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『S−Report』 9/16号 ユニバーサルデザインの時代−NPOユニバーサルデザイン・ステップとウェブアクセシビリティセミナー |
少子高齢化社会の到来に伴い生活をでさまざまな対応が必要になって来ます。
年齢や能力の違いに拘わらず、一人でも多くの人が「安全で」「快適に」「使いやすく」「利用しやすい」環境・施設や商品・サービスのあり方が問われているのです。そこで必要となる大切な考え方が「ユニバーサルデザイン」ということです。
NPOユニバーサルデザイン・ステップは 「いつでも」「どこでも」「誰もが」快適に暮らせる社会を目指して市民参加でユニバーサルデザインの推進する活動をNPOユニバーサルデザイン・ステップは行っています。
ユニバーサルデザインを実現するための調査や講習、認証などの「さくら活動」を行っています。
「さ」−参加
「く」−暮らし
「ら」−楽に (楽しく)
「さくら活動」とはユニバーサルデザイン活動で「参加」によって「暮らし」を「楽にする」ことです。
NPOユニバーサルデザイン・ステップの活動「さくら活動」には多様な活動があります。
ユニバーサルデザインの調査をおこなう調査チーム(岡目八目隊 チームさくら)は隊員は常にふらっと、ちょこっと調査をする「いつでもどこでも調査」、過去に行った調査地を継続する定点調査、そして他の調査とのコラボレーションとしてコンサルタントからの依頼による大手町駅内のサインの当事者(視覚障がいのある方)による調査や商業施設のユニバーサルデザインチェックなど行っています。
ユニバーサルデザインを普及啓発のための学習チームは小中学校の総合的学習の時間や教師のためのボランティア講座などを実施したり、社会福祉協議会のボランティア講座で「親子で身近なユニバーサルデザインをみつけよう」「先生の障害者体験から見たユニバーサルデザイン」などを展開してます。
その他、ユニバーサルデザインを実現するための研究・提言や行政とのパートナーシップ(協働)を進めています。
NPOユニバーサルデザイン・ステップは日々の活動をウェブログで紹介を紹介しています。
NPOユニバーサルデザイン・ステップの活動 http://www.doblog.com/weblog/myblog/11786
さて、JISの改訂にともない、自治体や事業者はウェブコンテンツJISに基づいてホームページのユニーサルデザインをすすめることが推奨されることとなり、ウェブアクセシビリティの重要性も高まりました。
NPO ユニバーサルデザイン・ステップでは9月にアライド・ブレインズ株式会社、地域情報研究所と共催で社会福祉法人 埼玉県社会福祉協議会の後援のもとにウェブアクセシビリティの無料セミナー「ウェブアクセシビリティセミナー@彩の国すこやかプラザ−ウェブコンテンツJIS準拠と情報バリアフリー社会を目指して」を開催しました。
開催日時 9月8日 午後1:30〜16:30
場 所 彩の国すこやかプラザ(さいたま市浦和区針ヶ谷4丁目2番65号)
対 象 者 自治体、社会福祉協議会、社会福祉法人、公益団体、NPO、企業、ICT(IT関連)関係者
会 費 無料
共 催 アライド・ブレインズ株式会社、地域情報研究所、NPO ユニバーサルデザイン・ステップ
後 援 社会福祉法人 埼玉県社会福祉協議会
内 容 (敬称略)
13:30 開催挨拶
13:35 アクセシブルなWeb社会への願い 地域情報研究所所長 田中恒明
13:45 情報アクセシビリティの普及に向けた取り組み 総務省課長補佐 有馬伸明
14:10 高齢者・障害者等にも使いやすいWebとは アライド・ブレインズ
15:00 ウェブコンテンツJISが求める要件 代表取締役 内田斉他
16:00 JIS準拠に向けた実践例の紹介
16:30 閉会
ウェブアクセシビリティセミナー@彩の国すこやかプラザ http://www.e-tiiki.net/ee/w/
このウェブアクセシビリティセミナーには自治体、社会福祉協議会、社会福祉法人、公益団体、NPO、企業、ICT(IT関連)関係者が多数参加し、Mycom PCWebに下記のように紹介されました。
「すなわち、JIS規格への準拠、JISチェックツールでの合否が目的となってはならないということだ。ウェブコンテンツJISの本来の目的は、「市民誰もが利用できる情報の提供」であり、その本質を踏まえた、組織的、継続的なウェブのアクセシビリティ対応が今問われている。」
(全文) ウェブコンテンツの「must」「should」を考えるセミナー開催 石田優子2004/9/9
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2004/09/09/accessibility/
このようにユニバーサルデザインの時代にはまちづくりでも、情報の分野でもユニパーサルデザインが必要とされています。
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地域情報研究所予定 |
学生まちづくり学会2004開催!
