院博士後期課程にて、臨床実践指導学・
心理臨床スーパーヴィジョン学を学ぶ。現在、山梨英和大学准教授
○専門:芸術療法・イメージを用いた心理療法/復職支援・就労支援/うつ病の心理療法/児童期・思春期の教育相談
※芸術療法についての詳細はこちらをご覧ください。
○出版物:児童心理 弱音を吐く子に出会った時に “弱音の語り”を聴く-こころの機能を育むために(2016年・金子書房)
児童心理 機能分化が進んだ中学校-充実した援助に必要な相談体制-(2009年・金子書房)
児童心理 内的世界に流れる水路をたどる(2009年・金子書房)
児童心理 子どもの表現を見守る-守られた時空間の中で-(2009年・金子書房)他
○講演会:小学校不登校対策研修会 小学校のスクールカウンセリングの現状と課題(2018年・千葉市教育委員会教育支援課)
いじめ対策研修会 平成30年度学校いじめ防止基本方針に基づく日常のカウンセリング業務からの提案
(2018年・千葉県内の小学校)
ヘルスリスナー研修会 メンタルヘルス対策(2018年・長崎税関)
支援の谷間を考える-高等学校における特別支援を要する生徒に対する合理的配慮の実際-
(2016年・鹿児島県内の高等学校)
子どもの発達に必要な発達段階に応じた関りと個別性への配慮(2016年・鹿児島県内の小中学校)
新人職員研修会 心の健康づくり-メンタルヘルス ストレスマネジメント-(2016年・長崎税関)
配慮を要する生徒の支援の実際(2016年・鹿児島県内の中学校)
Holding機能を再考する-子どもたちとの対話から-(2016年・鹿児島県内の小中学校)
思春期カウンセリングからみた子どもの発達に大切なこと(2013年・千葉県内の中学校)
先生方のためのストレスマネジメント-メンタルヘルス一次予防対策-
(2013年・千葉市教育委員会事務局学校教育部保健体育課)他