<ドミデビューに最適>
『今日の宿はありますか?』
オンヌットゲストハウスに入り“予約はないです”と伝えると、すぐに調べてくれました。
夕方5時ころ到着&この日(この時間帯)は受付で日本語が通じなかったのですが、とても丁寧に対応してくれました。
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予約状況はこちらで確認できます。
そしてこの日は予想どおり個室は空いてなく、ドミトリーなら空いてました。
正直相部屋ってどうかナと不安はありましたが、1日くらいならドミでも良いかなと…
すぐ休みたかったし、出掛けるわけでもなかったのでドミに宿泊決定です。
料金は約200B。自分のPCを使いたい旨を告げて、プラス100Bとなりました。
このときIDとパスワードを教えてくれます。
で、ドミへ案内。私にとって初のドミ/相部屋です。
4Fのドミに案内されました。入り口はカーテンのようなもので、
案内人がそのカーテンを開けると、いきなり女性がドライヤーをしてました。
『お、男女混合部屋かよ…てか、その前にsorry.』
でも女性はNo probremかのごとく、笑ってドライヤーし続けてました。
案内人に『ここヨ』と言われ、2段ベッドの上が今回の宿です。
とりあえずこういう場合は同居人に自己紹介するのでしょか…
部屋の中にはドライヤーガールを含めて3人いました。
1人は男、他の2人は女性です。どうやら皆さん仲間のようで、気さくに話がはじまりました。
彼らはイギリス人のようでして、やはり今日来たばかりとのこと。
そして話をしていると、彼らはかなり強者バックパッカーであることがわかり、
今は6ヶ月の旅の途中…ラオス、カンボジア、そしてインドに向かうところだとのことでした。
2人ともかわらしい顔してるのに…よっぽど私より強者です。
また話しながら落ち着いてきたせいもありますが、『こういうドミならアリかナ』と思いました。
少なくとも彼らとなら安心して泊まれそうです。
そしてしばらくして彼らは出かけていきました。荷物も平気でそのままにして行きました。
ドミでは盗難が心配と書いてありましたが…彼らはヘッチャラのようです。
部屋には私一人…この部屋は8人部屋のようでして、
他にも人が入ってるようですが…荷物は皆無警戒?な感じでした。
私の心配はなんだったのでしょか…
カオサンあたりではまた事情が違うと思いますが、とりあえずドミ生活がはじまったのでした。
ドミデビューをするのならココは最適かもしれません。