「大解剖!キャンパスからまちに踏み出した学生たち」
コーディネーター:村山史世氏(麻布大学環境政策学科教員/地域情報研究所リサーチアソシエイト)
開催日:平成16年10月02日(土) 13:00〜(12:30受付開始)
会 場:さいたま新都心 産学交流プラザ8番館(定員:150名)MAP
主 催:学生まちづくり学会2004実行委員会
後 援:埼玉県、さいたま市、日本建築学会埼玉支所、週刊まちづくり 助 成:生活協同組合 ドゥコープ 協 力:学生環境フォーラム フォーラムEncounter、さいだい通りDEおーきなわっ!、まちづくり市民活動を支援する学生NPO「場助っ人(ばすけっと)」
参加費:無料(交流会・・・参加費1000円、事前に予約をしてください)
学生まちづくり学会 http://www3.to/gakumachi
学生まちづくり学会の過去の様子 http://www3.to/gakumachi
■学会2003・報告記事 第2回の報告。長岡素彦による。
市民が記者になってニュースを送るNPO型インターネット新聞「JANJAN」に掲載。
■学会2002・報告記事 第1回の報告。長岡素彦による。
『S−Report』11/7 たんほぽの綿帽子のように − まちづくりのあらたな展開を求めて−1
埼玉・住まい・まちづくり交流展2004
<主催>日本建築学会関東支部。同埼玉支所
<後援>埼玉県、さいたま市 参加団体(順不同) 日本工業大学伊藤研究室、芝浦工業大学桑田研究室、ものつくり大学中村研究室、文 京学院大学櫻澤研究室・NPO法人さいたまコミュニティベンチャー推進機構、共栄短
期大学六反田研究室、聖学院平研究室・まるホタルクラブ・コミュニティ活動支援セ ンター、都留文科大学前田研究室・work-waku都留・NPO共に住まう全国ネット、埼玉
県内工業高校(建築・設備系)、埼玉住まいの会、NPO深谷にぎわい工房、秩父町家倶楽部、(社)埼玉建築設計監理協会、(社)埼玉県建築士事務所協会、(社)埼玉建築士会、(社)日本建築家(JIA)協会、高齢者住宅改修相談ネットワーク、NPO木の家づくり座談会、NPO木の家だいすきの会、都市づくりNPOさいたま、彩コニュニティCSOネットワーク、彩北ネットワーク10、まちづくり市民活動を支援する「場助っ人」、学生まちづくり学会実行委員会、
富士見市、埼玉県ほか
企画趣旨 住まいづくり及びまちづくりには、住民・専門家・行政の協働が欠かせません。21世紀はパートナーシップの住まいづくり・まちづくりの動きに大きな期待が寄せられて
います。身近な住まいづくり及びまちづくりの事例や知恵を持ち寄り、21世紀の埼玉 像を話し合う場、そして、作り上げる動きを始めます。
日時――――10月1日(金)〜3日(日)
場所――――さいたま新都心内 産学交流プラザ八番館 330-0081 さいたま市中央区新都心1-5 最寄駅:京浜東北線、高崎線、宇都宮線の「さいたま新都心駅」徒歩3分。
有料駐車場あり。 【スケジュール】
●展示 大学生及びNPO等の建築・都市計画作品及び住まい・まちづくりに関するパネル展示。 場所――――ロビー及び2階会議室 日時――――10月1日午後1時〜3日(日)午後5時
●セミナー 場所――――セミナールーム、2階会議室ほか
@10月2日午後1時から4時半
学生まちづくり学会2004 「大解剖!キャンパスからまちに踏み出した学生たち」
ねらい:各地で活動している大学生たちが集まります。
主催:学生まちづくり学会2004実行委員会 先着150名
コーディネーター:村山史世氏 学生まちづくり学会2004 http://www3.to/gakumachi
