<西洋の町カオサン>
寺裏の宿Rumbttriにチェックイン後、辺りをブラブラしてみました。
まずはウワサのカオサンに行ってみます。
バックパッカーの聖地。
こんな言葉からなんとなくカオサンをイメージしてました。
大きなバックパックを背負ってる人がいて、通りの雰囲気もなんとなく怪しい…
しかし実際行ってみると思ってたより全然華やかでした。
華やかというか…すっかり西洋人の町です。
<バックパッカーのイメージ>
カオサン通りには露店が並んでいて、通りの建物自体にはカフェ/レストランが入っています。
そこに座ってる人たちはバックパッカーというより“休暇を楽しむ人々”でした。
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最近のカオサンロード周辺事情
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最近のカオサンロード周辺事情
正直…別の意味で日本人の居場所はないです。
いわゆる“バックパッカーの格好”で歩いてもかなり浮いてしまいます。
ここで少し思ったのですが。
バックパッカーのイメージが日本と西洋では違うのかナと思いました。
私的には“一匹狼/野武士的/きたない格好/ヒゲボーボー”なイメージを持ってますが、
西洋では“友達と明るく健康的に各国を廻る” こんな印象です。
オンヌットのゲストハウスで会った人々もそんな感じでした。
ちなみに。日本ではあまり馴染みのない“ラオス”に行く人も多いようです。
インド、カンボジアなどに並んで広告が多数出ていました。カオサン/寺裏まわりにはそんな代理店がたくさんあります。
そういう意味では“バックパッカーの聖地”なのかもしれません。英語ができれば…旅行の手配が恐らく安くて便利です。
というわけで初カオサン。確かに所々に怪しさが光っていて100%西洋の町ではないのですが、
想像してたのに比べると…全然普通の雰囲気でした。
このあとカオサンには夜も来てみたのですが…夜のほうが多少賑やかです。