『S−Report』  6/12号   最初から一緒に「市民参画」を始めるための一歩  −パートナーシップ・協働の手引き


 パートナーシップ・協働による「市民参画」ということが言われていますが、これはなかなか難しいです。  

 特に、行政と市民が「市民参画」のためのパートナーシップ・協働で行うことは、一部の「市民参加」の先進地域以外では始められたばかりで確立してません。
 また、その「市民参加」の先進地域で創り出された「市民参加の方法」が情勢の変化にともない現実に合わなくなったという部分もあります。
 そして、さらに「市民参加」から先の「市民参画」をどのように構築していくのかという課題もあります。

 このような中で「市民参画」のためのパートナーシップ・協働調査に基づき手引きがつくられています。
 最近、関東圏では下記のものがあります。

 神奈川−ボランタリー団体等と行政のパートナーシップの構築にむけての「協働の手引き」  
  http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/center/kyoudou_tebiki.html  

 埼玉−自治体職員向けの実務手引書として「NPOとの協働・始めの一歩」  
 http://www.pref.saitama.jp/A01/BQ00/npo/npo-hp-top.htm

 これらの「パートナーシップ・協働の手引き」はこれまでの行政と市民の間の具体例に基づき、これからのパートナーシップ・協働のを考えてつくられています。
 このようなものを見ると「また、マニュアル人間のお役人の好きなマニュアルか」とか「こんな職員の利用手引きなんてものを使わないと、協働やボランティアができないのか」とおっしゃる方は多いです。

 しかし、これらのパートナーシップ・協働の手引きは「マニュアルをつくると実施される」というような楽観的、というか安易な目的ではつくられてはいません。
 お役所の体質このことも考えて戦略的にこの手引きはつくられているのです。つまり、「マニュアル人間として行動している」のも考えて戦略的に手引きをつくられています。
 例えば「パートナーシップ・協働の指針」などというものがどこの都道府県にもあるのてすか、「協働なんて知らない」と言って無いことにする職員やあっても「業務分担に入っておらず、運用細則がない」ので出来ないと言われることが多くあります。
 このような官僚的な一部の職員に多く接してきた市民や職員が考え出したのがこれらの「パートナーシップ・協働の手引き」です。
 しかし、これをマニュアルにするなどとも考えておらず、協働を始める話しの土台としたいということです。庁内で官僚的な「マニュアル人間として行動している」職員に対峙するとき「パートナーシップ・協働の指針」の他に少しでも実効的に使えるものとして「パートナーシップ・協働の手引き」を作成しています。

 もちろんこれらの「パートナーシップ・協働の手引き」は初めの一歩にすぎません。
 「パートナーシップ・協働の指針」があっても、今だ、多くのお役所では市民とのパートナーシップ・協働に入れた職務分担は無いの普通です。この場合、職員が職務分担に無いことを始めれば、業務にないことをやるということで非難される場合さえあります。
 このように、「パートナーシップ・協働の指針」「パートナーシップ・協働の手引き」からすごく高い壁を超えて条例化を行い、行政の「業務分担」「運用細則」のなかにパートナーシップ・協働を入れていく必要があります。
 また、当たり前のことですが、「市民との協働を入れた職務分担や運用細則」ができたからといってそれも一歩前進であって、パートナーシップ・協働が進むわけではありません。

 さてこの度、埼玉県上尾市では「上尾市NPO協働まちづくり推進計画」の策定のために市民とパートナーシップ・協働で「市民・協働 まちづくルーペ」をつくりました。
 この「市民・協働 まちづくルーペ」は
『まちづくルーペ』は、まちを元気にするいろいろな市民活動を見つける虫メガネです。
『まちづくルーペ』は、まちづくりの素材をひとつひとつていねいに見ていきます。大きくても小さくても。だから、きっと探しものが見つかります。
『まちづくルーペ』は、まちをさまざまな角度から眺めます。真上から見たり、ナナメからみたり、思いっきり近づいてみたり。だから、思わぬ発見があります。
『まちづくルーペ』は、まちに暮らす誰もが持っています。ときにはポケットの奥から取り出して、あなたの『まちづくルーペ』でこのまちを見直してください。きっと、ふだんの暮らしが違って見えてくるはずです。

