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『S−Report』 10/28号 新潟県中越地震 |
新潟県中越地震の被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。このレポートを読まれている方にも新潟県中越にお住まいの方がいらっしゃいますが、何かございましたらご連絡下さい。また、知り合いの方も既にボランティアとして出かけられています。
物資を提供される方、出かけられる方にお願いします。現地のニーズは日々変動していますので、現地にニーズの確認をしてから行ってください。
■災害救援ボランティア対応
・新潟県災害救援ボランティア本部 電話025−281−5527 「ボランティア本部中越センター」も設置されました。 http://www.nponiigata.jp/jishin/
□長岡市 「長岡市災害ボランティアセンター」 <ボランティア受付可能>
長岡市水道町3−5−30 長岡市社会福祉センター
○被災者ニーズ専用 080-1073-9461 080-1073-9462
○ボランティア受付専用 090-5534-3170
http://soiga.com/adj/
□小千谷市 「小千谷市災害ボランティアセンター」 <ボランティア受付可能>
小千谷市大字桜町5140番地 サンラックおぢや 小千谷市社会福祉協議会総合福祉センター内
090-2465-0062 090-2465-0063
□栃尾市 「栃尾市ボランティアセンター」<ボランティア受付可能(新潟県内者のみ)>
栃尾市社会福祉協議会内 栃尾市新栄町2-2-23
0258-52-5895 受付可能(県内者のみ)
各地ボランティア本部
□十日町市 十日町市役所内 0257(50)5010)
□栃尾市 栃尾市社会福祉協議会内 0258(52)5895)
□川口町 川口町生涯学習センター内 0258(89)3120)
□川西町 川西町社会福祉協議会内 0257(68)3343)
□柏崎市 柏崎市社会福祉協議会内 0257(23)8615)
■被災地NGO恊働センター http://www.pure.ne.jp/~ngo/
震災が繋ぐ全国ネットワーク「ぬくもりプロジェクト」
ト 〜あたたかい気持ちを毛布にくるんで〜
10月20〜21日の台風23号、10月24日の新潟県中越地震と、災害が相次いでいます。
これから寒い季節に向かうこともあり、避難所や在宅の被災者の方々に、あたたかい毛布や暖房器具をお送りしたく、みなさまにお願いがあります。
○毛布をください 避難所・在宅の被災者のために、新品もしくはクリーニングをした毛布をおゆずりください。 また送料や荷造りの費用などとして毛布一枚につき一口1,000円のカンパをお願いいたします。
○暖房用具をください 湯たんぽ ストーブ(石油または電気)整備してありすぐに使用できる状態のもの
・電気器具は関西と関東でHzが違うので関東の50Hzにあわせて下さい(電気屋さんでできます)
こちらも新品または整備・清掃済みのものをおゆずりください。
また送料や荷造りの費用として、一台につき一口1,000円のカンパをお願いいたします。
・なおクリーニングや整備の済んでいないものは、送料着払いでご返送させていただきます。
・ 募集期限は11月2日(火)とさせて頂きます。
呼びかけ:震災が繋ぐ全国ネットワーク(被災地NGO恊働センター内)
●送り先
関東:認定特定非営利活動法人 ふじみの国際交流センター(FICEC)
〒354-0033 埼玉県富士見市羽沢3-22-22 TEL:049-275-0370
関西:被災地NGO恊働センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL:078-574-0701
●カンパ送り先
郵便振替:01180−6−68556 加入者名:被災地NGO恊働センター
郵便振替:00110−0−369511 加入者名:「ふじみの国際交流センター」
※通信欄に「ぬくもりプロジェクト」とお書き下さい。
■社会福祉協議会
関東地区の社協では「関東ブロック都県指定都市社協災害協定」が発令されたましたので、区や政令市であればお近くの社協からの職員は派遣される場合もありますので、区や政令市でなくても気軽に社協ボラセンご相談下さい。
義援金情報
・社会福祉法人新潟県共同募金会
・郵便局 口座番号:00630-5-1447 通信欄に「新潟県中越地震」と明記
http://www.fukushi-saitama.or.jp/saitama00/
■募金 義援金について 日本赤十字社・共同募金会の募集開始。
日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/664.html
共同募金会 http://www.akaihane.or.jp/saigai/index.html
■県庁
物資について 新潟県庁のHP(出納局)で呼びかけがあります。(アクセスがしずらい状態にあり ます)
まずは以下へお問い合わせください。
受付期間 10月25日〜11月6日
希望物資 保存食品・飲料水、紙コップ・紙皿・使い捨てカイロ
照会窓口 出納部 電話 025-280-5987 FAX025-280-5989
メール kyuen@mail.pref.niigata.jp 窓口に連絡先・物資名・数量等を連絡願いますとのことです。
