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2001年10月22日(月)
次回 10月29日(月)更新
NO_43

〈今即必要な強力企業づくりの展開とは?〉
 

Q:「今即必要な強力企業つくりの展開は?」

A:「消費者主権を満足させる情報の再検討である」


 SMの低迷は、競合店の問題でも社員の問題でもありません。ましてや、不景気の問題でもありません。なぜなら、デフレのこの現在、業績を伸ばしている企業が数多くあるからです。何故!? 
 優良企業は低迷の原因の根本の問題を分析し、自ら率先して解決しているからです。
 では根本的問題とは何なのでしょうか?

 【便利性・品揃えの錯覚ではないか!全くの誤解ではないのか!】

 便利性とは各企業の来店されるお客様のライフスタイルや、年齢層、取得レベル、風俗、風習、時代の変化を踏まえること、売り手側の理論で品揃(社員レベルでの)を強行するだけでなく、消費者・顧客の意見を真剣に聞く耳を持つこと、品集めだけでの仕入ではなく買う側の要望している品揃えを完成させること、によって成立すると言えるでしょう。今の苦境時代の売場とは、真の消費者主権を満足させる品揃えの買い場(情報提案〜メニュー提供陳列展開)なのです。

 高齢化により、その高齢者の人口も約50%になろうとしている今日、その人達の意見も聞こうとせず、それぞれの年代の者を代表にして商品の分析(企業投資)もせずに繁栄企業を望んでいる今のチェーンストアーの企業人は、古いままの感覚でいまだに商売をやっていることに気がついていないのであろうか?
 食生活も、ライフスタイルも、急激に変化しているのに、ニーズ【現在】も分析出来ないチェーンストアーがウォンツ【将来】に向かい即対応しなけれな成らない問題は企業理念(すぐに変らない)と、それに基づいた人材教育(実践技術訓練)にあるのです。
 商売の原点を思い出し、消費者の心のリレーションをつなぎ止めれば、今以上の苦境がきても繁盛店として生きつづけることができるのです。

 即、管理できる教育が必要なのです。いや今すぐの教育投資が競合店との差別化になるのです。
当社コンサルタントは実践指導により、売場での実際の買い場を2日で完成させます。
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 この不景気な今こそ管理者を育てる教育が必要なのです。
 いいえ、今やることこそがが競合店との差別化になるのです。
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