 「市民・協働 まちづくルーペ」上尾市
  下記のサイトから全文(PDF)をダウンロードできます。
  http://www.city.ageo.saitama.jp/npo/lupe/index.html

 この「市民・協働 まちづくルーペ」は「パートナーシップ・協働の手引き」と同じように「市民参画」のためのパートナーシップ・協働の調査であると同時に、パートナーシップ・協働まちづくり参考事例集でもあります。
 つまり、市民と行政がパートナーシップ・協働で「市民参画」を始めるため手引きです。

  しかし、重要なのはこの「市民・協働 まちづくルーペ」だけでなく、この作成プロセスです。

 (前略)この理由は、市民から行政についていただくいろいろなご意見を聞くうちに「行政が用意したものに市民が見解を言うことで市民意見を反映させる形では、出来上がった計画書が市民の感覚から少しずれた、あまり身近なものではないものになってきているのではないか」という小さな疑問から生まれました。それは、かつて市民のニーズがある程度同じ方向だった頃の「市民参加の方法」がニーズの多様化、複雑化により、少しずつ、少しずつ金属疲労を起こすように無理が生じてきている状況が見え始めたからこそ生まれた疑問だったのかもしれません。  現在の「市民参加の方法」に少しだけ疑問をもち、どうすれば市民の感覚により近い形にできるのか。
 まずは、今までの常識を捨ててみよう。そこから考え始めました。そして、用意してしまうのではなく、最初から計画書策定に参加してもらってはどうか。策定に必要な実態調査から参画してもらってはどうか。
 立場や視点が違う市民と行政の職員が「最初から」「一緒に」はじめれば、きっと、より市民のニーズに近いまちづくりの形が見えるハズ。「プロセスを体験してもらうことにより、結果がより自分のものとして親しみが沸くようになるはず」「計画の作成段階から参加することにより、違った意見をもつ参加者同士が合意できるようになるかもしれない」そして、「そんな理由で、今までとはチョット違ったまちづくり計画の策定を目指して「上尾市NPO協働まちづくり推進計画」は走り出しました。(中略)
 まだ、市民と行政が「最初から」「一緒に」まちづくりを進めることは、一般的とは言えない状況です。
 しかし、私たちがこれから策定を進める「上尾市NPO協働まちづくり推進計画」は、この一般的ではないまちづくりをこれから進め、より良いまちづくりをするための計画であると考えています。その第一歩、そして二歩目をこの実態調査やこのあと続く計画書策定で踏んで行きたいと思っています。

「おわりに――これから始まる終わりのコトバ」「市民・協働 まちづくルーペ」
  上尾市NPO協働まちづくり推進委員会・作業部会事務局 平成15年3月  
   http://www.city.ageo.saitama.jp/npo/lupe/index.html

 このようなプロセスの中でパートナーシップ・協働が理解され、上尾流のパートナーシップ・協働が生まれつつあるのだと思っていてます。

 今後、上尾市NPO協働まちづくり推進計画では、このようなプロセスで地域での市民と行政のパートナーシップ・協働の事例を積み重ねて行くことになるのだと思います。

 そして、「市民参加」から先の「市民参画」を進めるには、各地でこのような試みによって「パートナーシップ・協働の指針」や「パートナーシップ・協働の手引き」を進めて、協働を各種条例を創り上げ、行政の中にパートナーシップ・協働型の「業務分担」「運用細則」を入れていくいくことが必要なのではないでしょうか。

  本のご紹介


  「NPO法人解散」  

  栃木県の小さな町のNPOはなぜ解散したのか。
 この本から、市民の自発的な活動を「協働」の名で取り込もうとする町長、一部職員の醜い姿が透けてみえる。  勇気をもってアリバイづくりの「協働」を拒否し、アウトソーシングという名の下請をやめるため解散したNPO法人の記録。