○4時半から7時半 交流会(事前に予約必要。参加費1000円あり)
*この企画は、生活協同組合ドゥコープの助成を受けています。
A10月2日午後1時半から3時半
セミナー「外壁に使える木材の不燃化〜 木材の有効活用と街並みデザインとしての木の外壁〜」
・木の魅力を再発見します。 講師:大河原章吾氏、家山英宜氏 主催:NPO木の家づくり座談会 先着30名 資料代あり
B 10月3日午後12時半から3時
専門家セミナー「在来木造建築物の構造計画」 ねらい:伝統技術が科学的に証明されます。講師:山辺豊彦氏 ・ 主催:住まいの会、(社)日本建築家(JIA)協会、建築学会埼玉支所。
・ 先着:70名・資料代あり C 10月3日午前10時から13時 「こんなのあればいいな・・・住宅改修支援システムの可能性と課題」 ねらい:地域における高齢者の住まいを支えるネットワークを考えます。
<第1部:住宅改修支援システムの現状と課題(10時〜11時)>
・福祉や建築などの専門家が集まります。 <10分休憩>
<第2部:さいたま市エリアにおける住宅改修支援システム立ち上げの試み (11時10分〜13時)
主催:高齢者住宅改修相談ネットワーク
D 10月3日午後13時から15時
住民と専門家によるセミナー「住民発意の地区計画」 ねらい:住み慣れた住環境を保全したい、もっと良くすることを話し合います。 コーディネーター:都市づくりNPOさいたま 先着:70名。資料代あり
E10月3日 11時半から13時 「みんなの商店街」について話しましょう。 コーディネーター:文京学院大学櫻澤研究室ほか
F10月3日午後3時30分から5時 まちづくりお見合い会
ねらい:パネルの解説などにより参加団体相互の情報交換を行う。
G10月3日午後5時半から8時 交流会(懇親会を兼ねる。)
参加費:1000円予定。事前の申し込みが必要。
H木造耐震診断相談コーナーを2,3日に設置します。
担当:埼玉建築設計監理協会 お問い合わせ:建築学会関東支部埼玉支所 048-861-2394
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千代田こどもまちの記者 |
千代田こどもまちの記者の8月の取材が終わりました。
「千代田こども新聞」 http://www.e-tiiki.net/cd/
「千代田まちづくりサポート事業」こどもまちの記者による地域発掘と広報
http://www.e-tiiki.net/cd/index0.htm
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熊谷初の地域通貨一緒にチャレンジしませんか |
『熊谷初の地域通貨一緒にチャレンジしませんか』
くまがや地域通貨研究会は、特定非営利活動法人NPOくまがや、 まちの駅くまがや等の市内市民グループメンバー有志でスタート し、下記のとおり「熊谷初の地域通貨一緒にチャレンジしませんか」
と題して第二回地域通貨説明会を開催する事になりました。
記
1 日時 平成16年9月18日(土)午後1時から
2 場所 熊谷商工会館3階会議室(市役所となり)
3 主催 くまがや地域通貨研究会
4 後援 熊谷市
5 参加費無料(連絡不要直接お越しください)
* 県内の実践者をお招きして「キューポラ」「元気」 等の先進事例をご紹介し、「ありがとう券」の御説明をいたします。
* お招きしている方々
さいたま地域通貨フォーラム 長岡素彦(地域情報研究所)
かわぐち環境通貨プロジェクト事務局 川口ボランティアサポートステーション所長 鷲巣敏行さん
