■Edyと他電子マネーの比較ポイント
<電子マネー同士を比較するときのポイント>
『EdyとSuica、どっちがオトク?』
このようにEdyと他の電子マネーを比較しようと思いましたが、
その前に比較するポイントをまとめてみました。
主に下記4点を比較すれば優劣がはっきりするかナと思います。
◇使える場所
◇発行料/年会費の有無
◇チャージ時にポイントが付くか
◇利用時にポイントが付くか
まず使える場所ですが、現在Edyは電車などでは使えませんので、
電車で電子マネーを使おうとすると比較するまでもありません。
逆にコンビニなどでは現在いろいろな電子マネーが使えるようになってきているので、
オトクな電子マネーを使うことができると思います。
その際考慮したいのが使える場所以外の3つです。
Edyは年会費/発行料ともに無料なものがありますが、
Suicaでは多くの場合“発行料(デポジット)”および年会費が必要になってきます。
ナナコ(nanaco)も発行料が必要ですし、iDも親となるクレジットカードが必要です。
そしてEdyではクレジットカードからのチャージによりポイントも付与されます。
最近はチャージ時のポイント付与を廃止するカードも増えてきましたが、
まだポイントの付くカードもありますのでこれはオトクなメリットです。
SuicaではモバイルSuicaのチャージ時、もしくはVIEWカードを使えばチャージ時のポイントがもらえます。
ナナコにはこのようなチャージ時のポイントはなく、iDはもともとチャージがないのでこのようなポイントはありません。
そして最後に利用時のポイントですが、EdyではANAカードやカルワザカードで利用時ポイントがもらえます。
Suicaではこのようなポイントはなく、ナナコ(nanaco)ではセブンイレブンで使えるポイントを積極的に還元しているようです。
iDはクレジットカードに請求が行くので、その際のポイントと同様です。
…これらを細かく見ていけば、利用シーン別にオトクな電子マネーが見えてくるでしょか。
引き続き調べてみたいと思います。
クレジットカード比較申込(Edy編)|
Edyカードの比較とポイント|
マイソニーカード|
Edy付きのANAカード|
楽天KC プロントEdyカード|
ライフカードのEdy付トッピングカード|
スヌーピーEdyカード|
Suica付きのJALカード|
まいどカード|
KARUWAZA(カルワザ)カード|
JCBドライバーズプラスカード|
P-one FLEXY|
ANAカード(eLIO)|
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