TOP生き残るための生鮮戦略
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2001年1月8日(月)
次回 1月15日(月)更新
NO_04

〈シナジー週間情報〉

〈2001年を迎えるにあたって〉

 新世紀幕開けなるも、「消費景気の急速な回復は望めず、相変わらず不況ムードが続く」との経済企画庁の予測(12月25日発表)。景気低迷の長い長いトンネルはまだ出口が見えません。流通業界では益々生き残りをかけた激烈な耐久レースが続きますが、勝者となりうる名案はあるのでしょうか?

 昨年12月世界第2位の小売業カルフール(仏)の千葉、幕張一号店進出を始め、今年は世界第1位のウォルマート(米)の日本進出も本決まりと一部の報道機関が明らかにしており、いよいよ21世紀は熾烈な生き残り競争が表面化する年となります。
 では、熾烈な戦いに打ち勝つ為には、どのような思索が必要でしょうか?
その答えは企業毎のケースバイケースとなりますが、〈探究できた企業〉が勝者となりうるのです。
 よく、「原点に帰れ」とゆう言葉を耳にしますが、いざ原点と、問われて答えがすぐに浮かぶでしょうか? 原点すらわからない人たちが、原点、原点と右往左往しているのが現状ではないでしょうか。

 第一:昨年の消費者購買行動変化をキャッチできたか。

 第二:急速なIT技術の進展

 第三:グローバル化時代到来を踏まえた、真のマーチャンダイジングが
    顧客側での展開ができるか。

これが21世紀に生き残れる企業のキーワードとなります。

 昨年の当社の年頭書簡でも理想的MDと訴え、踏まえて基礎実践教育の徹底を進めてきた結果、業績を上げた企業部門は、その通り、やりとげた企業部門のみでした。
 生鮮部門の教育強化を図り、無形展開からの有形化が、2001年度の新たな企業飛躍のスタートとなります。

 是非、当社の実践基礎教育導入をお考え下さい。

 

vg7h-fkhr@asahi-net.or.jp


生鮮教育のエキスパート
福原研究室