地域ふれあい通貨「元気」運営委員会事務局長 山尾聖子さん
お問い合わせ くまがや地域通貨研究会 出浦(でうら) bear_try@infoseek.jp
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富士川農林学校いなか体験ツアー |
富士川農林学校いなか体験ツアー 第1期生募集 <定員限定30名 先着順>
富士山と紅葉、素朴な田舎生活の体験ツアーです。
今回、山梨の中でも自然の宝がいっぱい詰まった富士川農林学校のモニターツアー30名を募集します。 特に今回のツアーは、山梨県のモニターツアーのため、特別料金となっています。
定員になり次第、締め切らせていただきます。
■日 時:2004年10月30日(土)
■集合場所:山梨県身延町「道の駅しもべ」
■費 用:1,980円/大人(中学生以上)・980円/子ども(4歳以上) ・4歳未満無料 (昼食、収穫体験、ホタルカゴ・ざる豆腐づくり体験、傷害保険料が含まれま
す。)
■募集定員:30名・先着順 (申し込み締め切り10月20日)
■持ち物:長ぐつ・合羽・ビニル袋3枚 ■スケジュール
9:30 道の駅しもべ
9:50 珍しい秋の新じゃがいも堀り 10:30 つぼ採り(無農薬の水田でつぼ採り) 12:00 バーベキュー(平飼い地鶏、つぼ汁、無農薬新米おにぎり等、)
13:30 ホタルかご作り
(脱穀した麦わらを釣鐘のように編みあげた籠。 この地域でも昔は子供達は皆作って、その中にホタルを入れて楽しんだ。ランプシェイド等お洒落なインテリアとしても使えます。)
14:30 ざる豆腐づくり 15:30 解散
**収穫したり、作ったものはすべて無料でお持ち帰りいただけます。**
■主催:富士川農林学校(山梨県峡南地域振興局) 協力えがおつなげて、身延町
■問い合わせ先:山梨県峡南地域振興局農務部 TEL055−240−4116
Eメールkatou-pxr@pref.yamanashi.lg.jp か、FAX 055-240-4117 でお申し込みください。
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グリーン雇用セミナー 〜ウェブログ入門から活用まで |
グリーン雇用セミナー 〜ウェブログ入門から活用まで〜
新しいコミュニケーションのカタチ 発信と受信のツボ
「インターネットで情報を発信したい」「いろんな人の意見を聞いてみたい」あるいは、ホームページを開設したのはいいけれど、「デザインが今ひとつ」「人が来ない」「反応がない」そんな声をよく耳にします。
ちょっと前までホームページ、それも読んでいる人の声を拾い上げることのできるページを開設するのには、いろいろな知識が必要でした。ところが実は今、あっという間に情報を発信・受信できる、それも全部タダで!!という便利なツールが人気を集めています。
それが、「ウェブログ」と呼ばれる仕組み。
聞いたことがある、という方もいらっしゃるかと思いますが、ウェブログはメールが打てる程度の知識があれば簡単に情報が発信できるようになります。同時に、ホームページが「発信するだけの場」ではなく、「生きた声を受信」する場にもなるのです。
今回は、そんな注目を浴びている「ウェブログ」をイチから丁寧に仲間と一緒に作っていくセミナーをご案内いたします。通常のセミナーと違い、参加者はいろいろなフィールドから参加し、一緒に学び、行動を起こす仲間になっていくように企画しています。「グリーン雇用」を促進し、人と人をつなげるプロフェッショナルである株式会社グレイスがプロデュースするからこそできる「つながりのセミナー」を一緒に体験してみませんか?