「NPO法人解散」−とちぎ市民文庫ブックレット1

 著 者 陣内雄治 荻野夏子
 発 行 とちぎ市民文庫
 発行日 2002年10月31日
 価 格 本体500円

 今は入手は困難かもしれません。
 この本をお送りいただいた山下とも子さんに感謝します。

 付記    皆さんいつも貴重な資料をありがとうございます。
 最近では岩丸明江さんより「北九州NPOハンドプック」を頂きました。この場でもお礼を申し上げます。
 また、こんな資料ありませんかと問い合わせもどうぞ。    

  地域情報研究所の講座・出展予定



□ 第一回 地域通貨の集い 出展 □

 6月15日(日)13:00〜18:00 

 主催:ナマケモノ倶楽部地域通貨族と、その場のひとりひとり   
 場所:国分寺カフェスロー中庭 http://www.cafeslow.com  
 入場無料(出品者および店内イベントはワンドリンクオーダー)

  特別ゲスト企画!!   15:30〜 嵯峨生馬さんを囲んで(店内) 17:00〜 まやラミスさんのライブ(店内)  

 ○知域通貨叡の展示や叡の携帯電話での送金の実演します。

 □ こども美術フィールドーク研究会 講座開催 □

 6月19日(木)16:30〜17:30

 主催:創形美術学校  
 場所:創形美術学校  
  講座:コミュニティとアートについて

 □ 今後の予定について □

  おぎくぼ塾 2003  7月9日 講座  阿佐ヶ谷地域区民センター

  「まちづくりの動向−自転車と学生」 (地域情報研究所)  

  現在の過度の自動車中心社会は中心市街地の衰退を引き起こすばかりでなく、現在の地球環境のもとでは環境の著しい悪化の要因のひとつでもあります。  地域の歩行者と自転車優先の地域づくりをすすめるのは、人と自然の共生のためでもありますが、これから住民の高齢化や障害を持つ方々との共生を考えると歩行者と自転車優先の街づくりはこれからのまちづくりには欠かせないものです  また、最近傾向として、まちづくり・地域づくり、NPO・NGOや市民活動で大学や学生との「地域での協力」も数多く行われていますが、それをさらに進めて学生の自主的な活動を尊重し、地域やNPO・市民活動の側も学生を単なるお手伝いとしてではなく、インターン・パートーナーとして迎え入れる体制づくりを考えなくてはならないのではないでしょうか。  
 

  東京ポケット アートイベントVol.1



東京ポケット アートイベントVol.1 in板橋段ボール工場

〜停止した工場で、アートが動き出す〜

6/16(月)-22(日)

【場所】板橋区舟渡1ー14ー23 (JR埼京線浮間舟渡駅徒歩3分) ※会場には駐車場がございません。お車での御来場は御遠慮下さい。
【主催】東京ポケット実行委員会/kyu-kon
【費用】無料
【問合】東京ポケット実行委員会(代表 栗林)
http://www.tokyopocket.com/  090-4242-7576 / info@tokyopocket.com

【内容】 都市のはざまに“ポケット”のように空いてしまった空間 現代の若手アーティストがその多様性を読みといていく・・・。 解体直前の工場に足を踏み入れる。工場を探索する人の動きが、光となり、抽象化されたイメージとして、工場を象徴的なモニュメントとして浮かび上がらせていく。

今年夏に開催されるアートイベント【東京ポケット】のプレイベントの御案内をいたします。

  今回の展示会場は、現在はその機能を終わらせ使用されていない段ボール工場をそのまま会場として使用、各界で活躍している20代の若手アーティストが中心となり、工場の記憶をアートを通して皆様に提案いたします。是非足をお運び下さい。 幻想的な作品空間の奥には、工場の最後の時間を十分に楽しむためのコミュニケーションスペースを用意しています。ここには、本作品やアーティストのドキュメントや夏開催のイベントの参加アーティストや提案作品をファイルにて見ることができるようにしています。 気軽にお立ち寄りください。

