TOP生き残るための生鮮戦略
生鮮部門の有形化
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2001年11月26日(月)
次回 12月3日(月)更新
NO_47

〈SMの大改造・今即必要な強力企業づくりの展開は?〉
 

 「生鮮部門の完全衛生管理の提案に、消費者からの多大な支持が!」

 売上の伸び悩みが続く今、企業の探究は原価破壊と、激安競争にあります。そのあおりで市場仲買や産地、業者は脅迫的圧迫を受け、商品を導入させられている現在、真の競争とは何かをもう一度消費行動や環境を基本に分析をしてみてはどうでしょうか。

 環境破壊、リサイクル、HACCPとエコロジー問題が置き去りにされ、安さだけが、一人歩きしているのが、今の流通業界と言えるのではないでしょうか。
福原研究室では、20年前から取り組んでいる生鮮部門の衛生・鮮度管理により、真の安全・安心商品が提案できる企業づくりを推し進めてきました。

 今までのスーパーマーケットの衛生管理とはハード面では、冷蔵庫・冷凍庫・陳列ケースの冷え加減だけで安心とされ、ソフト面では、取れたて・当日販売・賞味期限等々、ごまかしの販売があたりまえとされてきています。某企業では「当社の衛生管理は徹底しています」と言いながら、エアーカーテン・洗浄器・防菌服・帽子・マスクと、見た目はお金をかけていますが、実際に注意すべき点はもっと他にあるのです。

 当社の指導する衛生・鮮度管理とは、商品を知り、処理を知り、その上での保鮮、商品化ですが、まだ、本物の安全・安心商品ではありませんでした。当社が探し求めていた、また、開発を指導していて完成しなかったものが〈無害トレー〉や完全単純化リサイクルでした。徒来のトレーに使用されていたPS材は環境ホルモン(スチレンモノマー・スチレンダイマー)が発生し、肉・魚より体内に取り込まれ、男性の低精子を招いたり、PE材により発生するエチレンガスで野菜の黄変色や鮮度低下が起こっていました。それらの問題を解決できるトレーが出現し、完全な〈安心・安全・地球にやさしい〉生鮮部門の完成が見えたのです。
 もっと驚いたのは、当社指導の保鮮時間(現状48時間)が2倍〜3倍に伸びた事です。無菌・高鮮度・保鮮延長・生産性・PS展開の完成と理想の生鮮部門の誕生というわけです。

 次回はテスト結果と、トレー・環境改善ソリューションの情報を提案いたします。
消費者を裏切らない生鮮部門のファンダメンタル有形化が、
圧倒的な差を付ける事ができるのです。

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