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地域情報研究所予定 |
エコプロダクツ2004 |
「エコプロダクツ2004」に地域情報研究所、エコクリニック Facesは「子どもと学生がすすめるエコスタイル−環境・リサイクル活動によりエコスタイルをデザイン」をテーマにNGOとして出展します。
地域情報研究所・Facesブース NPO・コーナー N−04
地球と私のためのエコスタイルフェア〜エコプロダクツ2004第6回
会期 2004年12月9日[木]〜11日[土] 10:00〜17:00
会場 東京ビッグサイト 東展示場 4・5・6ホール
主催 (社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
後援 経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構、環境省、文部科学省、 国土交通省、農林水産省、
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、(社)日本経済団体連合会、(社)経済同友会、日本商工会議所、
東京商工会議所日本貿易振興機構[予定]
協賛 (社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会、グリーン購入ネットワーク、(財)日本環境協会
[予定]
協力 日経BP環境経営フォーラム、日経エコロジー、月刊「環境ビジネス」[予定]
入場料 無料
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まちじゅう**マップ |
A.まちじゅう**マップ2004 まち自慢の種を探そう 方南・和泉編
会場 方南会議室及び方南・和泉地区、
対象 杉並区在住・在勤・在学のほか、杉並区内の各地に関心のあるすべての人々
定員 20名
受講料 なし 教材費等 各 1,000円
開催日
1.11月 2日(火)18:30〜20:30
講座全体の進め方
先駆者が語る「まちづくり観光(インバウンド)」前野淳一郎(技術士)
2.11月13日(土)13:00〜16:30
フィールドワークとミニ自慢大会〜みんなで歩いてまち自慢の種を探し、ほんの少し自慢しあおう。
田中恒明(地域情報研究所)長岡素彦(地域情報研究所)
3.11月27日(土)13:00〜16:30
フィールドワークとミニ自慢大会〜みんなで歩いてまち自慢の種を見つけ、ほんの少し自慢しあおう。
田中恒明(地域情報研究所)長岡素彦(地域情報研究所)
4.12月14日(火)18:30〜20:30
大自慢大会〜みんなで探して見つけたまち自慢の種を知ってもらおう
渡邊くるみ 和泉保健センター(和泉保健センター)
5.1月11日(火)18:30〜20:30
ワークショップ〜みんなで見つけたまち自慢をマップに落とし込んでみよう 山田清(人イエまちネットワーク)
6.1月25日(火)18:30〜20:30
ワークショップ〜みんなで作ったまち自慢のマップを完成させよう
山田清(人イエまちネットワーク)
B.まちじゅう**マップ2004 まち自慢の種を探そう 西北編
会場 西荻地域区民センター及び西北地域
対象 杉並区在住・在勤・在学のほか、杉並区内の各地に関心のあるすべての人々
定員 20名 受講料 なし
教材費等 各 1,000円
開催日
1.11月 9日(火)18:30〜20:30
先駆者が語る「アートでまちづくり」村田達彦(西荻まちメディア)
2.11月20日(土)13:00〜16:30
フィールドワークとミニ自慢大会 〜みんなで歩いてまち自慢の種を探し、ほんの少し自慢しあおう。
田中恒明(地域情報研究所)長岡素彦(地域情報研究所)
3.12月 4日(土)13:00〜16:30
フィールドワークとミニ自慢大会 〜みんなで歩いてまち自慢の種を見つけ、ほんの少し自慢しあおう。
田中恒明(地域情報研究所)長岡素彦(地域情報研究所)
4.12月21日(火)18:30〜20:30
大自慢大会〜みんなで探して見つけたまち自慢の種を知ってもらおう
村田達彦(西荻まちメディア)
5. 1月18日(火)18:30〜20:30
ワークショップ 〜みんなで見つけたまち自慢をマップに落とし込んでみよう 山田清(人イエまちネットワーク)
6.2月 1日(火)18:30〜20:30
ワークショップ 〜みんなで作ったまち自慢のマップを完成させよう 山田清(人イエまちネットワーク)
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千代田こどもまちの記者 |
■千代田まちづくりサポート活動成果発表会
日時:平成16年11月21日(日)午後1:00〜(受付開始は午後12時〜)
会場:ちよだプラットフォームスクウェア 5階会議室 (地図参照) (旧 ちよだ中小企業センタービルです)
「千代田をより住みよい魅力的なまちに」と、活動する市民活動に助成している千代田まちづくりサポートは、今年で6年目。 今では驚くべき「市民アイデアのユニークなまちづくり」として全国的にも注目をあび、区の制度に発展したりと成長を続けております。
今年の活動グループは18グループ・・・ 各グループ1年間、さまざまな活動を行ってきました。涙あり、笑いあり・・・の活動成果を、ぜひ皆様応援にお越しください。
