イラクを訪れた方のうち、私と同じJanJanの市民記者・今井紀明さんたち3名が解放されました。 また、関係あるDNA&対話プロジェクトの渡辺裕一さんは無事とのメールが来ました。 しかし、2人が今だ不明です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今年は”e-tiiki.net04”ではこどもeネット、グリーンネットワークというテーマがありますが、これこれ以外に下記のように地域情報研究所、彩コミュニティCSOネットワークなどが多くの方と協力して行うプロジェクトが始まっています。 これらの活動をステップを踏んで一歩一歩着実に継続して行っていきます。 【東上線グリーンツーリズムプラットフォーム】 東上線沿線は首都圏でも歴史や由緒ある自然豊かな地域が多くあり、まちづくりの観点からも自然と歴史・文化の活用が言われており、「エコツーリズム・グリーンツーリズム」は各地で展開できます。 また、自然の中に自然施設が整っている地域が多くあります。また、まちづくりの観点からも自然と歴史的景観の保存活用が言われており、自然の中の「エコミュージアム的展開」は各地で展開できます。 東上線グリーンツーリズムプラットフォームは多くの方に環境学習や農業体験学習から始まり、環境保全活動や農業維持・育成活動に参加していただき、環境保全を通じて持続可能な社会の構築を目指していきたいと思っています。あわせて持続可能な環境活動や農業を行える体制をづくります。 【上尾ビレッジ】 さいたまの上尾市の街の中で人たちが互助の関係を築き(気付き)、地域通貨が取り持つ縁で結ばれることを目指します。 地域という見える関係、つまり「スープ・味噌汁が冷めない」関係で物理的・精神的・時間的・心理的(時空間的多元性・多義性)距離が結ばれることを目的としてビレッジに集う多様な人たちが農業・子育てなどそれぞれがのテーマで多義的関係を作り上げることがビレッジ構想なのです。 【川越グリーンマップ】 この度、さいたまの川越市と私が関わっているかわごえ環境ネットでは川越グリーンマップの作成を始めることになりました。 グリーンマッププロジェクトは1992年からスタートしており、ウェンディ・ブラウアー「都市に住んでいる人々が、自分の周りの環境とのエコロジカルなつながりを再発見するためのツールを作りたかった」ということで始めたものです。 その後、プロジェクトは、日本(京都、世田谷など)も含む世界の33カ国の90以上の都市で、その趣旨に賛同する人々の草の根的な取り組みによって展開され、国連がNPO/NGOに対して認定する「BestPractice100」にも選ばれています。 市によると、市民参画、協働で計画しており、「今回は「紙」のグリーンマップですが、将来的にはWeb上で可能にしたい」そうです。 参考 グリーン学習、グリーンマップ http://www.e-tiiki.net/g/l/index.htm グリーンマップ創始者のウエンディ・ブラウアー来日 http://www.e-tiiki.net/vis/2.htm 【ユニバーサルデザインステップ】 「いつでも」「どこでも」「誰もが」快適に暮らせる社会を目指して市民参加でユニバーサルデザインの推進する活動をNPOユニバーサルデザインステップは行っています。 ユニバーサルデザインを実現するための調査や講習、認証などの「さくら活動」を行っています。 「さ」−参加 「く」−暮らし 「ら」−楽に 「さくら活動」とはユニバーサルデザイン活動で「参加」によって「暮らし」を「楽にする」ことです。 ユニバーサルデザインステップの活動「さくら活動」 ■ユニバーサルデザインの調査(岡目八目隊 有志グループ) ・「いつでもどこでも調査」−隊員は常にちょこっと調査をして内部でまとめて発表していきます。 ・定点調査−過去に行った調査地を継続して定点調査します。(今年は最低一ヶ所を目標) ・他の調査とのコラボレーション−他の分野の調査活動に参加して、ユニバーサルデザインの視点を展開します。 ■ユニバーサルデザインを実現するための講習、認証等 ・さくらランク−これらの調査を元に私たちが紹介する5つ星ランクならぬ、「さくらの花びらランク」でユニバーサルデザインのいい事例を紹介します。 ■UDひろば(埼玉県ユニパーサルデザイン推進県民会議) ・UDひろば(埼玉県ユニパーサルデザイン推進県民会議)への参加 ・UDひろば(埼玉県ユニパーサルデザイン推進県民会議)への提案 これらの活動をステップを踏んで一歩一歩着実に継続して行っていきます。 【ネットワーク型コミュニティシンクタンク】 ネットワーク型のコミュティシンクタンクを構想しています。