簡単に情報を発信したい!ホームページにもっと人を呼びたい!読んでいる人からの反応を引き出したい!「ウェブログ」って何か気になってしょうがない!面白い人に出会いたい!そんな方々のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ先 株式会社グレイス
TEL.03-3263-0535 FAX.03-5213-9093 E-mail:green-e@grace-e.co.jp
担当:村松 コーディネーター ジャストレード株式会社 代表取締役 須子はるかさん
日 時・場 所
9月16日(木) 19:30〜21:30 株式会社グレイス JR四ッ谷駅から徒歩3分
9月30日(木) 19:30〜21:30 新宿エルタワー (6F ISAPCスクール内 ) 新宿駅から徒歩3分
10月14日(木) 19:30〜21:30 株式会社グレイス
参加費 3回セット 8,000円(税込み) 各回参加をご希望の方はご相談ください。
定 員 25名(先着順)
対 象
ウェブログを持っておらず、ウェブログについて知りたい、作ってみたいという方 既存のホームページにもっと人を呼びたい、反応を得たいという方
メールを送受信できる程度のPCスキルが必要です
主 催 株式会社グレイス 協 力 ジャストレード株式会社
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人とまちと自転車の心地よい関係づくりを考える |
◆◆◆第3回 まちづくりコーディネーター養成講座◆◆◆
◆ ◆◆ 『人とまちと自転車の心地よい関係づくりを考える』◆◆
放置自転車を従来とは違う切り口でとらえ直す連続講座。 自転車に乗る人も乗らない人もみんなで快適なまちについて 考えてみましょう。
■第1回■ あなたと自転車の関わり方を語ろう
9月17日(金) 19:00〜21:00 大田文化の森集会室
まずは自己紹介。お互いに自転車をどういう場面でどういう風 に使っているのか、あるいはどういう時に困っているのかついて 情報交換しあうことで、自転車に対する問題意識を共有します。
■第2回■ 自転車シンポジウム 〜各地で発見!「人とまちと自転車の心地よい関係」〜
9月23日(木祝)14:00〜17:00 大田文化の森集会室
次は「人とまちと自転車の心地よい関係」を作るための勉強会 と様々な立場の人たちとの意見交換を兼ねたシンポジウムを開催 します。プログラムは以下の通りです。
○第1部 放置自転車の現状とさまざまな解決策を知ろう
・赤坂英夫さん(大田北地域行政センター) 「大田区における自転車に関する取り組み」
・小美野智紀さん(交通計画コンサルタント) 「人と自転車の共存事例の紹介」
○第2部 自転車を使って面白い取り組みをされている方の話を聞こう
・八島正実さん他(R-cycleプロジェクト) 「サイクルをリサイクルにするR-cycleの取り組み」
○第3部 大田区の自転車問題をみんなで考えよう 〜パネルディスカッション
・赤坂英夫さん×小美野智紀さん×八島正実さん×大森駅東口商店会の方×近隣住民のみなさん×会場のみなさん ・コーディネーター:横山大輔(大森まちづくりカフェ)
■第3回■ 大森駅周辺の自転車チェック 〜フィールドワーク&ワークショップ〜
9月25日(日) 13:00〜17:00 大田文化の森集会室→大森駅周辺見学
第3回目はいよいよ大森駅周辺へ繰り出し、実際に大森駅周辺で自転車の現状を確かめます。
■第4回■ プレゼンテーション 〜提案「人とまちと自転車の心地よい関係」〜
10月23日(土)14:00〜17:00 大田文化の森集会室
最終回は、この講座を通じてみなさんが考えた「人とまちと自転車の心地よい関係」を発表しあいましょう。 (大森まちづくりカフェとは…)
まちの魅力を発見し伝える事業を通じて、大森がもっといきいきするような交流の場の構築を目指す民間団体です。
☆参加するには☆
(1)http://www.oomori-cafe.com/の「イベント案内」よりお申し込みができます。 (2)氏名・住所・電話番号・参加希望日を下記の事務局までご連絡ください
。 ☆会場は「大田文化の森」☆
JR大森駅西口より徒歩15分・または東急バス「大田文化の森」下車。 詳しくは、http://homepage3.nifty.com/bunkanomori/map.htmlにて。
☆大森まちづくりカフェ事務局☆
事務局長 高田 あや 大田区大森西2−16−2 こらぼ大森内
[tel/fax]03-3768-0051 [e-mail]info@oomori-cafe.com
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NPOユニバーサルデザイン・ステップ |
NPOユニバーサルデザイン・ステップの活動が埼玉新聞で紹介されました。
「車いすで買物できるか点検 川越の量販店でNPO」
川越市泉町のショッピングセンター「UNICUS南古谷」でこのほど、バリアフリーチェックが行われた。 耳が不自由な人、目が不自由な人が二人、高齢者、二人の幼児を持つお母さん、ボランティアなど、色々なケースから十人あまりが参加して、それぞれの立場で、広いショッピングセンターの駐車場、二階建ての店内などを点検した。
車いすは、NPOユニバーサルデザイン・ステップ(さいたま市)代表の小澤勇さんが体験乗車しながら、陳列棚の高さ、深さ、とりやすさ、駐車場からの導入路などをチェックした。
以下記事 http://www.saitama-np.co.jp/news07/25/17l.htm
