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2001年5月28日(月)
次回 6月4日(月)更新
NO_24

“売る販売予測があってこそ物は売れることを認識すべきである”
〈販売予測のポイント〉

出会いは感動であり、感動は新鮮である。
売場は出逢いであり、表現である。
今日1日一日を持てる限りの商品で、
悔いの無い表現を限りなく持続しよう。]

1.
前年度の同じ時期の売上高(客数)及び、
販売数量(データーファイリングシステム)
2.
前日及び数日前の
販売数量・・・
これによって販売数量の傾向を推測
3.
曜日と日付・・・
土、日、祝日、月給日の前後は販売数量の増加の傾向
(トレンド把握)
4.
気温・・・
暑いか、寒いか、適温かによっても、
売れる商品の品目は刻々と微妙に変化する。
5.
天気・・・
晴れか、曇りか、雨か、雪か(天気予報チェック)
6.
価格・・・
商品相場の変動(バイヤーとの情報交換を蜜にする)
7.
脚の早・・・
い商い
痛みやすい(鮮度低下の早い)商品は慎重に発注する。
8.
販売・・・
促進
チラシ、対面販売、催し事、試食販売等の判断。
9.
競合店の
状況判断・・・
価格(平常)、販促企画、その他
10.
日柄・・・
月給日前後、ボーナス前後の判断(近隣の運動会・祭り)
11.
野菜の
インプロ・・・
売り出し
この間連勝品である鮮魚はよく売れる。
12.
立地条件・・・
その店の商圏の消費者の特性、動向(トレンド)習慣
13.
天災/事故・・・
台風の前日は保存のきくものが比較的良く売れる。
14.
商圏内での・・・人出
催し物・祭り
15.
分類コーナー内での
売れ筋把握・・・
売上・粗利益高上位5品目の把握
16.
在庫高・・・
在庫商品の正確な把握と、
過多商品の販売方策の認識
17.
その他

地域一番店つくりの最大のポイントはいかに社員教育が徹底されているかと言いきれます。
継続した教育で
“総合力”を完成することが地域一番店の基礎なのです。
是非-当社の実践教育を!

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〈次回予告〉
 

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生鮮教育のエキスパート
福原研究室