事前申し込みもなく、無料でどなたでも参加できます。
http://www.chiyoda-machidukuri.or.jp/sapoto6/katudoseika6.htm
「千代田こども新聞」 http://www.e-tiiki.net/cd/
「千代田まちづくりサポート事業」こどもまちの記者による地域発掘と広報
http://www.e-tiiki.net/cd/index0.htm
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NPOユニバーサルデザイン・ステップ |
NPOユニバーサルデザイン・ステップでは川口ボランティアサポートステーションでの小学校の総合的学習の時間でユニバーサルデザインのお話、体験ワークショップをします。
タイトル「ユニバーサルデザインの調査隊になろう」
主 催 川口ボランティアサポートステーション
場 所 川口ボランティアサポートステーション(川口市)
日 程 10月 22日(金)午前中(予定)
NPOユニバーサルデザイン・ステップでは9月よりトイレプロジェクト トイレでまちづくり講座に参加しています。
トイレプロジェクトの目的 1)障害者スポーツ大会の参加者が、浦和を楽しんでいただけるよう、ユニバーサルなトイレ情報を収集しマップとして届ける。
2)講座参加者(岸町周辺の住民)といっしょにトイレを切り口に考え、マップづくりのプロセスをまちづくりのきっかけの一つとする。
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上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決 −地域通貨の底力」
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上尾市依託生涯学習グループ 生涯学習講座
上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決 −地域通貨の底力」
この度上尾ビレッジという地域の問題解決のための新コミュニティが発足しました。6月5日、上尾市から委託生涯学習グループとしても認定されました。
上尾ビレッジとは、分かち合いのお金「地域通貨」によって、人と人の暖かいつながりをつくって行きたい、という想いから発足した会です。人やモノとのつながりを楽しみながら、同時に、地域通貨を活用しながら、ゴミ問題、子育て、地産地消等、地域のさまざまな問題の解決策を、皆で考えていきたいと思います。
上尾市を中心に活動予定ですが、市外のメンバーも多数おります。
何だかちょっと面白そうと思った方、一緒に楽しんでくださる方、ぜひご一緒に上尾ビレッジにご参加ください! 上尾ビレッジでは、各地で地域通貨を実践されている方々をお招きして、上尾ビレッジカフェで公開学習会を行なっていきます。地域通貨体験ワークショップも随時行ないます。ぜひお気軽にご参加ください!
(内容は若干変わる可能性があります。ご了承ください。そのため転載はご遠慮願います。)
■予定
上尾ビレッジカフェ Vol5 第5回公開学習会
日 時:10月31日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:上尾市役所会議室
内 容:○講義『地域通貨で問題解決C・・・環境とフェアトレード』
講師:ナマケモノ倶楽部 間宮俊賢&関本洋司(地域通貨族)
○ミニワークショップ 『体験しよう!!地域通貨』
上尾ビレッジカフェ Vol6 第6回公開学習会
日 時:11月28日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:未定
内 容:○講義『地域通貨で問題解決D・・・子育て』
講師:こども夢未来交換リングコミュニティ通貨"彩"推進委員会 北澤
○ミニワークショップ 『体験しよう!地域通貨』
上尾ビレッジカフェ Vol7 第7回公開学習会
日 時:12月26日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:未定
内 容:○講義 『地域通貨で問題解決E・・・地域を越えて』
講師: レインボーリング運営委員会理事 伊藤義人
○ミニワークショップ 『体験しよう!地域通貨』
上尾ビレッジカフェ Vol8 公開フォーラム
日 時:1月30日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:未定 内 容:○『地域の問題解決 地域通貨In上尾』
コーデネーター:地域情報研究所 長岡素彦
○ミニワークショップ 『体験しよう!地域通貨』
毎回、上尾ビレッジカフェトーク(インフォメーション)、ポトラックなどを行う予定です。
・上尾ビレッジカフェトーク(インフォメーション) 参加者の情報交換の場
・ポトラック−(関係資料等頒布−但し、上尾マネーを使用)
上尾に関係することで、特定の宗教、特定の政治に関係なく、非営利であればお申し出下さい。
■各回参加料は300円+地域通貨上尾マネー(200a=アッピー)、又は、500円(200a=アッピー付き)となります。
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持続可能な社会を協働で築こう!
