TOP生き残るための生鮮戦略
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2001年5月7日(月)
次回 5月14日(月)更新
NO_21

“売場チェックポイント11〜20”
〈地域一番店づくりのポイント-03〉

11.
トレー容器の斬新な活用がされているか(品質・グレード別)
12.
多段ケースの格段の角度が基本通りにできていますか、
特に上段の角度が平坦になっていませんか。
13.
健康志向、HACCP・HMRやナチュラル商品を育成していますか。
14.
メニュー別点数・量目を把握して製品化をしていますか。
15.
あらゆるメニューの提案ができていますか、
又新しいメニューのチャレンジができていますか。
16.
味噌汁、スープ類の具の提案がバラエティー豊かですか。
17.
半調理品・電子レンジ・レトルト商品のSKUを
豊富に提案していますか。
18.
新商品・新開発商品や分かりにくい商品には、
説明POPやレシピ-等が添付していますか。
19.
育成・新開発商品の売り込み強化ができていますか。
20.
競合店の主力商品の比較販売や、
差別化商品を充分品揃えしていますか。

以上の11〜20項目いずれも、地域一番店を提唱する重要な展開要素です。それらが徹底されて初めて、販売戦略は他企業のコピーではなく、独自の戦略・戦術となるのです。もちろん徹底した基本教育が必要であることはいうまでもありません。

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〈次回予告〉
第四回〈地域一番店づくりの従業員の自己チェックポイント〉
 

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生鮮教育のエキスパート
福原研究室