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2001年11月5日(月)
次回 11月12日(月)更新
NO_45

〈贈答シーズン到来! 贈答意向96.3%〉
 

 早くも贈答商戦の幕明け近し!早期計画で売上倍増を!

 味の素ゼネラルフーズ発表)によると2001年主婦の贈答意識調査によれば、贈答品を送ると答えた割合は1983年調査開始以来過去最高の数字に達するとのこと。また、贈答の総予算は19,817円、1件当たりの平均金額は4,236円、平均件数は4.7件との調査結果が出ており、贈る件数は8年ぶりに増加したという情報が得られています。

 回答の構成比を見ると、両親・親類・友人・知人といった身近な人に贈る人が増えていて、
商品別には、

    【もらいたい商品】


    1位 商品券     (59.3%)
    2位 洗剤      (32.0%)
    3位 ビール     (28.3%)
    4位 コーヒー    (24.7%)
    5位 産直の生鮮食品 (21.7%)

    【贈りたい商品】


    1位 ビール     (23.9%)
    2位 コーヒー    (23.5%)
    3位 産直の生鮮食品 (23.2%)
    4位 ハム/ソーセージ(17.0%)
    5位 調味料・食用油 (13.5%)

と成っているが、今年は狂牛病問題など難しい問題も多く、経済や消費の抱える問題は重く根深い。
贈り物だからこそいつも以上に慎重な購買行動が歳末には予想されます。
ただ、贈り物は選ぶのに楽しく、贈答志向も高いとのデータから、消費者がなにを望んでいるかの情報をキャッチし、社員の提案なども募るようにして、より吟味した商品を発見しエキサィテングに打ち出すようにしてください。贈答商戦をしっかりと乗り切れるはずです。

特に肉製品の落ち込みを跳ね除ける生鮮商品の探究を図って下さい。


※ データー分析強化・・・前年贈答品分析と、新商品開発

    鮮魚部門贈答品目


    ●活魚詰め合わせ
      
    真鯛、平目、島アジ、伊勢エビ、車海老、ボタン海老、関アジ、関サバ、
      清水サバ、ズワイカニ、タラバカニ、毛カニ、紅ズワイカニ、その他)


    ●トラフグギフト

    ●高級塩干詰め合わせ

    ●珍味詰め合わせ(生、瓶、上乾)

    ●鍋物詰め合わせ
      魚スキ、寄せ鍋、水だき、フグチリ、石狩鍋、ちゃんこ鍋、海賊鍋、その他

    ●刺身盛合せ

    ●数の子

    ●筋子

    ●イクラ

    ●天然ブリ

    ●新巻鮭

    ●棒タラ

    ●その他

 

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