第4回 学生環境フォーラム あなたにとってよい環境とはどこですか? 主 催 学生環境フォーラム フォーラムEncounter 日 時 4月18日(日) 12:30-16:30 場 所 法政大学市ヶ谷キャンパス 内 容 ・テーマ:“空気感(クウキカン)”?よい環境とは何ですか?? ・ゲスト:赤沼 國勝氏 女子美術大学デザイン学科教授 建築家 (SEA arch) http://www.sea-arch.net 詳しくはNEWホームページでご確認下さい。 http://open-fe.e-city.tv
地域情報研究所のサイトで「むすび」を連載されている山口県の木村重樹さんがテレビ取材を受けてその様子が放送されます。 テレビ山口 夕方のワイド「夕やけニュース21」『人維新』 放送予定 19日(月曜日)午後6時19分 これまでは、月ごとにテーマをもって「地域を見つめる」「平和を見つめる」といった切り口で放送しているものと、山口という地方でがんばっている会社社長を取り上げたコーナーがありましたが、まとめて「人」でくくってさまざまな活動をレポートするというコーナーだそうです。 コーナーのタイトルは『人維新』。 そもそも、「地域を見つめる」のテーマのときにわたしの『むすび』を見つけたそうです。 塾の撮影は5時から6時15分までの小学生クラスと 7時から9時までの中学生クラスを取材して帰りました。 3〜4分のコーナーのようなのですが、ずいぶんたくさんカメラを回した印象があります。 どんな仕上がりになるのか不安もありますが、もう若い記者の編集にかかっています。 局としてスローライフがテーマの一つだそうです。 農業と塾という田舎暮らしがそのテーマに沿うのではと考えたようです。 今日6日、インタビューと畑仕事、塾の準備風景を撮影して帰りました。 スローライフというくくりで言えば私の生活はそうかもしれません。 モノ・金中心ではなく自然とも人ともゆっくりした時間をかけての付き合い。 塾を通じて子どもたちに伝えたいことも、トータルにいろんな視点で考えることのできる力といえるかもしれません。 これからの時代、都会的な生活ばかりに目を向けた生き方ではなく、「スローでよし」という生き方もありだと思っています。そんなことを話しました。
アースデイ東京2004 http://www.earthday-tokyo.org/2004/ アースデイ東京2004実行委員長 C.W.ニコルのメッセージ アースデイのいいところは、職業も立場も違う人がいろいろ集まって、関心のあることをその日一日ワイワイ言いながら交流する点にあると思います。日本で環境問題に取りくんでいると、あらゆる生命は「ワンダフルなマンダラ(と僕が呼んでいるもの)」の一部なんだ、ということに気づいてきます。この地球上に住む生き物はみんな、今までもこれからもずっとお互いに結びついているということですね。 例えば、シベリアの原生林の木を切って、その木材が日本に輸入されるとします。すると日本の森林がその後もきちんと手入れされるかどうかに影響が出てきます。そうすると森林の種類が減ったり、山がどれだけ水を蓄えておけるかということにも影響が出て、マツタケが高くなったり洪水を防ぐための工事費がかかったりもするわけです。それに治水工事がされれば、サケやイワナや鮎(香魚)がどれだけ産卵のために川を上れるかも変わってきますよね。こうしたことは、世界が日本や日本人のことをどのように見るかということにもかかわってきます。石油や石炭の輸入からゴミ処理問題まで、あらゆる問題で同じことがいえます。そしてそのすべてが、僕たちの生活と未来に影響しているんです。 だから僕たちみんながアースデイに参加して、ざっくばらんに意見交換することはとても大切なことなんです。それでなくてもアースデイはとても楽しいものです。面白い人たちに出会ういいチャンスでもありますよ。 4月18日地域通貨の集い・特別プログラム(2階) 「子育て・ネット・地域通貨」 彩の子ネットワーク北澤さん(from埼玉)、カフェマネー齋藤さん(fromた ま地区) を招いての懇親会 ◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆ ♪ バ ザ ー 出 店 者 た だ い ま 募 集 中 ♪ ◆ 地域通貨の集い vol.11 春のバザー&お茶会 ◆ 2004. 4. 18. (日) @ カフェスロー ◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆ 毎月第三日曜日恒例の、『地域通貨の集い』。 今回は、ここしばらくお休みしていた「中庭バザー」を再開します! (ただし参加希望者が少ない場合は変更の可能性あり、です) 申込、お問い合わせはお気軽にtosco@nifty.com(間宮)までお寄せください。 過去のイベントの様子は下記HPにてご覧いただけます。 