−持続可能な開発のための教育の10年さいたま地域ミーティング |
川口では1日二酸化炭素削減活動に29,118人が参加して二酸化炭素量を2,577,361g削減できる!
東松山ではホタルと平和が結びつく
大学生が海外で世界の若者と協力して環境改善に取り組み
また、大学生は県内のボランティアの輪を広げている
高校生は衛星テレビ電話でバグダッドの高校生と語り合った
持続可能な社会を協働で築こう! −持続可能な開発のための教育の10年さいたま地域ミーティング
日本がサミットで提案し、国連決議により2005年より世界中で10年間行われる「持続可能な開発のための教育の10年」の開始にあたって、さいたまでも「持続可能な開発のための教育の10年さいたまミーティング」が行われます。
日 程 2004年12月11日(土) 10時〜
場 所 東松山市 市民文化センター (東松山市 六軒町5-2 )
主 催 「第4回環境まちづくりフォーラム・埼玉」実行委員会
持続可能な開発のための教育の10年推進プロジェクト
共 催 「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
当日の予定
あいさつ 森 良 「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議 理事 10時〜
1.”「持続可能な開発のための教育の10年」って?”
森 良 「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議 理事
2.持続可能な開発のための教育の10年のさいたまでの取り組み報告
(1)地域で持続可能な社会を築こう 11時〜
「埼玉エコライフDAYの取り組みの報告」 川口市民環境会議
「環境から福祉 ホタルから平和へ−足元からはじめるESD」 東松山市
■ランチブレイク 12時〜
(2)若者と持続可能な社会を築こう 13時〜
「私たちが変わる、私たちが変える」 東京国際大学下羽ゼミナール
「ボランティアの“わ”をつなげよう」 彩の国学生ボランティアネットワーク
「バグダッドと埼玉の高校生がテレビ電話で語り合ったこと」 イラク対話プロジェクト
3.ワークショップ ”「持続可能なまち」って?” 開発教育協会ユース 14時〜
4.さいたまで「持続可能な開発のための教育の10年」を推進をしよう! 15時30分〜
フォーラムの説明、プログラムの説明、環境への取り組み
「第4回環境まちづくりフォーラム・埼玉」実行委員会
まとめ・あいさつ 「第4回環境まちづくりフォーラム・埼玉」実行委員会委員長
−−引き続き−−
「第4回環境まちづくりフォーラム・埼玉」実行委員会 16時〜18時
みんなで「環境まちづくりフォーラム・埼玉」に参加しよう。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
呼びかけ人(敬称略・順不同)
第4回「環境まちづくりフォーラム・埼玉」実行委員会委員長 松本浩一
彩の国環境大学修了生の会 鳥居貴代美
東京国際大学国際関係学部教授 下羽友衛
自由の森学園中学校 校長 塩瀬治
特定非営利活動法人エコ・コミュニケーションセンター 代表 森良
持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 長岡素彦
連絡先 「第4回環境まちづくりフォーラム・埼玉」実行委員会
持続可能な開発のための教育の10年推進プロジェクト 長岡
(持続可能な開発のための教育の10年さいたま 内)
このメールまでご連絡ください。
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『S−Report』は既存の配信システムや問題になっているマイクロソフト社のメーラーを使わず「独自の配信システム」で配信しており、ホストマシン自体にもファイヤーウォール、「最新のワクチン」を導入し必ずチェックを行い対策を
とっておりますのでご安心ください。 |
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