・参加アーティスト 近藤ヒデノリ/KURI/UFO工房/山崎あゆか/和田誠 他

※8月終わり〜9月はじめに奥多摩地域と板橋地域にて行う展覧会の、参加アーティストとイベントスタッフを募集しております。 詳しくはウェブサイトを御覧下さい。


  NEC−アースウォッチ教師フェローシップ


NEC−アースウォッチ教師フェローシップ

〜 小中学校教師を対象にした体験型環境教育支援プログラム 〜

 参加教師募集 プログラムの趣旨 このたび日本電気株式会社(以下NEC)と特定非営利活動法人アースウォッチ・ ジャパン(以下アースウォッチ・ジャパン)では、環境教育の一環として、小中学校の教師を対象に、生態学の研究者が行う野外調査に教師が参加して、フィールド作業を体験すると共に、研究者の講義などをも受けることで、学校での総合 的学習の時間に活かしてもらうことを目的に「NEC―アースウォッチ教師フェローシップ」を開催いたしました。 21世紀は環境の世紀と言われるように、環境教育の重要性はますます高まりつつあります。また教育現場においては総合的学習の時間が設けられ、環境をテー マにした取り組みも数多く報告されています。そのような中で専門家が行うフィー ルドを体験した説得力ある指導も求められています。欧米各国ではアースウォッ チが開催する野外調査プロジェクトに教師が参加し、その体験を実際の教育現場 で活用し、大きな成果を上げていると報告されています。日本ではまだ教師をサポートする国内プログラムが行われておらず、NECとアースウォッチ・ジャパン はパートナーシップのもと本プログラムを開催することになりました。

1.支援内容
国内野外調査プロジェクトに参加するための研究分担金 (調査期間中の食費・宿泊代などは含みますが、現地までの交通費、現地での個 人の費用は自己負担です)

2.野外調査プロジェクトの内容と時期
天然記念物ヤマネの生活史を解明し、ヤマネの保護の具体策とヤマネの住む森の 保全方法を提示し、かつヤマネを通した環境教育を実践することを目的とする。

プロジェクト: 清里のヤマネ
期   間: 7月29日(火)〜8月1日(金) (3泊4日)
調 査 地: 山梨県北巨摩郡清里高原
集合場所: キープネーチャーセンターやまねミュージアム
集合時間: 現地午後1時から4時の間
  参加者は集合場所までの交通手段と到着時間を事務局に事前に提出する。

3. 支援に含まれないもの
現地集合場所までの交通費、国内旅行傷害保険代、調査中の個人経費(電話など)、 活動外の経費(観光、みやげなど)等。

4.参加者の義務
(1)  集合場所までの交通の手配
(2)  出発までに義務付けられている書類の提出
(3)  研究者またはそのスタッフの指示に従って行う作業の従事
(4)  終了後1ヶ月以内に体験報告書の提出
(5)  学校での報告会の実施

5.体験を通して得られるもの
・ 野外調査の実体験 ・ 専門家による調査テクニックの習得
・ 研究者と教師による環境教育・総合的学習への意見交換
・ 科学の専門家および教師間のネットワーク
・ 非日常体験の困難を克服した達成感

6.募集対象者・募集人数
小学校、中学校の教師(担当学年、科目を問いません)10名

7.応募方法
所定の応募用紙と論文を郵送、ファックス、メールのいずれかで提出してくださ い。
<論文について>
字数:500字〜750字(用紙の指定無し)
テーマ:本プログラムに参加する動機と体験を学校の環境教育にどのように活用するか
締切り:2003年6月20日(金)必着
提出・お問合せ先: アースウォッチ・ジャパン事務局 NEC教師フェローシップ係
〒102-0075 東京都千代田区三番町24-25 三番町TYプラザ5F
Tel:03-3511-3360 Fax:03-3511-3364 e-mail:info@earthwatch.jp
発 表 :2003年6月30日 (書面にて発表) 応募用紙はアースウォッチ・ジャパン事務局までご請求ください。また、応募方法などの詳細については、下記事務局までメールなどでお問合せください。多く の教師のご応募をお待ちいたします。
特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン 〒102-0075 東京都千代田区三番町24-25 三番町TYプラザ5F
Tel. 03-3511-3360 Fax 03-3511-3364 e-mail: info@earthwatch.jp URL: http://www.earthwatch-japan.gr.jp