http://homepage2.nifty.com/houganet/cc/ そして恒例の店内企画は、特別プログラムとしてカフェスロー2Fにて 、 NPO法人「彩の子ネットワーク」から北澤裕美子さん(埼玉県)と、実験通貨「カフェマネー」から齋藤美冬さん(西東京)をお招きしてのお茶会です。 テーマは『〜子育て・ネット・地域通貨〜』。 お母さんの視点から地域通貨への思いと活用法を語っていただきます。 (彩の子ネット http://www.sainoko.net/ ) (カフェマネー http://www.ccsp.jp/myccsp/info/info.php?pId=1218 ) こちらもバザー同様、参加申込は間宮までお願いいたします。 もちろん当日の飛び入りや途中参加も大歓迎。地域通貨の現場に触れてみたい、という方もぜひお気軽にお立ち寄り下さい。 ◆━━ タイムスケジュール(変更の場合あり) ━━◆ ● 13:00〜・中庭バザー(終日) ↓ ↓ ★参加費:\600/1ドリンク(100ナマケキャッシュバック) ↓ ↓ 出品希望の方は出来るだけ事前にお申し込みのうえ、 ↓ 当日12時ごろまでに会場にお集まりください。 ↓ ● 13:00〜・2Fにて『子育て・ネット・地域通貨』スタート ↓ ↓ まず最初は北澤裕美子さんから、 ↓ 彩の子ネットワークについてうかがいます。(60分) ↓ ● 14:00〜・2Fにて斎藤美冬さんの地域通貨談義(20分) ↓ ● 14:20〜・2Fにて参加者をまじえてのディスカッション(40分) ↓ ● 15:00〜・地域通貨族による地域通貨体験ゲーム(30分) ↓ ↓ 毎回ご好評をいただいている体験ゲーム。疑似体験を通じて ↓ 楽しみながら地域通貨の使い方がわかります。★参加無料 ↓ ● 15:30〜・2Fにて懇親会(お茶とお茶菓子つき)(60分くらい) ↓ ↓ 1000円程度の参加費(お茶菓子代)がかかる予定です。 ↓ (もちろん地域通貨も一部使えます) ↓ ● 18:00 おひらき ↓ ● 19:00 カフェスロー閉店 ◆━━ 各種お申込・お問合せ先 ━━◆ ・バザー・企画 →間宮俊賢 tosco@nifty.com または070-5570-6980 ・地域通貨ゲーム →関本洋司 yojisekimoto@msg.biglobe.ne.jp ・ 会場について →カフェスロー http://www.cafeslow.com/ ※当日飛入り参加可能ですが、事前予約いただけると助かります。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 主催:『ナマケモノ倶楽部府中&ナマクラ地域通貨族』と その場のひとりひとり ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 第5回「NPOえがお・つなげて 東京交流会」 のお知らせです。 (交流会委員会 川澄さんより) 都市農山村交流に関する2つの活動報告をして頂いた後、 自己紹介やフリーの交流タイムで交流を深めましょう。 ご自分の活動の宣伝もできます。 会員以外の方も参加自由ですので、皆さまお誘い合わせの上、どうぞ。 報告内容 ■「富士エコパークビレッジ バスツアー」報告 (主催者として) 〜「(株)リボーン」千田さんより〜 国内外のエコツアー専門の旅行会社「リボーン」が3月20日に実施した バスツアーの報告です。「富士エコパークビレッジ」はスローライフの テーマパークのような所だそうです。ビデオ上映もあります。 ■「NPOえがお・つなげて 山梨の活動」報告 〜 曽根原より〜 えがお食品委員会や、空き校舎利用、五右衛門風露天温泉!?…、 今年も山梨でいろいろと始まります。 今年度の活動予定を中心に報告します。 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 ◆日時 4月18日(日) 午後6時開場、6時半スタート 〜 9時終了 (途中入退室OK) ◆会場 杉並NPO・ボランティア活動推進センター (tel:03-5306-3939) JR阿佐ヶ谷駅南口より徒歩3分 「阿佐ヶ谷地域区民センター」の4階 http://snvc.jp/gaiyo/basho.html ◆会費 500円(200円分まで、地域通貨「r」での支払いできます) ◆飲食物の持込み アルコール以外OK。お弁当など持ち込んで頂いても結構です。 ◆参加資格・予約 どなたでも参加できます。メールやFAXにて、下記宛、参加意志をご連絡頂ければ助かります。 ◆予約・連絡先 川澄 雄司(かわすみ ゆうじ) TEL・FAX:03-3333-7697 E−mail :awasumi@giga.ocn.ne.jp