4月18日、去年採取しておいた種を植えました。
芽が出たら大きいプランターに植えかえる予定です。
この他にも買ってきた種を20粒程、別のプランターに植えました。
 まだまだ寒い日があるので、穴を空けたビニールをプランターにかぶせたり、日当たりのいい場所へ移動したり、今か今かと芽が出るのを心待ちにしていました。
 しかし、ゴールデンウィークが終わっても変化が無くもうすぐ6月だというある日、プランターの土を掘り返して見ました。が、そこには何もありませんでした。 きっと、赤玉土に混ざって腐っていたのでしょう。ショックでした。

 そこではじめて、ネットで「ゴーヤの植え付け」を検索して見たら、種は堅いので植える前に爪切りなどで傷をつけた方が良いらしい。 それと、気温が25度位ないと発芽しにくいとの事。
 結局、6月の初めに苗を買ってきて植えました。今年も、去年と同じ西日ががんがん当たる車庫の裏に。

 梅雨の間にすっかり大きくなって花が咲き、立派なゴーヤに成長しました。でも、去年のゴーヤはもっと長かったよね。 もっと長くなるはずだから、収穫はあと2〜3日位あとに。今年初のゴーヤさん、楽しみだあ。

 うわー何だこりゃぁ
昨日はあんなに緑だったのに。たったの1晩で黄色くなっているではないか。初のゴーヤは、かき揚げにしようと楽しみにしていたのに。
仕方なく、来年用の種を採ることにして完熟させる事にしました。

 完熟したゴーヤは、種を赤いゼリーのようなものが包んでいてそのゼリーは甘くておいしいんです。 去年は、完熟したゴーヤは種だけ採って実は捨てたのですが、今年は一応ネットで完熟ゴーヤの食べ方を検索して見ました。 すると、ゴーヤジャムなるものが掲載されていたので早速作って見ました。味?う〜ん いまいち。でも、まずくはないです。苦いジャムです。

 なぜこんなに短いのにすぐに黄色くなってしまうのだろう。と思いネットで調べて見たら、こういう短くて太い種類だということが わかりました。それからは、太さで収穫をするように気を付けました。
初ゴーヤは、2本は魚肉ソーセージやしめじと一緒にかき揚げにして、2本はゴーヤチャンプルにして頂きました。あまりの嬉しさに写真を撮ることをすっかり忘れていました。
 一番のゴーヤのおすすめ料理は、佃煮です。1本くらいしか収穫がない時にはもってこいです。斜めに切ったゴーヤと、みりんと麺つゆ原液を同量容器に入れて ラップをしてレンジで2分〜3分加熱するだけでヘルシーな佃煮が出来ます。秋になって、ゴーヤの蔓を片付ける時には大小のゴーヤがなっているので、その時は鍋で焦がさないように して佃煮を作ります。でも、今年は暑すぎたので去年ほど収穫が期待できません。去年の倍の苗を植えたのに収穫は半分しかないし、もう枯れはじめています。 来年は、今年の種から育てたいです。種まきは6月に入ってからの方が良さそうです。

このサイトは、HPをフリーの画像処理ソフト「GIMP」やHTML・CSSを使って作成することを目的にしています。よって、背景やヘッダーの葉っぱも自分で作りました。
ヘッダーの葉っぱは、自宅で育っているゴーヤの葉っぱです。葉を1枚デジカメで撮って「GIMP」で加工しました。
ファジィ選択ツールで切り取ってからコピーでレイヤーを増やし、縮小や回転をして蔓は適当に描きました。葉っぱがきれいに出来て満足です。
写真枠もあらかじめ「GIMP」で合成してあります。でも、押しピンとクリップは合成ではないです。押しピンの実物を発砲スチロールのパックの裏に刺して、デジカメで撮って「GIMP」で切り取りました。オーバレイと スクリーン処理とトーンカーブで、色を強調して作りました。それを、計算して配置してあります。パソコンで絵が描けないし、他人の素材を使ったりするとあとあと面倒だから、素材は実物を撮って「GIMP」で加工するのが一番です。 [鏡像反転]ツールを使うと、水平又は垂直に画像を反転することが出来てしまうんですよ。赤の押しピンは「鏡像反転」ツールで向きを変えています。 動物の写真なんかでやって見ると、「すっげぇ」って感心しますよ。なんてったって、右向いていた頭が左向きに瞬時になるんですから。
【追記11/5:InkScapeの練習で作った青の押しピンを刺して見ました。右側が作品です。さすがInkScapeだわ。ベクター画像だから回りのギザギザがなくて奇麗だ。超面白いなあ】まだまだ便利なツールは沢山あるので、一つずつコツコツとマスターしていく事にします。
クリップは細すぎてきれいに出来なかったので、オートシェイプで作ったものを加工しました。もう少し太くした方が良かったかも。
<table>タグを使うと、写真を重ねたりも出来るんですね。<table>タグは、非推奨って読んだことがあったので、表を作成するとき以外は 使った事がなかったのですが、目から鱗です。
 こうやってアップしたものをまじまじと見ると、写真枠幅が上下と左右とで微妙に違っているのに気がつきました。
これは、「GIMP」の使い方で紹介されている方法をとらずに自分で勝手に作ったからです。 上下と左右の幅をPXできちんと指定しないで、幅だけの指定だったので比率で高さが計算されたからだと、今気がつきました。次からは気をつけなければ。
それと、クリップがただ置いてあるだけで不自然だったので、画面をみながら不要なところを消して紙を挟んでいる感じを出して見ました。「GIMP」って楽しい。






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