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〈小売りと商い〉前回「価格競争」について取り上げました。今回はそれを踏まえ、今もう一度見直すべき問題について取り上げます。つまり「小売り」という商いについてです。 新しい味の発見というのはなかなかうれしいものです。大半の主婦が献立に悩んでいるといわれますが、いつもの自分の料理にほんの一工夫加えるだけで、味・メニューが広がるという手軽なものが望まれているようです。 そうした情報を如何に提供できるか・・・これはスーパーにとってはとても強力な武器となりうるでしょう。そして、その提供の仕方も重要なポイントとなります。つまり、従業員と顧客が直接触れ合うということです。「あの店員さんがいるとつい買ってしまう」「楽しい」「間違いない」などと顧客から思ってもらえるような接客は、価格以上に重要であり、また、従業員の自信や向上心にもつながります。 21世紀は高度なネットワークの時代となるのは当然ですが、インターネットなどがどんなに普及、発達したとしても、こと小売りに関しては「リアル店舗」「バーチャル店舗」を問わず、そこに人の温もりが求められるでしょう。今、もう一度サービスについて考え直す時期が来ているのです。キ その答えは当社の無料診断を一度お受けになれば明らかになります。 |
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