  「一緒にサンシャイン」 at 怒りの葡萄 参加者募集!

 多くの方と、気軽にお芝居を楽しむために・・・ 「一緒にサンシャイン」 at 怒りの葡萄 参加者募集!

○劇団昴公演 「怒りの葡萄」視覚障害者用音声ガイド付公演 6月21日(土)〜29日(日) 

池袋サンシャイン劇場 このお芝居を、「一緒にサンシャイン」しませんか?
「一緒にサンシャイン」とは、 いろんな理由でお芝居を見に行きにくい人も、 舞台のバリアフリーにかかわりたい人も、誰かをサポートしたい人も、 みんなで一緒にサンシャインでお芝居をみよう!という合言葉です。 この合言葉のもとで、劇団昴公演『怒りの葡萄』を観たい、とおもう、 すべての人が募集対象です。お電話による、チケット予約を受付中です。

観劇料金 : 「一緒にサンシャイン」ご参加特別料金 一般A席6000円を、 一般5400円、高校生以下3500円
※予約チケットのキャンセル・変更はできません 同じ窓口で、以下の登録も受け付けています。

1.お芝居を観るため、観に行くためにサポートが必要な人   
2.お芝居を観る日にサポートしたい人   
3.お芝居を観ない日でも、ボランティアしたい人

バリアフリー受付 TEL&FAX 03-3980-5866へ ご連絡ください。
チケット販売、ボランティア受付をいたします。
受付期間 2003年5月15日(木)〜 お早めにお申込ください。
お問合せは6月29日まで。何でもお気軽にご相談ください。
受付時間 平日10:00〜21:00 / 土日祝日10:00〜16:00

・公演日程  2003年 6月21日(土)〜29日(日)
 各日1ステージ 21日、28日は、午後3時開演 22日、24日、26日、29日は、午後2時開演 23日、25日、27日は、午後6時30分開演

・バリアフリーサポートの内容
1.視覚に障害のある方に、昴音声ガイドによる、舞台実況説明 (イヤホン使用)
2.駅・会場間の移動が困難な方に、ボランティアによる送迎
3.聴覚に障害がある方に、事前貸し出し台本
4.その他のバリアをもつ方と、個別のご相談

・ボランティアの主な役割
1.公演開始までの準備
2.池袋または東池袋駅からの送迎
3.公演当日、劇場内のご案内
4.その他ご意見、アイディア、ご希望によりご相談

★ボランティア研修あります★
「ボランティアは初めて」という方にも、わかりやすい研修です。
6月20日、初日直前の熱気を感じながらサンシャイン劇場で行います。
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運営:バリアフリーシアタージャパン  

  「すべての劇場をひらくこと」をテーマに、1999年に設立。 劇団・映画制作者などの「作り手」、劇場・映画館・公民館などの「場」、 UD推進団体・行政・ボランティアグループなど「バリアフリーの担い手」等、 様々な方々と現場での交流し、ノウハウを積み上げています。
・ホームページアドレス http://www.bft.jp/

また、バリアフリーシアタージャパンでは、 資金支援・ボランティア・活動場所や機材の提供など、 さまざまな支援を求めています。
「劇場をすべての人に開くこと」にご賛同いただけませんか?
まずは メール tegami@bft.jpにご連絡ください。
●関連サイト ○劇団昴 http://www.bekkoame.ne.jp/~darts/



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