NPOユニバーサルデザイン・ステップでは9月よりトイレプロジェクト トイレでまちづくり講座に参加します。
トイレプロジェクトの目的 1)障害者スポーツ大会の参加者が、浦和を楽しんでいただけるよう、ユニバーサルなトイレ情報を収集しマップとして届ける。
2)講座参加者(岸町周辺の住民)といっしょにトイレを切り口に考え、マップづくりのプロセスをまちづくりのきっかけの一つとする。
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上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決 −地域通貨の底力」
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上尾市依託生涯学習グループ 生涯学習講座
上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決 −地域通貨の底力」
この度上尾ビレッジという地域の問題解決のための新コミュニティが発足しました。6月5日、上尾市から委託生涯学習グループとしても認定されました。
上尾ビレッジとは、分かち合いのお金「地域通貨」によって、人と人の暖かいつながりをつくって行きたい、という想いから発足した会です。人やモノとのつながりを楽しみながら、同時に、地域通貨を活用しながら、ゴミ問題、子育て、地産地消等、地域のさまざまな問題の解決策を、皆で考えていきたいと思います。
上尾市を中心に活動予定ですが、市外のメンバーも多数おります。
何だかちょっと面白そうと思った方、一緒に楽しんでくださる方、ぜひご一緒に上尾ビレッジにご参加ください! 上尾ビレッジでは、各地で地域通貨を実践されている方々をお招きして、上尾ビレッジカフェで公開学習会を行なっていきます。地域通貨体験ワークショップも随時行ないます。ぜひお気軽にご参加ください!
(内容は若干変わる可能性があります。ご了承ください。そのため転載はご遠慮願います。)
■予定
上尾ビレッジカフェ Vol4 第4回公開学習会
日 時:9月26日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:上尾市コミュニティセンター (JR上尾駅 西口 徒歩15分) 048-775-0866
内 容:○講義『地域通貨で問題解決B・・・コミュニティづくり』
講師:地域通貨みたか会議 岡崎昌史
○ミニワークショップ 『体験しよう!地域通貨』
上尾ビレッジカフェ Vol5 第5回公開学習会
日 時:10月31日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:未定
内 容:○講義『地域通貨で問題解決C・・・環境とフェアトレード』
講師:ナマケモノ倶楽部 間宮俊賢&関本洋司(地域通貨族)
○ミニワークショップ 『体験しよう!!地域通貨』
上尾ビレッジカフェ Vol6 第6回公開学習会
日 時:11月28日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:未定
内 容:○講義『地域通貨で問題解決D・・・子育て』
講師:こども夢未来交換リングコミュニティ通貨"彩"推進委員会 鈴木玲子
○ミニワークショップ 『体験しよう!地域通貨』
上尾ビレッジカフェ Vol7 第7回公開学習会
日 時:12月26日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:未定
内 容:○講義 『地域通貨で問題解決E・・・地域を越えて』
講師: レインボーリング運営委員会理事 伊藤義人
○ミニワークショップ 『体験しよう!地域通貨』
上尾ビレッジカフェ Vol8 公開フォーラム
日 時:1月30日(日) 13:30 〜 16:00
場 所:未定 内 容:○『地域の問題解決 地域通貨In上尾』
コーデネーター:地域情報研究所 長岡素彦
○ミニワークショップ 『体験しよう!地域通貨』
毎回、上尾ビレッジカフェトーク(インフォメーション)、ポトラックなどを行う予定です。
・上尾ビレッジカフェトーク(インフォメーション) 参加者の情報交換の場
・ポトラック−(関係資料等頒布−但し、上尾マネーを使用)
上尾に関係することで、特定の宗教、特定の政治に関係なく、非営利であればお申し出下さい。
■各回参加料は300円+地域通貨上尾マネー(200a=アッピー)、又は、500円(200a=アッピー付き)となります。
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ご購読・ご利用規約 |
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ご意見、ご感想、ご要望をお聞かせください。
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掲載された記事を許可なく使用することはご遠慮ください。 |
ご紹介または転載等のご相談は下記までお願いします。 |
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。 |
『S−Report』は既存の配信システムや問題になっているマイクロソフト社のメーラーを使わず「独自の配信システム」で配信しており、ホストマシン自体にもファイヤーウォール、「最新のワクチン」を導入し必ずチェックを行い対策を
とっておりますのでご安心ください。 |
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