ゾンダーシャトル

   EI−05の俗称。宇宙開発公団のスペースシャトルと融合したことから命名される。GGGの戦力が地上に集中しているため、一度大気圏へと脱出し衛星軌道上にて完全体へ成長させようというゾンダリアンの計画であったが、マモル少年の感知能力により事前に所在を確認され、ガイガーにより東京湾へ墜落する。墜落後は深海に逃亡することで当初の目的を完遂しようと謀るが、ディバイディングドライバーにより逃亡は失敗。格闘戦の末、ガオガイガーヘル・アンド・ヘヴンによりを摘出され敗北した。